日本教育工学会SIG−01第6回セミナー「新たな学習環境をデザインする ラーニングコモンズ・アクティブラーニング教室の設計、実践、評価」
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2018-12-16 12:03:17「ラーニングコモンズ・アクティブラーニング教室の設計、実践、評価」 関西大学 岩崎千晶 日本教育工学会 SIG01 高等教育・FD 第6回 セミナー
2018-12-16 13:44:02“背景 新しい学習環境ができている、教育実践も増えている ラーコモは図書館の中に設置されていくことが多いが、従来の図書館像が変わっている。”
2018-12-16 13:46:20“1人から複数へ、静寂から音のある図書館へ” “意見の共有ができる設備が増えている。”日向感想:意見のシェアが今も恥ずかしいという学生が多い。
2018-12-16 13:48:08“色合いやデザインに特徴がある。どんな施設を作ればいいのか、どんな運用をすればいいのか?という問題意識“
2018-12-16 13:49:26”ラーコモの設計 大学生に求められる能力の高度化 リスクのある社会、複雑な社会を幸せに生きるための能力 課題の発見、解決 授業の中でのアクティブラーニング、授業外でのアクティブラーニング“
2018-12-16 13:50:50“必要とされる能力の変化に合わせて、大学の授業の方法が変わっている それに合わせて新しい学習環境が作られている。(→ラーニングコモンズ)”
2018-12-16 13:52:03“新しい環境でどんな学びや能力、知識が得られるのかを考える、設定する そのための方法を検討する 学習の方法が実現できるための環境を揃える。”
2018-12-16 13:54:38“関西大学ラーニングコモンズ(4箇所) 最大:厚生棟、コラボレーションコモンズ 課外の学びのサポート 各部署がそれぞれの学び、サポートを持ち寄る形”
2018-12-16 13:57:25“図書館のラーニングコモンズ 総合図書館内(300席) 正課の活動を行う場所 ラーニングエリア:自由に意見を出す場所 プロジェクトエリア:パーテーションに囲まれている。意見を煮詰める ワークショップエリア:シェア、発表の場所 一連の活動 ライティングエリア:サポートスタッフがいる”
2018-12-16 13:59:40“ラーコモの実践(関西大学) パソコンを持っていく、もしくは貸し出し 発表の打ち合わせ、プレゼンの打ち合わせ 数ヶ月、発表会の準備で使われていて、ラーコモは満席となる”
2018-12-16 14:04:51“ラーコモの評価 評価目的、評価手法、評価項目で評価を分析 評価の目的 ・全体的な利用傾向を明らかにしたい ・学習者のタイプ別で利用ニーズの差異などを調査 ・LCと学習成果との関連性 ・建物設計の視点からの調査”
2018-12-16 14:16:01“ラーコモが活用されるための課題 ルール(利用ルール?)、教職員、学生のグループ、支援の分業などが揃わないと学生の学びが深まらないのではないか”
2018-12-16 14:20:04