(検診を非推奨としている)「この推奨評価は、電離放射線(例えば医療的治療や放射性降下物)の被ばく歴があり、甲状腺がんのリスクが増加した人、・・ に対しても適用されない」 ・甲状腺がん検診:米国予防専門委員会(USPSTF)による推奨(改訂) cancerit.jp/55765.html
2018-11-04 11:42:39・@NATROM氏「検診無効である可能性が高くても不安が強ければ検診介入を行うという選択肢もある」 twitter.com/NATROM/status/…
2018-11-04 11:42:40@SciCom_hayashi 検診無効である可能性が高くても不安が強ければ検診介入を行うという選択肢もあると思います。それこそ社会的な問題ですので、がん検診について基本的なことをご理解しているSTSの専門家の先生とお話したいです。
2017-09-02 09:06:04・@NATROM氏「10年で径1 cmに成長する癌を治療せずに数十年放っておいたら、症状が出てくる可能性が高いと考えるのは合理的な推測である。この場合は過剰診断には当たらない。」 twitter.com/NATROM/status/…
2018-11-04 11:42:4010年で径1 cmに成長する癌を治療せずに数十年放っておいたら、症状が出てくる可能性が高いと考えるのは合理的な推測である。この場合は過剰診断には当たらない。しかも50歳の大人と比較して、10歳の子供はより長く生きる。
2015-03-14 11:50:31・@NATROM氏「一般的に、大人と違って子供に見つかる癌は、1.成長スピードが速い、2.癌以外の死因で亡くなるまで時間がかかる、という理由で、過剰診断ではない可能性が高い」 twitter.com/NATROM/status/…
2018-11-04 11:42:40一般的に、大人と違って子供に見つかる癌は、1.成長スピードが速い、2.癌以外の死因で亡くなるまで時間がかかる、という理由で、過剰診断ではない可能性が高いと思われる。
2015-03-14 11:51:15・高野徹氏「年齢が若いほど過剰診断である可能性は低い」 twitter.com/NPwrAGW/status…
2018-11-04 11:42:41高野徹氏「甲状腺癌の最初の発生は5歳くらいまでと考えられるので、発見が若年であればあるほど増殖ペースが速いことになり将来的に臨床的な癌になる恐れは高い/すなわち、狭義のスクリーニング効果で発見されている可能性/このことを含めて年齢が若いほど過剰診断である可能性は低い」
2018-01-15 06:44:52過剰診断を強調する高野徹氏は、福島での甲状腺健診の3巡目について自らの見解に基づく癌診断数の予想をしたものの、見事に外してしまっている。 ・高野徹氏「2巡目よりも症例数が増えることが予想」 ※下記URLの最後に記述 med.osaka-u.ac.jp/pub/labo/www/C… twitter.com/NPwrAGW/status…
2018-11-04 11:42:41「*2巡目の結果が報告され、症例数の大幅な増加が明らかになった。少なくとも現時点では芽細胞発癌説の予想してきたとおりの経過となっている。3巡目の結果については対象者の年齢がさらに上がるため、今までと同様の診療が行われたとすると2巡目よりも症例数が増えることが予想される。」
2018-04-25 15:11:24福島での甲状腺健診ではまず2巡目でガクッと減り、次の3巡目ではさらにガクッと減少。 ここまでの経過は当然、韓国の事例とも合わない。では、何によって「説明できる」とするのが妥当か。 pic.twitter.com/6HxF0BekIL
2018-11-04 11:42:41・@NATROMのブログ:「前倒し効果」では継続した罹患率の上昇は説明できない natrom.hatenablog.com/entries/0015/0… (d.hatena.ne.jp/NATROM/0015060…) pic.twitter.com/OOK5o1oxqB
2018-11-04 11:42:42福島での甲状腺健診では、「癌と診断した上で」経過観察をするということはなるべく避けている、つまりその分、癌とまでは診断しないような運用がなされている。
2018-11-04 11:48:10「甲状腺超音波検査を健診に使用せざるを得ない場合、 1)検出する腫瘤の大きさを制限する、 2)穿刺吸引細胞診を行う適応を制限する、 3)癌と診断されても直ちに手術をするのではなく経過を見ることもある、 twitter.com/NPwrAGW/status…
2018-11-04 11:48:10・検診発見での甲状腺癌の取り扱い 手術の適応(SY3-1) 鈴木眞一/福島県立医科大学 甲状腺内分泌学講座 jstage.jst.go.jp/article/jaesjs…
2017-11-28 17:01:52の3点を考慮して、精査基準を決め、この基準を厳格に遵守することとした。 3)に関してはこのような症例が出来る限り少数となる精査基準を目指している。」 twitter.com/NPwrAGW/status…
2018-11-04 11:48:11◆「過剰診断」について、ひたすら誤解し続ける者たち
(※見落としのご指摘歓迎)
内科勤務医。 『医師が教える 最善の健康法』amazon.co.jp/dp/4862574718。 『新装版「ニセ医学」に騙されないために』amazon.co.jp/dp/4862574025。 メール:natrom@yahoo.co.jp
Macoto Kikuchi/physicist/thereminist/psychedelic rock. 菊池誠。物理学者、テルミンとサイケなロック。放射線の本やニセ科学の本。反緊縮・反放射能デマ・反反ワクチン・変拍子。意識の低いリベラル。第十回星新一賞優秀賞。運営スタッフが書いています
東大名誉教授.スズキ・メソード会長.ほぼ日顧問,2023年国際物理オリンピック出題委員長(無事終了).放射線影響研究所評議員.重田教育財団理事.サイトウ・キネン財団評議員.仁科記念財団常務理事.
主として、専門分野以外のことをつぶやきます。全て個人の見解です。