劇団チョコレートケーキ 第30回公演『遺産』感想まとめ

田村かなみ @kanaaaamin

劇団チョコレートケーキ 『遺産』 引き込まれて、あっという間の2時間10分。 ずっしり濃密なお芝居でした。 坊主が素敵なすぐるくんと！ pic.twitter.com/JndV3uTilf

拡大

小林 春世 Haruyo @halu0927

昨日は原口健太郎さん渡邊りょうくんご出演の劇団チョコレートケーキ『遺産』を観劇。こういう題材を伝えるための努力とか俳優としてのトライとかも含めておもしろかったです。観ていて辛かったのに逆に涙が出ないという体験もして、自分がしっかり受け止められたんだとも実感しました。おすすめです。 pic.twitter.com/mFvHf8v6Fo

拡大

拡大

拡大

拡大

masako @masako0404

繰り返し繰り返す。伝える繋ぐ。考える発信する。広げる広がる。忘れてはならないもの。どう心のバリアを貫いてやらかい場所に響かせて震わせるか。知らないひとが知るひとになる。新しい視点や題材でなくとも誰かにはそうであるならばそこは問題ではない。と思う。劇チョコ「遺産」。いつだって今だ。

Hahakigi / はるか @Hahakigi1

昨晩は劇団チョコレートケーキ『遺産』@すみだパークスタジオ倉を観てきました。製薬会社の顧問として亡くなった穏やかな老医師。かつてその部下で今は臨床医となった若い医師は、孤独な彼を看取る。うわごとのように彼から託された貸金庫にあったのは戦時中の記録、通称731部隊の人体実験の資料…… pic.twitter.com/N5YQrM63gn

拡大

masako @masako0404

岡本篤がほんと凄い劇チョコ「遺産」。 （ネタバレ）「ドキュメンタリー」観てたから（言い訳）遺産始まって、舞台上に岡本篤さんにとても似ている若い俳優が立っていて「似てる～」って思ったよね。

山下治城:YamashitaHaruki @haruharuy

「遺産」劇団チョコレートケーキ　第30回公演（＠すみだパークスタジオ） | haruharuy劇場 haruharuy.exblog.jp/30159612/

花伝亭三光鳥 @jackgomme

酒飲みながら今夜観劇した劇団チョコレートケーキ「遺産」反芻中。浅井伸治氏扮する天野軍医少将、全く共感出来ないキャラクターなのに彼が発した台詞の数々が今現在の日本に於いてリアリティが有りすぎて凹む。

黒瀬 亘 @krs_wtr

劇団チョコレートケーキ「遺産」。淡白でありつつも重厚なドラマでした。体験をした者と新しい世代、探求者。進歩、発展の裏側。遺していくもの、断ち切らなくてはならないもの。チョコさんの「ココで終わりかな？」と思わせておいてまだ続く展開が好きです。岡本さんのアフターアークも良かったです。

ぼのぼの @masato009

寝ようとして思い出した！　劇団チョコレートケーキ『遺産』、場面転換時の音楽にアルヴォ・ペルトとマックス・リヒターを使っていて、私のミュージックライブラリから持ち出したのかと(笑)。今日もリヒターの『フロム・ザ・スリープ』を聞きながら寝ます。　youtube.com/watch?v=N84hEg…

拡大

🍫R🥃U🍷M🍫レ🥃〜🍷ず🍫ん🥃 @1k1a0n7e1k1o0n7

劇団チョコレートケーキ『遺産』⑥あまりの素晴らしさに、終演後すぐに、何としても観て欲しいと三人にLINEした。二人の俳優さんと、教え子で医学部の大学生の。全員が直ぐに予約したと返信が来た。嗚呼、嬉しい。🍻しながら感想を共有するのが楽しみ過ぎる。 15日まで。 すみだパークスタジオ倉 pic.twitter.com/EycO6T1VTN

拡大

クッキー・ママ@観劇 @ghiekkk2

パラドックス定数の「蛇と天秤」でも、劇団チョコレートケーキの「遺産」でも、医師について描かれていたけど、人は「医療」というものに頼りながらも、いや、頼らざるを得ないからこそ、か、「医療」に対する疑いや憎しみすらもっているよなあ、と思ったり している夜更けである。

🍫R🥃U🍷M🍫レ🥃〜🍷ず🍫ん🥃 @1k1a0n7e1k1o0n7

劇団チョコレートケーキ『遺産』⑤キャスティングが素晴らしい。見事な演出はそこから始まっているはず。一人の人物を複数キャストで演じる作品はあるが、子役ではない俳優で担うところがイイ。ソレが明らかになるタイミングが絶妙。作・演出の古川&日澤コンビは、日本演劇のレノン&マッカートニーだ。 pic.twitter.com/bVjWfN3uym

拡大

クッキー・ママ@観劇 @ghiekkk2

劇団チョコレートケーキ「遺産」観劇。 @すみだパークスタジオ倉 脚本、演技、演出、美術、照明などすべてに完成度が高い作品だった。ストレートでわかりやすい演出は、フィクションであることを忘れさせるリアルさがあって、少し危惧を覚えるくらいだったが、いろいろな思いを呼び起こされた。 pic.twitter.com/ps3q1jk1Rb

