【GITADORA】レフトペダル刻みの譜面認識について

ドラムマニアの壁となっているLP刻み。どういう風に認識していくか、ちょっとした図解を入れて解説していきます。
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よしむら @ickw_284

【LP刻みの譜面認識】 あくまで今回触れるのは譜面の認識法についてなので、 踏み方や脱力といった技術云々のアドバイスでは無いことをご承知いただければ幸いです。 #GITADORA

2018-11-07 15:40:14
よしむら @ickw_284

まず譜面認識の大元な分類として、『縦認識』『塊認識』の2つが挙げられます。

2018-11-07 15:40:41
よしむら @ickw_284

【図解】 まずこういうLP刻みがあるとして… pic.twitter.com/9HCxxTuDkP

2018-11-07 15:41:01
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よしむら @ickw_284

縦認識】 「LP刻みとその他の刻み」で認識を分ける事。 基本的にLP刻み譜面は、「LPさえ除けば普通の刻みと変わらない」という特性がある為、 レーン毎に分割して左足とその他で認識するやり方。 pic.twitter.com/p24s0JzchR

2018-11-07 15:41:34
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よしむら @ickw_284

応用の幅が広く、「群青と流星」や「三度笠ポン太」といった8分LP刻みはこちらの方が認識が楽。 ただし「Chinse Snowy Dance」や「heliodor」等の、LP刻み中に両足交互が混ざる譜面には弱い。

2018-11-07 15:42:16
よしむら @ickw_284

塊認識】 画像のようにいつかの譜面として分割し、それぞれを1つの塊として譜面を認識する方法。 pic.twitter.com/nGQJNYFtjL

2018-11-07 15:44:05
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よしむら @ickw_284

「嘘」や「モナリザ」といった4分LP刻みはこちらの方が認識しやすい。 欠点は応用の幅が狭く、8分LPかつ16分裏でBPが絡んでくる曲になると認識量が増えてリズムが崩れやすい。

2018-11-07 15:44:30
よしむら @ickw_284

縦認識』はリズムキープ、『塊認識』は目押しがそれぞれ強いなら割と早く習得できるかも。

2018-11-07 15:44:49
よしむら @ickw_284

【発展編】 あと『縦認識』はdkdk譜面にも応用が効くんじゃないかなって思う。 『塊認識』だと4つdkdk踏んだらまた4つ…というように、切れ目なく認識を続けないと崩れやすい。 『縦認識』なら手の刻み+両足dkdkとして認識の負担を減らせる。 ただ、ある程度のリズム力は必要

2018-11-07 15:45:22
よしむら @ickw_284

練習法について】 一番の練習法は「LPが無い譜面でLPを踏み続ける(4分/8分)」のがお勧め。 その最、LPの音がちゃんと曲のリズムと合っているか逐一確認すること。 それでもただ足が動く、という段階からリズムを刻める段階に持っていくのは結構難しいです。

2018-11-07 15:47:26