- harapeko11
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先進対艦・対地弾頭 高密度EFP弾頭の作動高度は目標によって変動する シーバスター弾頭は先駆弾頭で孔を開けてそこに主弾頭の徹甲榴弾をねじ込むイメージだと 貫徹力が足りなくて装甲の途中で起爆するパターンと貫徹後に起爆するパターンを瞬時に判断できるようにするとか
2018-11-13 23:05:44あと高密度EFPって、偏心させたライナーを重ねているので実際に何枚までできるか聞いたら、現状3枚までということだった。偏心しているので別々の方向にEFPは飛んでいく
2018-11-13 23:52:52うんにゃ。ライナーはライナーで重ねて、爆薬は一塊。ライナーが偏心しているのでバラけて飛んでいくと RT @rockfish31: @dragoner_JP 1枚目のライナーに炸薬を詰めて、また2枚目のライナーを敷いて炸薬を詰めて・・・といった工程を繰り返すのですか?
2018-11-14 00:05:20(絶対空母飛行甲板破壊するマン) シーバスター弾頭 pic.twitter.com/Hya6SzA2fh
2018-11-14 19:24:50(絶対海岸線面制圧するマン) 高密度EFP弾頭 pic.twitter.com/ZWf53RXfCo
2018-11-14 19:28:45クラスター弾頭使えなくなった代わりですか?って聞いたら、日本は防衛しなければならないところが広いので〜とかわされた
2018-11-14 19:30:26@rockfish31 色々気になって聞いたけど、ライナー間は距離はなくそのまま重ねてあるような話だった
2018-11-14 21:24:12@rockfish31 @dragoner_JP 一枚二枚三枚それぞれのライナー素材を変えて変形時間をずらすことで一緒くたにならずバラバラに飛んでいくのかとも思ったけど、これもなんかしっくりこないというか
2018-11-14 21:31:51特許情報を見ていたら多弾頭型ではないが単一の弾頭への積層型EFPを見付けた。アメリカ陸軍の15年前のもの。おそらく自衛隊の高密度EFPはこれに近い技術だと思う。もう少し調べたら記事で纏めてみよう。 Segmented kinetic energy explosively formed penetrator assembly patents.google.com/patent/US65107… pic.twitter.com/QNP8NOTu67
2018-11-14 21:44:27Segmented kinetic energy explosively formed penetrator assembly patents.google.com/patent/US65107… 各ライナーの取付角度を揃えたらみんな重なって飛んで行くので威力が上がる? この方式でフレア上の自己鍛造弾自己を形成できる。尾部にフィン上の形を作ることも可能。自己鍛造弾で空力フィンを形成? pic.twitter.com/gUCTbbf3Gq
2018-11-14 21:59:47積層ライナーの取付角度をずらすと広範囲に飛んで行く。ライナーの間が空間であっても爆轟の衝撃波がセパレータを伝わって次のライナーに伝わり自己鍛造弾を形成する・・・のかな? 説明文だけではいまいち呑み込めてないけれど。どう形成されて飛んで行くのかまだ実感が湧かない。 pic.twitter.com/qO7GYZTFVx
2018-11-14 22:13:24一番手前のライナーに付いてるお饅頭みたいの何なのかは、関連特許のこれらしい。お饅頭の餡子みたいな。周りを包む皮みたいな部分が硬いライナーで、これで穴を開けた後に柔らかい中央部分が突入。 Precursor-follow through explosively formed penetrator assembly patents.google.com/patent/US63086… pic.twitter.com/tJbkdv5t2r
2018-11-14 22:22:07これは発想として自己鍛造弾でPELE(Penetrator with Enhanced Lateral Effects)をやろうとしてる。
2018-11-14 22:23:21EFPはこのようにシュウマイを高速で射出するように設計されています。 pic.twitter.com/EQIRmmhfgu
2018-11-14 22:31:04一般的なEFP(自己鍛造弾)の形成プロセスはこんなだけど、衝撃波の伝わり方を理解しないと積層型の方を理解出来そうにない(まだ理解出来てない pic.twitter.com/ci5yxDUsrM
2018-11-14 22:31:59@harapeko11 @dragoner_JP 特許情報で同一技術らしいのを見付けたけれど、どうして前の方から形成されて順番に飛んで行くのか理解出来てない・・・
2018-11-14 22:35:43web.archive.org/web/2013020310… internetarchiveさんから EFPのモード切替の研究のモード切替の研究(ダイキン工業)
2018-11-14 22:49:33衝撃波は空間があろうとそのまま伝わって全てのライナーに作用し形成されていくという理解でいいのかな。でも形成しながら飛んで行く過程で各ライナーが互いに干渉しないように飛んで行くイメージが掴めない・・・
2018-11-14 23:33:09これはライナー2枚を空間を設けず密着させた状態のEFP、”Collinear EFP”の資料。中国の工学系学術誌《含能材料》より energetic-materials.org.cn/hncl/ch/reader… 2枚のライナーはぞれぞれ自己鍛造弾を作る pic.twitter.com/YYbNuyhffk
2018-11-14 23:53:11間隔を開けて重ねれば互いに干渉しないようにも形成できるのだろうか。空間があろうと衝撃波は伝わり数枚重なろうと同じように自己鍛造弾を形成する・・・のかな。
2018-11-14 23:56:09シーバスター弾頭について追記1。先駆弾頭の"ジェット"は、説明員の方の口からも"HEAT"という単語が出ておりメタルジェットの事。メタルジェットで開けた穴に主弾頭の徹甲榴弾を叩き込み敵艦内部で起爆させる(写真の遅延起爆モード)。 pic.twitter.com/ULb5vhnjdr
2018-11-15 18:59:13シーバスター弾頭について追記2。メタルジェットで穴が開かなかった場合は、着発で主弾頭を起爆させ、徹甲榴弾としての破壊効果を狙う(着発起爆モード)。この2モードの判断をする信管部も研究開発の対象。
2018-11-15 19:19:38先駆弾頭にHEATを用いて後部の徹甲榴弾の突入を補助する貫通弾頭は、他国では対地用のコンクリートバンカー貫通用では先例があるんですが、対艦用としては日本のシーバスター弾頭が初めてになるのかな? 何処かの国の試作兵器で先例があるかもしれませんが・・・
2018-11-15 21:09:28