2018-11-16のまとめ
【日経平均】-123.28 (-0.57%) 21680.34 pic.twitter.com/hRBiJQwPxE sekai-kabuka.com
2018-11-16 23:03:32[PDF] オーストラリアレポート 豪州の賃金上昇加速は金融政策の見直しに繋がるか / nam.co.jp/news/mpdf/1811…
2018-11-16 23:05:527-9月期に賃金上昇が加速した要因には、全般的な雇用環境の改善という要因に加えて、①最低賃金の引き上げ、②労使協定での賃上げ合意の拡大、③7月から新会計年度がスタートし賃金や賞与の見直しが進んだとみられること、なども挙げられます。
2018-11-16 23:05:53(・д・)ホォー 特に①に関しては、豪公正労働委員会(FWC)は7月1日から最低賃金を3.5%引き上げる決定を下しています。
2018-11-16 23:05:547-9月期の豪州の基調インフレ率は、育児補助金に関する政府の政策変更による特殊要因もあり、前年比+1.7%へ鈍化していました。今回、賃金上昇率の加速が確認されたことは、今後の基調インフレ率の持ち直しの可能性を示唆しています。
2018-11-16 23:05:54[PDF] Asia Trends 中国、家計消費の伸びは歴史的低水準に ~規模の魅力は大きい一方、急速に勢いが陰りをみせる動きが一段と鮮明に / group.dai-ichi-life.co.jp/dlri/pdf/macro…
2018-11-16 23:09:3710月の国際金融市場では夏場以降の混乱の要因となった『トルコ・ショック』一巡にも拘らず、新興国などで資金流出圧力が強まり、中国金融市場でも株価下落が続いたほか、人民元の対ドル相場も下落基調を強めるなど資金流出圧力が強まった。
2018-11-16 23:09:39結果、10月末時点の外貨準備高は3兆531億ドルと前月から▲339億ドルと3ヶ月連続で減少するなど、人民元相場の安定に向けて当局が積極的な為替介入に動いた可能性を示唆する動きもみられる。
2018-11-16 23:09:39家計消費の動向を示す10月の小売売上高は前年同月比+8.6%と前月(同+9.2%)から伸びが鈍化し、物価の影響を除いた実質ベースでも同+5.6%と前月(同+6.4%)から鈍化して24年強ぶりの低い伸びとなるなど、急速に勢いが弱まっている。
2018-11-16 23:09:40米中貿易摩擦の激化に伴い国内で米国製品に対するボイコットの動きが広がるなか、自動車市場では米国メーカーのシェアが比較的高いことから自動車販売台数が前年割れの展開が続くほか、スマートフォンをはじめとする通信機器類の販売の伸びも鈍化するなど、貿易摩擦の影響が出ている。
2018-11-16 23:09:41(。 ・ω・)フム 中国では今月11日の『独身の日』に大手ECサイトが2009年以降毎年大々的なセールを展開しており、それに伴い前月の消費が抑制された可能性はある。
2018-11-16 23:09:41ただし、当該セールを始めた大手ECのアリババの当日の売上高は2135億元(約3.5兆円)と過去最高を更新したが、前年比+26%と前年(同+39%)から伸びが鈍化しており、その水準は魅力的な一方で勢いに陰りが出ている。
2018-11-16 23:09:41中国当局は景気減速が懸念されて以降も、過去に行った大規模インフラ投資が足下の企業部門を中心とする過剰債務の元凶になったため、大規模な財政出動を伴うインフラ投資拡充には及び腰の姿勢をみせてきた。
2018-11-16 23:09:42他方、インフラ投資は『的を絞った』と対象を絞るなど過去の教訓を反省材料に抑制的な対応を示してきたが、結果的にこうした動きは投資の効果発現のタイミングを遅らせるとともに、このところの景気減速懸念を一段と助長させた可能性がある。
2018-11-16 23:09:42家計消費は勢いに乏しい展開が続く一方、インフラ関連を中心に固定資産投資に底入れの兆しが出ていることを反映して、10月の鉱工業生産は前年同月比+5.9%と前月(同+5.8%)から伸びが加速し(物価の影響を除いた実質ベースでも数値はともに同じ)、底打ち感が出ている。
2018-11-16 23:09:43前月比は+0.48%と前月(同+0.48%)と同じペースで推移しており、昨年末から年初と比べるとペースは力強さを欠く展開であるが、底這いの状況が続いている
2018-11-16 23:09:43[PDF] 経済トレンド53 中古マンション市場の動向について / mof.go.jp/public_relatio…
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