私的まとめ 防衛シンポジウム2018 ミサイル関連技術について

ASM-3、CFRPロケットモータ、ローテティング.デトネーションエンジン、低RCS対処ミサイル、光波ドーム、スクラムジェットエンジンなど
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Tamaki ICHINEI @TamakiSyz

XASM-3はASM-1/2後継となる、超音速対艦ミサイル。部隊小商人も出たのですでにASM-3となっている。特徴は超音速。複合誘導装置。パッシブレーダとアクティブレーダを備える。超音速に対応末う暖冬と、ML-Tイ IRRモータを搭載。」

2018-11-13 11:05:34
Tamaki ICHINEI @TamakiSyz

技術試験は23種類の試験を実地、性能を確認。試験は全国各地で実施。陸妙自衛隊や海上自衛隊の設備もつかう。

2018-11-13 11:07:06
Tamaki ICHINEI @TamakiSyz

弾頭信管試験は、破壊力の試験として、箱構造物によるものと実艦的によるものを実施。試験目標は「いそゆき」

2018-11-13 11:08:48
Tamaki ICHINEI @TamakiSyz

燃焼試験は千歳試験場で試験設備によって、試験を実施。誘導制御装置試験の試験は、試作した誘導装置お飲みを積んだCFTポッドによっておこなった。目標は「あさひ」だった。

2018-11-13 11:11:34
Tamaki ICHINEI @TamakiSyz

発射試験は日本海で行った。安全確認しテレメータ設備を積んだのはF15。発射試験は3段階。まずは飛翔のみ。次に小型目標。」最終的に実艦的として「しらね」。

2018-11-13 11:15:36
Tamaki ICHINEI @TamakiSyz

「しらね」は十分に補強、計測器を装備。回収して調査を行った。

2018-11-13 11:16:57
Tamaki ICHINEI @TamakiSyz

CFRPモータについて。地対空ミサイル適用するもの。ケースをCFRPとして、根本的に製造方法を変える。在来のケースをつくってそこに燃料を詰めるのではなく、燃料セグメントを先に作ってからそこにCFRPを巻き付ける。

2018-11-13 11:21:33
Tamaki ICHINEI @TamakiSyz

このため推進役を複数くみあわせて飛行パターンをぁえることができる。在来では、燃料は一種類で断面積を変えるだけだった。

2018-11-13 11:23:05
Tamaki ICHINEI @TamakiSyz

これを直巻セグメントモータと称する。新しいモータは従来と全く構造が違うので、構造試験から始めた。る魏に複数種類の燃料を用いた燃焼試験、次に簡完結燃焼実験を行う。

2018-11-13 11:26:05
Tamaki ICHINEI @TamakiSyz

燃焼試験ののち飛翔事件を行った。3メートルのロケットモータを試作飛翔体全体の全長は4.5M。新型モータにより。推進役を1割向上。」飛行距離は6割アップ、着弾速度を5割アップすることを確認。

2018-11-13 11:29:23
Borozino @borozino

直巻FWはマスレシオの向上とマルチスラストが可能でSAMへの適用を目指した技術

2018-11-13 11:30:39
Borozino @borozino

従来型と比してマスレシオ、総推力共に1割向上

2018-11-13 11:31:15
Tamaki ICHINEI @TamakiSyz

今後はアメリカの持つ高耐熱CFRP技術を適用して日米共同研究を行う。高耐熱化により断熱材が不要になり、同じ大きさでさらに推進薬を増やすことが可能になる。

2018-11-13 11:31:29
ゆっくりガニー日曜/東/サ16b @Hi_yukkuri

ローテティング・デトネーションエンジン、燃焼部が2000度にまで加熱するとかやべーでしょコレ…………。 あとこれの使い方として極超音速エンジンのブースト部に使う事を考えてる人もいるとか pic.twitter.com/vQzuPDOhIm

2018-11-13 12:54:17
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Borozino @borozino

高々度迎撃飛しょう体についてはPAC-3とSM-3の間を埋める THAADより小型でありブースターが分離せず一体となって飛翔するのでブースターの落下に伴う被害を考慮する必要がない

2018-11-13 13:00:41
ゆっくりガニー日曜/東/サ16b @Hi_yukkuri

ラムジェットエンジンのやつの上部絵(飛翔体)はミサイルの予想図できなやつなんだって。あとミサイル以外にも偵察機的なものにもエンジンを応用するか?と質問したらコンセプトはあったけど停滞しているとか #週刊安全保障 pic.twitter.com/NXVqI0WKgj

2018-11-13 13:57:26
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ゆっくりガニー日曜/東/サ16b @Hi_yukkuri

で、偵察機的なものに使うならエンジンを使い回す事になるからブースターのロケットエンジンをターボジェットに変える事とかは考えたらしいです #週刊安全保障

2018-11-13 13:58:43
ゆっくりガニー日曜/東/サ16b @Hi_yukkuri

光波ドームの高高度迎撃飛翔体、IRBMとか低高度侵入目標(ディスプレト弾道なんかを意識していたとか)向けらしく、アメリカのTHAADとはまた少し性格が違うものなんだとか #週刊安全保障 pic.twitter.com/HMNv9dJPyu

2018-11-13 15:55:20
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ゆっくりガニー日曜/東/サ16b @Hi_yukkuri

説明員の方曰く「あわよくばPAC-3の後継にも」とか言ってて面白かった(PAC-3と迎撃高度が被るらしい高度10km地点とか) #週刊安全保障

2018-11-13 16:34:27
ゆっくりガニー日曜/東/サ16b @Hi_yukkuri

迎撃回避機動する弾頭のことも話たけど、空気薄いところなら弾頭側も大した機動できないからそこ(高い高度)で迎撃する/機動できてもそれに合わせて迎撃体の機動も出来るようにするから対策はできるって言っていた。 #週刊安全保障

2018-11-13 16:41:55
ゆっくりガニー日曜/東/サ16b @Hi_yukkuri

PAC-3の後継の話、PAC-3はもうちょっと下の高度まで迎撃範囲があるけど、そんな低い高度では核とかではあまり意味がない(空中起爆だから効率的な破壊をもたらす場合、低高度の迎撃範囲内よりも上の高度で起爆すると思われるから)から下限で劣る部分はあまり気にしてないっぽい? #週刊安全保障

2018-11-13 16:45:57
AKITAKA @PINOCCIO813

ASM-3の報告は、主に要旨の通り。敵艦の重要区画を破壊する仕組みらしいが、艦毎に区画の場所は異なるかもしれないし、果たしてレーダーで個艦識別して命中箇所探してるのか気になったが、聞く機会なく。

2018-11-13 17:58:20
AKITAKA @PINOCCIO813

直播きマルチセグメントモーターは、総推力が通常のモーターを100とすると110相当とパワポ資料に書いてたが、射程は放物線で撃って6割増しということで、数値の差が大きいと感じた。

2018-11-13 18:02:01
AKITAKA @PINOCCIO813

スクラムジェット研究は、37年まで続くため、実装備開発となればその後となり、実用化までは20年くらいかかりそう。

2018-11-13 18:04:25