コンセプト
空前のVTuberブーム。その行きつく先はどこなのでしょうか?
近年、VRの技術は急速に進化し、バーチャルはリアルに近づいてきています。しかし、依然としてその間には大きな壁があります。
バーチャルとリアルが出会うとき、2つの方向性が考えられます。
1つは現実世界の我々がバーチャルの世界に行く方向性です。それはVRの技術によって実現されます。そして、もう1つはバーチャルのキャラが現実世界に来る方向性です。それはロボットの技術によって実現されると、自分は考えています。
ヘッドとボディの造形
ヘッドとボディはイチから作りました。市販のものを使うことも考えたのですが、小型液晶がどうしても収まらなかったので\(^o^)/。腕はMDDからの流用です。
製作10日目。首と上半身の造形。悩んだけど、おっぱいは大きくすることにした。このおっぱいに至るまでに、5時間以上粘土こね続けてしまった。下半身は作らない予定。腕は未定。 pic.twitter.com/PigNENm5zY
2018-06-03 19:02:22製作14日目。某DDの腕を合わせてみたら、割と合っていたので、流用するかも。首にサーボ組もうと、試行錯誤してる。 pic.twitter.com/MHwwLpg4FI
2018-06-08 12:21:11製作18日目。下半身は作らないと言ったが、あれは嘘だ。何を言っているかわからないだろうが、気がついたら、下半身も作っていたんだ。下に伸ばしていく欲求が止まらないんだ。 pic.twitter.com/4cYNXOa0cy
2018-06-14 00:07:35製作26日目。写真ではわかりにくいかと思いますが、ヤスリがけをして、肌がきめ細かくなりました。明日は続きでヤスリがけするか、瞳の描写する。 pic.twitter.com/yWUYcYqq87
2018-06-26 00:42:11製作37、38日目。もう何度粘土盛り直して、削ったかわかんない。でも終わりは見えて来た。明日中には、この作業は終わります。 pic.twitter.com/hCR7buRge8
2018-07-14 02:39:36これで表面処理は終わりとします。アホみたいに時間がかかったわりにイマイチな仕上がりですが、この経験は2号機に生かしましょう。 pic.twitter.com/Bz8pPUiAgz
2018-07-26 01:21:05小型液晶内蔵の瞳
小型液晶が本ロボットのキモの部分です。これが造形に馴染んでくれるかどうかが一番の悩みどころでした。元となったのが、AdafruitのPi_Eyesというサンプルプログラムで、一部を流用しています。
我ながらレンズ買い込み過ぎだな。いや、だって10個単位でしか買えなくてさ。いい感じに合うやつがあればいいんだけど。 pic.twitter.com/RWgZZEws1E
2018-07-09 20:07:34AdafruitのPi_Eyesです。サンプルプログラムを走らせるだけなのに、いろいろと罠があって、ラズパイ初期化したりするハメになったり大変だった。 pic.twitter.com/Vj5yHekHPa
2018-09-29 21:21:57製作8日目。瞳を合わせながら造形のブラッシュアップと、試しに瞳を動かしてみた。 pic.twitter.com/z5jHcS4l4H
2018-05-30 02:33:17製作12〜13日目。とりあえず仮組みまで。いろいろ直していかないといけないけど、形にするという最初の難関はクリア。 pic.twitter.com/FgXJgd2L0s
2018-06-06 02:03:13装飾とメイク
ドールメイク初心者だったのですごく時間かかりました。でも最終的には、割とイメージに近いものができて、満足。
取り寄せたウィッグ、奇跡的にぴったりだった。ブライズっていうドールのやつ。頭周り30cmだから、無理かと思ってたけど。これで勝つる。
2018-07-12 00:30:35メイク下書き。こんなもんか? 最初はツンデレ調で行くつもりだったんだけど、なんかちょっと方向性がわかんなくなってきた。 pic.twitter.com/jd85jwSOa7
2018-07-27 05:43:45