鶴ケ島市議会行政視察20181106流山市

本日の研修テーマは マーケティング課による 子育て世代の定住人口増へと導いた情報戦略とPR方法について 川尻課長挨拶 10年前に民間企業から転職。 続きを読む
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山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

鶴ケ島市議会議員研修 千葉県流山市 シティプロモーションについて pic.twitter.com/7HeLKMScWQ

2018-11-06 15:47:37
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山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

鶴ケ島市議会行政視察 流山市 言わずと知れた議会改革の雄だった流山市議会。 久しぶりに伺いました。 秋間流山市市議議長ご挨拶 13年前のつくばエクスプレス開通、3駅開設。 人口もまだ増え続けいる。近藤勇の終焉の地、そして、白みりんが名物。 pic.twitter.com/YZ95YPIXND

2018-11-06 13:38:46
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山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

本日の研修テーマは マーケティング課による 子育て世代の定住人口増へと導いた情報戦略とPR方法について 川尻課長挨拶 10年前に民間企業から転職。 知れば知るほどプロモーションする内容がなく、お金もなく、人のいないことに愕然とした。 知恵と工夫で乗り越えた部分をご紹介させていただきたい。 pic.twitter.com/PmcXePxR8i

2018-11-06 13:42:08
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山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

流山市今のところ人口増 人口減少、歳入源、支出増。苦しくなる自治体多くなる。水際作戦できないので、おサイフを小さくしない努力。 定住のみならず、観光や産業振興、1人定住させるのと10人の観光同じと聞いているが、定住推進に。 pic.twitter.com/kbrd73ZfrP

2018-11-06 13:46:07
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つくばエクスプレス、秋葉原まで20分に。程よく田舎が残っている。 宅鉄法、電車通したら区画整理事業をしなくてはならない。売れ残るリスクある。高く早く土地を売る必要性。 競争美しくないが、勝ち残らなければならない。 経営の視点でのマーケティング。 まちをプロモーションする自治体多い。 pic.twitter.com/FoHDsPWqtV

2018-11-06 13:49:49
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プロモーション、費用対効果明らかにできず、予算つかない。 知恵と工夫必要。 どこの自治体にもプロモーション、まちの魅力など子育て、安心安全、良質な住環境、利便性。当たり前、差別化できない。 だから、プロモーション難しい。失敗事例多い。業務委託成功例あまり見たことない。 pic.twitter.com/gqQWGQHFre

2018-11-06 13:52:54
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山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

地元知らないと大手に委託してもうまくいかない。地元とのコミュニケーション取れない。 シティプロモーションと広報の違いは。 必要なところに必要なものを届けるのが広報 ターゲットが、人に語るぐらいインパクトを求められるのがシティプロモーション。戦略必要。

2018-11-06 13:55:45
山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

失敗しないために 何が売れるのかをまず知る。強みを知る(swot分析) 簡単ではない。よくやる手法がワークショップで100の魅力上げていく。オープンに、外の意見を聞く。 足りないのが魅力、ベンチャーみたいな町という意見があり、目から鱗。DIYの町。 pic.twitter.com/v9dZX7zqNP

2018-11-06 14:00:25
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山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

強みがわかったら、誰がそれを感じるのか、ターゲットを絞る。市のサービスは対象絞れないが、プロモーションとして絞る。 そして、ー何をやるをそこから考える。 オンリーワンを目指す。 ただ宣伝するだけではなく町が良くなる仕組みづくり。 pic.twitter.com/45eKuwvgkQ

2018-11-06 14:03:00
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山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

20分台でアキバへ、35㎢。売り。 鶴ケ島市も17、65㎢。これは魅力、市全体で動かせる。 流山市、コンパクトでやりやすい。打てば響く。 定住、人生の一番高い買い物。名前を知れないと住まない。選択のテーブルにもならない。知るプロモーション。 訪れ、好きなる仕掛け、住む、 pic.twitter.com/MPJAug0iIJ

2018-11-06 14:07:47
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山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

フアンになる。釣った魚に餌をやらないと色々よくないことが。 毎年、首都圏向け広告。コピー大切。 主語が自治体なのが多いが、主語を見る方にあずける。 母になるなら流山市。 30代、首都圏に住む、共働きの子育て世代。ターゲット絞る。 pic.twitter.com/eK7xJG3CwH

2018-11-06 14:11:26
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山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

30代の方の傾向、プッシュ広告嫌い。自分で選んだと思いたい。 相手がどう思うか。リスクもある。母じゃない人住まなくていいのか。 しかし、交通広告、通りすがりメデイア。600万円かかっている。引っかかり必要。モデル選びもこだわり。 これだけでなく、メディアリリース、ニュース、SNS活用。

