- JingujiPico_
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@kuma_sakurairo …貧困で通えない人の事も考えると、学校で出来るだけ効果的に学力をつけないと、格差がますます広がると懸念しています。また、算数に絞ると小学校での理解の不十分さが原因で、中学校で追い付けない位の差ができている現状も気になります。 (関心と心配で現場知らない一般人が生意気すみません)
2017-12-20 00:15:38貧困対策で格差を縮めるように!という意気込みが学校を火の車にしているような気もする。根拠はないけど 最近のAL等の教育のトレンドの変化が、格差を広げるのか縮めるのか、どちらに作用するのかは、とても興味があるテーマ。 もちろん公教育として、広げないように在るべきなんだけど。 twitter.com/tarookung/stat…
2017-12-20 00:48:00@AO1_twit おっしゃるとおりですね。その「意気込み」で火の車になったところ、逆に格差縮小が失敗する方向へ行っているような感じがするんです(なんとなく)。 この数日得られたことをまとめた上で、AOIさんにコメントしていただけたらと思っていたところなんです(実は)
2017-12-20 01:02:00@tarookung まじ?そんなキャラじゃないよ? ある時、学校が学力格差を完全に無くしたとしても、資金力のある家庭はもう一歩先へ行くでしょう? 構造として格差は無くならない仕組みになってる気がするのね。 んで、うちの親世代から組合は、エリートと労働階級との分断を作るなって訴えてる気がする。
2017-12-20 01:36:07@tarookung 前に出てた、職業学校というかマイスターというか、そういうのが、楔になり得るのかな、と感じる。 学力という社会的なモノサシが機能しなくなったので、より「実」で勝負というか。 政治塾とか、パソコン能力検定とか、そんなんが重用される感じで。
2017-12-20 01:42:19@AO1_twit (あれ?結構そういうキャラ行けそうと思ってた😅) 格差はなくならなくても、学校というものが見捨てられないくらいには何とかならんかなと思うんですよー 「エリートと労働階級との分断を作るな」は、今だと、学力差や障害の有無を超えて認め合う教育みたいな感じでしょうか?
2017-12-20 01:44:59@AO1_twit それは産業界などの社会の要請という意味でしょうか。 学力というモノサシが機能しなくなったというか、学力重視する層と「実」重視したくなってきた層が分化しつつあるのかという気がします。 でも、地元のいわゆる普通の人達は、まだまだ学力信奉熱いですね。まあ、中学入学から急激に熱くなる感じ
2017-12-20 01:52:04@tarookung 金持ちの家の子は、塾へ行って、金持ちに(エリート出世コース)。貧乏の家の子は、貧乏のまま(ずっとヒラ)。みたいな事かと。 組合系なんで、共産主義?深く考えてなかった 昔から格差は指摘されてたのよ、って事で。
2017-12-20 01:59:12@AO1_twit そうすると、格差はなくならないを認めた上で、どういう解を考えるのかということなのですね。
2017-12-20 02:05:12@tarookung そうです。 次第に学力主義は廃れて「実」(学力以外の能力?芸?)の重要性が増すんじゃないかなあ? センター試験も変わるし、ここは変化が見え始めてるような。 …となると、学力主義が廃れ果てた時、学校は、を考える?
2017-12-20 02:07:47@AO1_twit @tarookung 賢くなることが社会的にも国際競争のうえでも求められています。 今は測定しやすいものだけに価値があると思われていますね。 より賢くなるには従来測定が難しかったものも評価できるようにと思います。 また今の教科は賢くなるための基礎と思われていますが、別の基礎に代替すべきことがありますね。
2017-12-20 06:03:39@JingujiPico @AO1_twit この点については難しくてイメージがわかないです・・ AOIさんのいう(別のリプツリー)「実」ということや、ぴこさんのいう「別の基礎」というのは、具体的にいうとどういうものなのでしょうか?
2017-12-20 06:18:53@JingujiPico @AO1_twit 例えば、文科省が国立大(私立もだっけ?)に推薦枠の大幅な拡大を求めた内容に、各科目の成績ではなく、どのような独創的なことに取り組みどのような成果を上げたかを問うようなことにも繋がるようなもののイメージ??
2017-12-20 06:24:48@tarookung @AO1_twit 賢さは、これまで明らかになった知識や知恵をベースにその上への積み重ねがメインです。 その一つにルーツを知ることがありました。 確かにルーツを知ることは重要ですが、相対的には賢さへの貢献度は低いです。 例えば今プログラミングの教科化がありますが、古文漢文と比べてどうでしょうね。
2017-12-20 06:27:34@tarookung @AO1_twit 測定しづらいものを今の入試制度に当てはめるとそれは一つの手ですね。 必ずしも独創的である必要はなくて(どういう分野かは主要教科にはないので、その意味では独創的といってもいいかもしれませんが)、その分野での実力がどうかということです。 受け入れる大学のカラーで違ってもよいですね。
2017-12-20 06:37:22@tarookung @AO1_twit もう一つ、簡単に評価できることは、簡単に機械化できる世の中になったということです。 極端にいうとAIができる分野です。 今までは知識への到達性はコストが非常に高く自分の中に置いておくことが重要でした。 今は知識への到達性のコストは非常に低くなっているので、その上での力が実と思います。
2017-12-20 07:09:26@tarookung @JingujiPico 私のイメージでは、プロ野球選手とか、職人みたいな感じで、今ある職もそれぞれプロ化して考えるというか 汎用性の高い人材育成を止めて、そこそこの汎用性だけどハマれば強い人材育成を ステータス上げ レベル上げは早めに見切りをつけて、スキルレベル上げにいった方が みたいな
2017-12-20 10:52:19@AO1_twit @tarookung 横から失礼します。 資格や学歴は重視するけど学力は軽視する流れですよね。 個人的には産業界が人材育成能力と余裕を失って即戦力を欲しがっているだけに見えます。 将来的にどうなるにしろ学校は自習力育成型に変わらないと、時代の変化についていけない人間を量産する機関になりそうな気もします。
2017-12-20 15:40:36@sakudukisan @tarookung なるほどです。 マイスター的なものを考えていると、ミスマッチにどう対応するかが悩ましかったんですが exプロ野球選手になるぞーっとやってきて、なれなかった場合、みたいな 自習力があれば、ミスマッチに対応しやすいですね。時代の変化にも対応する事、大事ですね 学びに向かうちから…?
2017-12-20 20:17:03@AO1_twit @sakudukisan マイスター的なものを考える際には必要ないと思っていましたが、新時代のマイスター的なものには、よく言われる課題発見力・判断力・解決力などの力が必要になりますね。 ミスマッチに直面したとしても、そういう力があれば乗り越えていけるのかなあと思い始めました。
2017-12-20 23:57:03@AO1_twit @sakudukisan ただ、課題発見力・解決力みたいな力を育てる教育の具体的方法は、まだまだ難しいですよね。。
2017-12-20 23:58:06@tarookung @sakudukisan それな。 教科書も無いし、テストも無いし、点数化も無い。 現状は、各教科から間接的に学ぶ事になってるんかな。間接陶冶。
2017-12-21 00:12:23@AO1_twit @tarookung 社会で過去の例からの判断力、数学・理科では現状把握力と解決力なんかは上手くやれば身に付くのかなぁと思います。あとはなんだかんだで人間関係と行事から得る学びは大きいのですかね。 あとは学習計画などでPDCAを雑にやらずに丁寧にやれば学べるような気もします。
2017-12-21 08:34:22