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旅ログ🟣
@travel_log0209
【#30 スコットランド】 まさか自分がスコットランドに行く日が来るなんて……シンジラレナイ。旅先希望リストには一切入っていなかったのに。何故ならスコットランド出身の好きな俳優が出来てしまったからだ！彼が出る映画も幾つかロケ地がスコットランドだったこともあり、７月下旬１週間ほどの旅。 pic.twitter.com/QjL21iYIEY
2018-11-24 23:54:38
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スコットランドに直行便はないのでエールフランス経由便だったのだが、何故か出発が１０分早まるという事件が。遅れるのではなく早まる？エールフランスが？と不審に思っていると後々、乗っていた飛行機が日本上空でミサイルとニアミスしていたことが発覚。たった１０分の差で……怖い😭
2018-11-24 23:54:38
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とはいえ乗っているときはそんなこと全く知らず、無事エジンバラに到着！先に結論から言うと、７月最終週だが寒い。もうめちゃくちゃ寒い。天気は代わりやすいので折り畳み傘は必須。ウィンドブレーカーなど撥水性のある羽織ものはベスト。ホッカイロも幾つか。ブーツ、レインブーツ等がよし。 pic.twitter.com/TD46YKcmCs
2018-11-24 23:54:39
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今回も宿泊先は欲張って２箇所泊まることに。ひとつめは典型的なイングリッシュブレックファストが出る可愛いB&B。 『GARLANDS GUEST HOUSE』 ウェーバリー駅（エジンバラの中央駅）から徒歩２０分ほど。少し離れているがバスもある。特にお勧めポイントは、「朝９時にチェックインできる！」ところ。 pic.twitter.com/V55wOhLtx2
2018-11-25 00:11:38
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ひょろりとした男性ホストがひとりで切り盛りしている様子？朝は友人の男性が手伝いに来てくれるようだ。部屋のカーペットがタータンチェックで可愛い😍おうち全体がとにかく可愛い😭 pic.twitter.com/UDLXkabcFE
2018-11-25 00:11:38
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このホストは、私たちが「リース海岸に行く」といったら「そんなところなにもない。ここに行きなさい」と地図を渡して熱心に観光地を案内してくれたが、友人のトレスポＴシャツを見た瞬間すべてを納得してくれた様子。「行って来い」と手を振ってくれた優しいホストです。
2018-11-25 00:11:39
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このB&Bを選んだ理由はこれ！素敵～憧れの朝食ルーム😭 マッシュルーム多めでソーセージは少なめなどリクエストも聞いてくれるしベジタリアン用もある。紅茶も美味しくて朝からたっぷり。他の宿泊客も来るとちょっとお話したり。 pic.twitter.com/k9F9EphqmB
2018-11-25 00:11:39
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ペット可なので、他のゲストのわんこをもふもふさせてもらう。動物に慣れない私にもとても愛想がよく賢くて、めろめろになってしまった🐶ドイツから来ていた夫婦のオスカーくん。名前もかっこいい。なおうっかり部屋で履いていたスリッパを履いて下りてきてしまっていますが、これはよくないです💦 pic.twitter.com/1jOHGqux1w
2018-11-25 00:11:40
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もうひとつはフラット暮らしをしたかったのでまたエアビー。エジンバラは素敵なエアビーでいっぱいだった。ロイヤルマイルから脇道に逸れ、坂道を上がるのが結構大変。でもバスタブもあるしベッドもツイン（エアビーでツインを見つけるのはなかなか難しい）だし、荷物も預かってくれるし、 pic.twitter.com/bz52423ODc
2018-11-25 00:17:59
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１０時のアーリーチェックインに対応してくれたし、チェックアウトが１２時と遅め。ホストはアクティブな女性で、ビジネスライクでしたがとても親切だった。フラットはやっぱり最高！冷蔵庫やレンジ、包丁があるのはありがたいし部屋も広々。こんな部屋に住みたい😍
2018-11-25 00:18:00
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隣にエジンバラ大学の分校があり、ちょうどフリンジフェスの時期だったので学生たちが祭りの準備に大忙しで凄く楽しそうな声が夜まで聞こえてきた。出入り自由なのでちょっと覗き見したけどこの雰囲気はどこでも変わらないな😊 pic.twitter.com/Sud7Z7Zsop
2018-11-25 00:18:00
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今回はハイランドのほうまで行く時間がなかったので、日帰りできる近郊に幾つか繰り出した。 遠征① まずはグラスゴー。ここは推しの出身地なので空気を吸いに来た😤駅まわりは広く綺麗でたくさんの店で賑わっているけど、ちょっと裏に行くとアレな感じだったり。さすがグラスゴー……っていうか😅 pic.twitter.com/FpxvXtoAJM
2018-11-25 00:50:56