拡大

🍫R🥃U🍷M🍫レ🥃〜🍷ず🍫ん🥃 @1k1a0n7e1k1o0n7

劇団チョコレートケーキ『遺産』④古川健さんの本に圧倒される。史実とフィクションの割合はどれくらいなのだろう。時代と歴史に翻弄された人間の絶望が迫る。 会話してる二人をカミシモに配置し視線を合わさせない日澤雄介さんの演出に感心。極め付けは貸金庫。ソノ人がそこに…あまりの美しさに脱帽 pic.twitter.com/oeAncMrGvN

拡大

志島陸人 @riggt

先ほど帰宅ー。 感想書きたいけど、寝ねばならぬ。 今日見た劇団チョコレートケーキの芝居は731部隊がテーマの話。ヘビーな話なんだけど、登場人物に対してはフラットな感じに描いてたなぁ。細かい感想は頭をまとめてからだな。

🌻ひまわりのえがお😊 @chikomuu1

遺産とは…。未来に明るい光を✨ 生きるんだ生きていくんだ✨ by 舞台「遺産」 (劇団チョコレートケーキ) ✨心ある光✨を🌻北川葵子😊 pic.twitter.com/l38JJdND1K

拡大

🍫R🥃U🍷M🍫レ🥃〜🍷ず🍫ん🥃 @1k1a0n7e1k1o0n7

劇団チョコレートケーキ『遺産』③自責の念と生きる覚悟は重い。その苦しみからの解放を考える時、ネッシーを思い出す。 思い出したのはそれだけじゃない。ソレの山からはアウシュビッツも思い出した。ソレを焼いた彼は心を焼かれた。 言葉は命。名前は人格。言語統制はアイデンティティの強奪だ。 pic.twitter.com/edwLQA6oT3

拡大

拡大

🍫R🥃U🍷M🍫レ🥃〜🍷ず🍫ん🥃 @1k1a0n7e1k1o0n7

劇団チョコレートケーキ『遺産』②あの時ああしていれば……もしあの日に戻れたなら……人生は後悔と共にある。でも、本当に苦しい選択に迫られたその瞬間に戻れた時に、そこから離れた今“正しい”と思える方を選択できるのか？という思考は、鳩尾の奥の方に棘のように刺さった。ものの見方に感心する。 pic.twitter.com/ThnWoDjQts

拡大

波打ちぎわ @hb8aX7bVjtMWzSM

劇団チョコレートケーキ「遺産」感想 続き ただ、後半説明台詞が多かったのと、最後は良かったが、登場人物のその後をも少し詳しく見せてほしかった。 あの役のモデルはあの人やあの人だから、これからはああするかな、ああなるかなとは察しはするが、できれば伝わるようにしてほしかった(^_^;)

もえぎ💙💛🏳️‍🌈🏳️‍⚧️ @moegi0404

劇団チョコレートケーキ『遺産』昭和天皇も731部隊も戦争責任を問われていないけど、731部隊がやったことをわかっていた日本の医学界もその責任をとってないんだな、と。それはパラドックス定数の『蛇と天秤』に通じることで、実は同じ過ちは繰り返されているのかもしれない。

波打ちぎわ @hb8aX7bVjtMWzSM

最近見た舞台 劇団チョコレートケーキ 「遺産」 731部隊を当時と９０年代からの視点で取り上げていた。 息もできないくらい濃厚な空間、台詞。 誰もがあの場所にいたらどうなったか、どうしたかわからない怖さ。 良い舞台に出会えて感謝。

なな @feeling_to_7

本日の現場！！劇団チョコレートケーキ『遺産』！今回が初見！噂通りの重さ。凄い重い。しかし忘れてはいけない歴史の罪。その重さにも思えた。戦争は美化してもいけないし、目を逸らしてもいけない。ただただそこに横たわった“事実”だけが名もなき人々の死の上に横たわっているんだろう。 pic.twitter.com/zP6eMTyQMZ

拡大

もえぎ💙💛🏳️‍🌈🏳️‍⚧️ @moegi0404

劇団チョコレートケーキ『遺産』何度も出てくる石井四郎はNODA-MAPの『エッグ』で石井らしき人物をやってた仲村トオルを思い出すし、石井の故郷の村からいっていた少年隊員は、『エッグ』で東北からいっていた妻夫木くんたちを思い出した。あとパラドックス定数の『731』をまた見たい！全部繋がる。

もえぎ💙💛🏳️‍🌈🏳️‍⚧️ @moegi0404

劇団チョコレートケーキ『遺産』西尾くんがやる役の誠実さは水戸黄門の印籠みたいなもので、自分の期待通りに誠実であることにカタルシスを感じる。ヒーローみたいだね（笑）。あと、桟敷童子の原口さんには最後の方でやられたし、少年隊員の足立くんも本当に少年のようだったなあ。

もえぎ💙💛🏳️‍🌈🏳️‍⚧️ @moegi0404

劇団チョコレートケーキ『遺産』731部隊に様々なタイプの人物を造形していて、中でも岡本篤さん演ずる主人公の医学研究者は良心の呵責を抱えながら、一方ではそこでの研究に喜びを感じているという人物だし、岡本さんが魅力的なので、多くの人がそうなってしまうかもという説得力を感じた。