12/10~12/16に閉幕する注目の美術展まとめ

12/10(月)~12/16(日)に閉幕する注目の美術展をまとめました。見逃す前に、ぜひ会場へ足を運んでみてください!
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12月11日(火)閉幕

リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン 高麗美術館30周年記念特別展「鄭詔文と高麗美術館」 「高麗美術館」への道は、1969年の「日本のなかの朝鮮文化」から始まる。これは在日朝鮮人と熱き友情で結ばれた日本人達との物語である。高麗美術館への道は、創設者・鄭詔文(1918年~1989)の第二の故郷である京都で始まっ 1

12月16日(日)閉幕

リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン 江戸絵画の文雅―魅惑の18世紀 元禄時代に起こった未曽有の経済的躍進を経て、史上最大の繁栄を遂げた18世紀日本。人口100万を誇るメガロポリス・江戸を筆頭に、大坂・京都も大きく発展した。都市部では町人階級による爛熟した文化を背景に、浮世絵など新たな絵画
リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン 生誕130年 佐藤玄々(朝山)展 佐藤玄々(1888-1963、本名・清蔵、旧号・朝山)は、福島県相馬市出身の彫刻家。宮彫師の家に生まれ、上京して山崎朝雲に師事。大正初期からは再興日本美術院彫刻部に加わり、平櫛田中、戸張孤雁、中原悌二郎らとともに活躍した
リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン 日仏友好160周年・没後50年 藤田嗣治と陽気な仲間たち 1913年に渡仏した藤田嗣治(1886-1968)は芸術の都パリで研鑽を重ね、乳白色の絵肌に日本の筆で線描する画風を確立する。藤田は、その芸術のみならず、独特の風貌と洒脱な言動で、社交界においても華々しく活躍した。アトリ
リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン 尾形月耕展ー花と美人と歴史浪漫ー 明治から大正にかけて画家として活躍した尾形月耕(1859-1920)。月耕は師を持たず絵を独学で習得したが、挿絵や木版画を多く手掛け、時代を代表する人気画家だった。題材は江戸や明治の風俗、美人画や故事伝説など幅広く、たお
リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン 新・桃山の茶陶 信楽・備前・伊賀の大胆な篦目(へらめ)と歪み、志野の白釉に浮かぶ力強い鉄絵、織部の多彩な形と爽快な釉薬の掛け分け、そして唐津の自由な文様表現。16~17世紀初頭に作られたこれら「桃山の茶陶」は、唐物にはない和物茶陶ならで
リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン 駒井哲郎―煌めく紙上の宇宙 日本における現代銅版画の先駆者(パイオニア)である駒井哲郎(1920-1976)は、深淵な詩的世界が刻まれた版画により、国内外で高く評価されてきた。黒いインクと白い紙の豊かな表情のなかに立ち上がる、夢と狂気のあわいを彷徨
リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン みんなのレオ・レオーニ展(新潟展) 赤い色をしたきょうだいたちの中で、唯一黒い魚の物語『スイミー』。小学校の教科書に掲載され、日本全国で親しまれている。作者のレオ・レオーニ(1910-1999)は、イタリアやアメリカでグラフィックデザイナーとして活躍した後
リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン シャルル=フランソワ・ドービニー―バルビゾン派から印象派への架け橋― シャルル=フランソワ・ドービニー(1817-1878)は、近代風景画の歴史上、重要な役割を果たした画家である。版画家として生計を立てながらサロン(官展)への出品を続け、次第に写実主義の風景画家として画壇での注目を集めるよ
リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン フランス宮廷の磁器 セーヴル、創造の300年(静岡展) ヨーロッパ磁器の最高峰・セーヴル磁器は、フランス国王ルイ15世の庇護を受け、18世紀半ば、王立磁器製作所として出発し、王侯貴族らを魅了した。フランス革命を経てナポレオンが台頭すると、新古典主義の作品が、19世紀末にはアー
リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン 碧南市制70周年記念事業 開館10周年記念 愉しきかな!人生 -老当益壮(老いてますます盛ん)の画人たち 人生90年が当たり前の時代となった。現在、日本ではおよそ4人に1人が65歳以上という超高齢社会を迎えている。定年退職後の生きがいの喪失、長期化する老後への経済的な不安、老老介護や孤立など、高齢化を取り巻く問題は山積してい
リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン 瀬戸―かく焼き繋ぎ 江戸時代の本業と新製 瀬戸においては、江戸時代を迎えると尾張藩の保護の元、まず陶器生産が盛んとなる。その後、新たに、江戸時代後期の享和年間(1801-04)に磁器生産が本格的に開始され、時流に乗って徐々に拡大した。 それにより陶器製作者たちは
リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン 源氏物語の世界―王朝の恋物語― 平安時代後期に紫式部が執筆した源氏物語は、印刷技術のなかった当時、書写によって広められ、多くの人々に愛読された。また源氏物語は成立後まもなく絵画化され、中近世を通じて様々な絵画作品が製作され続けた。国宝「源氏物語絵巻」は
リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン 徳川慶勝の幕末維新 尾張徳川家の分家・高須松平家に生まれた慶勝(1824~83)は、尾張徳川家14代当主となり、同家の事実上最後のお殿様として激動の幕末・維新を生き抜いた。尾張藩政の舵取りを担い日本を新たな時代へと導いた生涯を通じ、その知ら
リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン 没後50年 藤田嗣治展(京都展) 日本人として世界に生きた画家、藤田嗣治(1886–1968)の没後50年を記念する大回顧展を開催する。 明治半ばの日本に生まれた藤田は、20代後半にパリへ渡り、30代から40代にかけてパリで華々しく活躍。戦時には日本で作
リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン 秋季特別展「民藝のバスケタリー―籠・笊・蓑―」 バスケタリーとは、文字通り籠や籠を作る技法を意味すると共に、広義には木の皮、蔓、竹、草などの植物素材を、組んだり編んだりして作る編組品を指す。種類は、籠、笊、箕などの運搬や保存に使われる容器から、蓑、背中当てといった身に
リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン 特別展「クレパス画名作展」 クレパスは大正14年(1925)に桜クレィヨン商会(現サクラクレパス)が開発した日本生まれの画材。幼児教育や学校教育とともに全国に普及したため、幼児向け画材という印象を持たれがちだが、実際には多様な表現が可能な画材でもあ
リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン 企画展「夢二式美人」 竹久夢二(1884-1934)が描いた美人画はその独特な美意識から「夢二式美人」と称され、憂いをたたえた儚げな女性像は今も多くの人を魅了している。夢二式美人はたまき(夢二の妻)との出会いによって誕生したと言われるが、その
リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン ブリューゲル展 画家一族 150年の系譜(広島展) ピーテル・ブリューゲル1世は、聖書の世界や農民の生活などを描いて活躍した16世紀フランドルを代表する画家。彼に始まり、以後およそ150年続いたブリューゲル一族の画業を、同時代のフランドル絵画を交えつつ、大半が日本初公開と
リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン 石本藤雄展-マリメッコの花から陶の実へ- 愛媛県砥部町出身の石本藤雄は、フィンランドの森や湿地、そして湖が生み出す豊かな自然、また生まれ育った愛媛県砥部町で親しんだ障子山や田畑や蓮池など数々の風景がデザインの源となり、意欲的に新しい表現を生み出してきた。本展はフ
リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン ちひろ美術館コレクション 人生 ちひろ美術館では、すぐれた子どもの本のイラストレーションを貴重な文化財のひとつと位置づけ、世界34の国と地域、207名の画家による27,200点を収蔵している。 本展では、コレクションのなかから「人生」をテーマにした作品
リンク 美術展ナビ|アート・エキシビション・ジャパン いわさきちひろ生誕100年「Life展」みんないきてる 谷川俊太郎 詩人の谷川俊太郎は、16歳のときから詩を書き始め、対象の本質をするどく作品に取り入れるその力には圧倒的なものがある。今までに書かれた膨大な数の詩には森羅万象が含まれ、無限の広がりが感じられる。一方で、いわさきちひろの絵に

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