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ここに来たのはこの景色を眺めるため。「FILTH」という映画のロケ地。名門グラスゴー大学に近く、閑静で治安も良さそうで外車がたくさん泊まっている素敵な住宅地だった。めちゃくちゃ素敵じゃないか……😅 pic.twitter.com/Ue3x1nYpn4
2018-11-25 00:50:57
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遠征② Abbtsford. アボッツフォードにある詩人の邸宅へ。TWEEDBANK駅までウェーバリーから１時間くらいなので近い。駅前には小さなショップがあるけど基本的になにもない。観光案内の人が立っていて親切に教えてくれたので、アボッツフォードの小さな町を巡る観光バスに乗ってみることにした。 pic.twitter.com/FV9Aizfe5J
2018-11-25 00:50:58
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最終的にはぐるっと回ってアボッツフォード邸に行くんだけど、わりと時間が掛かるので時間がない方はうっかり乗らないように。私たちは乗ってよかったと思った。この広大な曇天の景色！スコットランドっぽい！途中気になったところで下車することもできる。 pic.twitter.com/9OtZJhm8Zl
2018-11-25 00:50:59
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そしてこれがアボッツフォード。スコットランドを代表する詩人・小説家、ウォルター＝スコットが20年間暮らしたとのこと。中の邸宅を見学することができる。個人的には２枚めのサンルームがお気に入り。邸内は勿論めちゃくちゃ広いんだけど、特筆すべきは敷地の広さ。 pic.twitter.com/C7yCkjDec9
2018-11-25 00:51:00
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敷地内に大きな川が流れていたり、１枚目の写真のあの森の向こうの方まで全部がここのものらしい。広すぎて何だかよくわからない。今夜は庭でシェイクスピア劇「真夏の夜の夢」を上演するらしく準備が始まっていた。こんなところでシェイクスピアとか完璧か…… pic.twitter.com/funEykWU1T
2018-11-25 00:51:00
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更にこの素敵な庭！温室！どこを切り取っても絵になる。教会も併設しているので結婚式もできるらしく、ああキルト姿の新郎素敵……😍 pic.twitter.com/Syw23ZA6nY
2018-11-25 00:51:02
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おみやげショップや、そこだけ妙に近代的で綺麗なカフェもあるので美しい屋敷と庭を眺めながら休憩もできます。私はこの作家のことを知らなかったけど、とんでもない規模の邸宅に圧倒されるのでちょっと足を伸ばしても楽しいと思います。 pic.twitter.com/6boru36crw
2018-11-25 00:51:03
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遠征③ ダノッター城。 ここは「ヴィクター・フランケンシュタイン」という映画で少し出てくるところ。ここへのレポはなかなか無かったので、少し長めに書いておく。まずウェーバリーから列車に乗って北上。時間があるならアバディーンという少し大きめの駅で下りてバスで南下するのがよさげ。
2018-11-25 01:06:48
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私たちは時間がなかったので、それより前のStonehavenというところで下りた。道中は素晴らしくスコットランドらしい景色だった。天気は代わりやすいので、雨が降っていてもそのうち晴れるし、晴れていてもそのうち雨が降る。もうそういうものだ。 pic.twitter.com/MRAsvpsjlO
2018-11-25 01:06:48
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Stonehavenルートは結論あまりオススメしない。駅からまず２０分くらい歩いて街の中心地のバス停まで行かなきゃいけないし、そこのバスも１時間に１本とかそれくらい。質問したバスの運転手のおじさんが、一応親切に応えてくれるんだけど訛りが物凄くてまったく聞き取れない。５回くらい聞き返した😅
2018-11-25 01:06:49
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バス停を下りたら、まるでWindowsの壁紙のような景色。なんにもない……地の果て感凄いけど、スコットランドのだいたい中腹部あたり？ pic.twitter.com/8JB27Fg0KO
2018-11-25 01:06:50
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車かバスツアーで来ている人が多いので、近づくとかなり賑わっている。一応食べものの屋台があり、ホットドッグを買った。いちばん大事なポイントですが、仮設トイレも男女別で３つずつあり綺麗ですのでご安心を。 pic.twitter.com/zT1sA1sk4R
2018-11-25 01:06:51
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あの遠くに見えるのが城です。城っていうかもう完全に残骸。その当たりの凄惨な歴史は各自おググりください。とにかく城だったもの。これが、一回谷底まで下りてから登らなければならずかなり遠い。頑張ろうと思っていたけど心が折れたので、手前から景色だけ楽しんだ。世界の果て感が凄い。 pic.twitter.com/2QhknSdh5T
2018-11-25 01:06:52
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