
サービスデザイン=多様なステークホルダーのデザイン参加 ユーザまでデザイン参加するインクルーシブデザインとは違う? #skk05
2018-11-24 13:08:12
行動デザインのアプローチ.Design for behavioral change.人間機械系のシステム設計では無視してはいけない内容だよな.家電や車などでは,無視というか軽視しがちだけど.#skk05
2018-11-24 13:12:06
行動変容のサービスデザイン研究(進行中) 1. 業務の効率化・改革 ・社内申請手続きの徹底・期日遵守 ・営業マンのデザイン思考実践の支援 2. 知的生産性の向上 ・グループアイデア発想における他社アイデアの共感理解など #skk05
2018-11-24 13:15:01
行動変容のサービスデザインに「仕掛け」を取り入れるポイントは,(1)タッチポイント毎(ローカル),(2)体験全体を対象とする仕掛け(グローバル) #skk05
2018-11-24 13:19:49
シドニーのキングス・クロス地区で多発する若者の犯罪対策→フェスの手法を参考に.取締りや監視の強化ではないアプローチ.#skk05
2018-11-24 13:21:09
2件目の発表は『特定保健指導の参加率向上のための対象者タイプ分類および勧奨リーフレットデザイン設計』武良盛太郎(オムロン株式会社) #skk05
2018-11-24 13:28:22
特定保健指導や受診勧奨って,将来のリスクと言われてもよほど深刻な状態でないと,当人はなかなか動かないからなぁ… #skk05
2018-11-24 13:31:29
一般的な一斉案内はフォーマルな文章・リーフレットだが,保健師が口頭で案内するようにすると,効果的であった.しかし,高コスト.そこで,リーフレットを,対象者に合わせて変化させることにした. #skk05
2018-11-24 13:33:29
個人適合型(タイプ別)のリーフレットにしても,見てくれて,行動変容(受診や生活習慣の改善)に繋がるのだろうか?この点こそ,仕掛学の出番? #skk05
2018-11-24 13:35:03
危機感×重症度で5つのタイプに分類する.しかし,潜在的なリスクを伝えるのは本当に難しいんだよな.運転支援システムでもつくづく感じていること.#skk05
2018-11-24 13:38:36
ARCS動機づけモデル 「面白そうだ」(注意喚起) 「やりがいがありそうだ」(関連性) 「できそうだ」(自信) 「やってよかった」(満足感) #skk05
2018-11-24 13:40:24
学習意欲を引き出すARCS動機づけモデルの4要素。Attention注意喚起, Relecance関連性, Confidence自信, Satisfaction満足感。これに基づいてリーフレットを作成。 #skk05
2018-11-24 13:40:42
5つのタイプ毎のリーフレットを作成→既存のリーフレットと比較する主観評価を集計.タイプごとのN数が少ないので,今後N数が増えることを期待するしかないか. #skk05
2018-11-24 13:45:02
既知の内容を説明されると対象者は危機感ではなく「知っている」という感想になってしまう。自分事に感じてもらうことが今後の課題。 #skk05
2018-11-24 13:48:09