人権と国家、国家と人権〜小林よしのりの言葉をきっかけに
〈人権は天賦のものであるから、国家はそれを制限することはできず、また、政府としては最大限に人権を守る努力をしなければならない〉ということですよね。それを何故、〈国家が人権を与えている〉なんて中世みたいな前提に立たなければならないのか……。
2018-11-17 10:10:08@bookroad1 @ssk_ryo 「設定」が「設定」であることを忘れられることで、「設定」の機能を果たすことになるので、 「天賦人権なんて設定だ」って大声で言っちゃいけないです。 みんなの聞いてないとこで小声で「ホントはね…」とする話。
2018-11-18 03:34:51@maniac_lawer @ssk_ryo それを呉智英氏は「密教と顕教」と呼んでいましたね。 >「天賦人権なんて設定だ」って大声で言っちゃいけないです。 >みんなの聞いてないとこで小声で「ホントはね…」とする話 pic.twitter.com/1eJvDKz0MI
2018-11-18 03:39:26@bookroad1 @ssk_ryo とは言え、自分が苦労して作ったモノは自分の所有と感じ、他人に取られたら腹立つのは、万国・全時代に共通なんでは。 だとすると所有権概念って、国家以前の自然権と言っていいと思います。
2018-11-18 03:40:20@bookroad1 @ssk_ryo 小規模な狩猟社会だと、獲物の独占は許されず、所有権概念も未発達かな…? 所有権概念がないとすると、他人のモノを自由に使っていいし、自分のモノを他人に勝手に使われても怒らない。 親族友人間でその傾向の文化圏もあるけど、フリーライダーは排除されますし、所有権概念が皆無とも思えない。
2018-11-18 03:45:41@bookroad1 @ssk_ryo あと、サルも不平等には怒るので、憲法14条平等権(の原型)も、国家以前どころか神以前の自然権と確信します。
2018-11-18 03:47:55「話をそらそうと必死な #町山智浩 ~ 国家無きところに国民あらず」をトゥギャりました。 togetter.com/li/1289622
2018-11-18 19:10:28