- rawore_diamond
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(214)就活ではストーリーを話して面接官の心に絵を描こう1 人というのは、実は人の話はそれほどよく覚えていないものです。でも、あなたが話をする時に相手の心に絵を描けば、人間はその絵を思い出します。ストーリーの価値はそこにあります。
2011-04-28 14:33:58(215)就活ではストーリーを話して面接官の心に絵を描こう2 映画脚本家のロバートマッキーは、「ストーリーとは、人生を実際よりもパワフルで、クリアで、意味のある経験と感じさせるクリエイティブな対話である」と言っています。
2011-04-28 14:34:39(216)就活ではストーリーを話して面接官の心に絵を描こう3 例えば、あなたはイベント関連のアルバイトをしているとしましょう。「どんなアルバイトをしていますか?」と聞かれたら「イベント関連のアルバイトをしています」と答えてはいけません。
2011-04-28 14:35:34(続き)「イベントのアルバイトでみんなをワクワクさせる仕事をしています」などと言ってみましょう。そうすれば、少なくとも99%の人は、「どうやってワクワクさせるのですか?」と聞いてくるはずです。
2011-04-28 14:36:15(217)就活ではストーリーを話して面接官の心に絵を描こう4 こうすれば相手を引き込む会話が展開されていくはずです。もちろん、ウソをつく必要はないのですが、あなたの経験にストーリー性を持たせるのです。
2011-04-28 14:37:01(218)就活ではストーリーを話して面接官の心に絵を描こう5 例えば、あなたがバイトしてるイベント会社は、あなたが仕事をする前どんな問題を抱えていたのか?その時にあなたは問題の解決にどのようにかかわったのか?
2011-04-28 14:38:37(続き)結果どうなって、どれだけハッピーになったのか?売上はどうなったのか?こんな事を考えていけばストーリーが完成するはずです。
2011-04-28 14:38:47(219)就活ではストーリーを話して面接官の心に絵を描こう6 ストーリーを使うと相手と心が通いやすくなります。その相手が1人でも50人でも1000人でも、ストーリーを使うと相手を今とは違う場所、時間や空間へ連れて行けるのです。
2011-04-28 14:40:08