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【#11 クアラルンプール】 6月。一応出張だったが旅行も同然だった。職場のボスについて行ったのだが私がやることなどなくて、いてもいなくてもいいようなものだったけど、なんとなく遊びに連れて行ってあげようと思ってくれたのだろう。殆ど先方で手配してくれたので色々なことが記憶にない。
2018-09-22 16:55:29先方の社長には大学生くらいの子どもたちがいて、姉(優しいおっとりさん)、弟(秘書のようにてきぱきとお父さんの仕事を手伝っていた。私へのエスコートも素晴らしかった)、弟の彼女(めちゃくちゃ可愛い)がボスたちが仕事をしている間私と遊んでくれた。お抱え運転手までいた。家も素敵。 pic.twitter.com/QzwR4wn77c
2018-09-22 16:55:30何だかよくわからないけど彼お気に入りのスイーツを選んでくれている。みんな英語・マレー語・マンダリンを操る。特に姉のほうは普段オーストラリアにいるため私と話すときはオージーイングリッシュだが、現地の人と話すときは強い現地訛りの英語と、いろいろ使い分けていて尊敬した。 pic.twitter.com/t4YbjFIZGP
2018-09-22 16:55:30水槽から直接選ぶ(生簀ってレベルじゃない)レストランで食事をし、賑やかな夜の街を散歩して(ドリアン臭がすごい)、クラブのようなド派手なアイスクリーム屋に行き、水煙草を体験させてもらいとにかく遊んでいた。 pic.twitter.com/PBM8Oqo6SF
2018-09-22 16:55:31興味深かったのは清掃の女性の制服にもヒジャブがついていたこと。弟カップルはラブラブでとても素敵だったんだけど、外ではキスしてはいけないとか行っていた気がする。 モスクは雨だったので外から見ただけだけで残念でした。 pic.twitter.com/8pxeDV4psg
2018-09-22 16:55:32ただ車に乗っているだけですべてお膳立てされた旅行は、やはり記憶があまりない。どこに何があったかという土地勘も全然ないので、人に説明できない。でも現地の同世代の子たちと話す機会はなかなかないので、とてもいい経験だった。 pic.twitter.com/cixWprq9D7
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