2018-11-06 14:16:07
山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

流山市、わざわざ来るキッカケない。 浦安市もDLだけ他も見てもらいたい悩んでいる。簡単でない。 イベントしかない。市外から共稼ぎの子育て世代の呼ぶという試み。子ども滑ってもらえるアイススケート、市外の方6〜7割参加。子育て世代のの方、お酒が飲みたい。居酒屋行けない。駅前ナイトカフェ pic.twitter.com/VVwZf09dJm

2018-11-06 14:20:35
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山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

これ4年目、夜5〜9時、4万人くらい半分市外の方。 ここでやっと印象がつく。そこから、ちゃんと住めるかシビアに考える。自分で調べる。 施策がつながっていないと。保育園新設。効果あったのが、駅前送迎保育ステーション。流山おおたかの森駅から6台送迎。 pic.twitter.com/oZNIuP3tyO

2018-11-06 14:27:10
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山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

出生率1、57 緑減っているが、良質なまちづくりに向けた施策 世界の廃れない街には緑があるという市長の持論。 流山グリーンチェーン戦略 133平米以下には宅地を割れない条例 ここまで来て、やっと住もうという事になってくる。 メディアに取り上げられ、成功例も増えても市民意識とのギャップ。 pic.twitter.com/VyScH1K7FO

2018-11-06 14:31:53
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山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

人が増えても、もともと住んでいた人にはデメリットも多い。ギャップ。 流山市は宣伝上手いが、住んでも大した事ないというアンチな発信ー努力が水の泡。 母が楽しくなる街。 夢のオークションと言える「ママたちの夢をまち全体で応援」 上手くいくかヒヤヒヤしたが10名超の応募、夢も多く実現。 pic.twitter.com/bwuZwyPnF9

2018-11-06 14:35:51
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山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

フェスやりたいー企業がついて実現。 ヨガ教室ー市民の協力得られ月1で実施中。 自分の夢と街がリンクー街が大好きに。ファンが広がる。タダで、プロモーションが進んでいる。 フィルムコミッションー市民好き。拡散。 ユニクロのcm、大変だったーがクチコミ起きると効果大。 pic.twitter.com/P2sKhZhMH1

2018-11-06 14:39:52
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山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

映画、のかってプロモーション。ただ場所提供だけなら大変。 恋届受付中実施。早見あかりの主演映画。マスコミに取り上げられた。TSUTAYAとタイアップ。 効果検証難しいが、やっている。アンケート。WEB調査 。 狙っている層の方増えている。 つくばエクスプレスの中では子ども増えている。 pic.twitter.com/Wh4AQombT9

2018-11-06 14:45:34
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山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

流山市を指名して転入者60% かつては40%。効果出ている。 ただ、他もいいプロモーション増えている。 人口そんなに増えない。大切なのはフアンを増やす事。 なんとなくいいと思わせるとても大事、これがブランド。 一朝一夕ではつかない。 プランド化やっていきたい。どこの自治体でも課題。 pic.twitter.com/i7ZaIlCFkb

2018-11-06 14:51:01
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山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

質疑応答 議会との共有してあまりいない。課題となっていないもの質問あまりない。 職員は怒られてばかり、もっと外に出た方がいい、課題の最前線にいるので、広い視野必要なのに、公平性の呪縛、怒られるのが怖い。職員としては聞く機会はある。 外部から入ったからアイデアあるわけでではない。

2018-11-06 14:58:12
山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

知恵を振り絞っている。 産婦人科などまだまだなところも多い。 ママに夢を街全体で応援。以外の取組、中学生、地元はダサいという年代、小さい頃の原風景よかったら帰ってくるし、できなくても応援してくれる立場。中学生へのアプローチ。学校授業には入る余地ない。難しいが、市民団体とコラボで。

2018-11-06 15:05:47
山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

シビックパワーバトル 町のいいところをデータをもとにプレゼンバトル。 プレゼンは、市民。オープンデータ使う。市民部活みたいに盛り上がる。 関西に飛び火、久喜市なども。職員の手腕による。顔が見える市民いるとアプローチしやすい。

2018-11-06 15:08:46
山中基充 (もとみつ)鶴ヶ島市議会議員 @yamanaka_

新住民と旧住民が切れているエリアも切れている、市が前のめりになるより、市民の動きをサポートした方がいい。 平均的に何かを行なっていくのではなく、人に光を当てていく作業を大事にしていく。 オープンデータは、アプリを作るというのではなく、課題を見つけそれを解決する為に活用している。

2018-11-06 15:19:52