鶴ケ島市議会行政視察2081106戸田市シティセールについて

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

鶴ケ島市議会行政視察 バスで戸田市、流山市へ。 戸田市 人を呼び込み定着させていくための工夫とポイント シティセールスについて学びます。 三浦芳一戸田市議会議長よりご挨拶。 河川敷を入れても18㎢の狭い市域に14万人の方がお住まい、しかも県内最も人口急増中。羨ましい。 pic.twitter.com/35fjeDa1ZW

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山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

政策秘書室会長からの説明 シティセールを支えるシンクタンク戸田市政策研究所。 インナープロモーション、シビックプライドについても。 この春、県内最年少の菅原市長誕生、新たなリーダーのもとさらに政策を進めている。 戸田市、高齢化率16%、14万人口ながら流入激しい。東京に近く、交通要所 pic.twitter.com/k2TWZuBAhp

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ボート競技だけではなく、物流盛ん、昭和６０年それまで陸の孤島だった市内に3つの駅。開発の有利さがあった。 競艇で10億あがり、関連3市で分け合う（戸田市分5億ほど）財政力指数1、234。 ３５年連続不交付団体。 シビックプライド的には、触れたことのない市民が多いこと。 pic.twitter.com/TVoBgHRAoe

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生産年齢人口中心に人口増。 老年人口割合小さい。 しかし、近年では頭打ちの傾向。特に人口定着が課題。 埼玉県自体は全国2番目のスピードで老齢化。2010〜15全ての世代が増加。エビデンスを元に常に分析している。 シンクタンク１０年前から。地方分権一括法以来自治体に差が選ばれる時代に対応。 pic.twitter.com/Vpw41ehNiC

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山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

市長を長にした内部組織。プロジェクトチームで対応。担当部局から提案と市長からの諮問。 政策形成アドバイザー牧瀬稔先生。 法政大学、目白大学との共同研究。２年スパン基礎と応用。一例では女性の就労、レクレーション施設における交流人口増加の研究など。 政策研究をしているのが特徴。 pic.twitter.com/YVM5nRKVEq

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菅原市長の５４のマニフェストの管理も。 若田職員の政策形成能力向上。戸田ゼミ、希望制。 月1回、超勤なし、やる気のある職員。牧瀬稔氏がコーディネーター。官民連携の模索なども。 目白大学でのキフ講座、80名の学生が履修。単位になる。 1時間授業３０分質疑応答。配属間もない職員が担当！ pic.twitter.com/US0MqozWdA

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山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

学生相手の取組が人材育成に。年間13コマ。 情報の発信事業 メルマガ、広報など。 年度末にシンポジュームを開催。

山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

平成２３年シティセールス戦略を立ち上げ。 広く漫然と行っても効果なし。 平成２２年市の特徴を分析。 人口獲得から人口定着へ。 ターゲットの絞り込み 当時リーサスなどなかったので、住民課の窓口でアンケート調査。 近隣の自治体からの転入転出が多かった。理由は、住宅事情。 pic.twitter.com/NaZ2N2sNuQ

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東京よりも土地が安く転入、庭があるような土地を目指して他に転出。 エビデンスをもとに分析すること大切。 インナープロモーションで育むシビックプライド 戸田市人口増鈍化。人口維持が課題に。 転出考えている層の定着をターゲット。 pic.twitter.com/ZdeyWjENp3

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山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

地域との関わり、子どものつながり。活動する側、リーダーに変わっていただく。 イベント、祭り。シビックプライドの造成 市政50周年イベント。市民とともに、市民はお客さんでなく、キャスト。 シビックプライド民間読売広告社のみ使用可能。 評価されるも単発。難しさ。 pic.twitter.com/adpmZyPe1Z

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山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

戸田のボートコースでお祭りを市民発案で企画。 ボートマンと子供達の交流も。 主催は戸田市、企画運営は市民。かかった予算は35万円程度⁈！ pic.twitter.com/TCgzvkYDRm

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山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

マンション対策、常にプラスのイメージを発信。マンションの広告にも戸田市のナンバーワン掲載。 事例紹介 4例 転入の20%土地事情。東京に購入予定者にインターネット広告。 pic.twitter.com/PZg9GGZuSm

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山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

ヤフーの広告。分析してターゲット合わせてくれる。 グーグルのものも。 1ヶ月で855万、クリック7512回（前月17倍）単価10円〜。 転入者向けホームページの創設 やらせなく、生の声を発信ークチコミとして大きな力に アルタビジョンでの広告など多彩な広告媒体を通じての発信も。 pic.twitter.com/gjHyjVYR8Z

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山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

北戸田のイオンで、９分に1回のデジタルサイネージで広告。無料。インナープロモーションとアウタープロモーション。 将来の都市の姿をデザインするポイント（まとめ） シティセールは色々な形、それぞれの自治体にあったシティセールスの分析をもとに展開が有効。 公教育の充実をアピール pic.twitter.com/QR8E3fkaJ0

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山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

文科省のキャリアを出向で得ているメリット、企業との連携、ベネッセとの包括協定。タブレットを全校導入。 英語教育、英検3級受験に助成。中三飛躍的に受験率上がっている。学力も県内２位に。 明確なターゲット、新たな仕掛け、コアコンピタンスを磨くこと。 pic.twitter.com/uDJKaPNnL9

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山中基充 （もとみつ）鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

質疑応答 政策研究所の報告書の施策化ー市長からの指示書に基づき予算化など、毎年というわけではない。 人口増加政策ー継続性について。→公教育の充実PR。など。 シティプロモーションの市としての限界→今後は特区なども視野に。国や県へのアピール不足。人口定着、高齢化にもつながる。