個人情報が照合できる状態で研究してたことを否定できる枠組みがなかったので、その部分はアウト。杜撰すぎ。 →被ばくデータ無断提供 調査委の設置 伊達市が発表 | 河北新報オンラインニュース / ONLINE NEWS kahoku.co.jp/tohokunews/201…
2018-12-21 12:56:39伊達市が個人情報を杜撰に扱って、データを受け取った研究者も個人情報を持っていた件、記事出ました。 →伊達市が2万7千人以上の被ばくデータ無断提供 杜撰過ぎる個人情報の取り扱い (1/3) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット) dot.asahi.com/dot/2018122100…
2018-12-21 18:28:51dot.asahi.com/dot/2018122100… 伊達市が2万7千人以上の被ばくデータ無断提供 杜撰過ぎる個人情報の取り扱い
2018-12-22 21:49:46※木野龍逸氏
引用:東京電力福島第一原子力発電所の事故後、福島県伊達市が市民を対象に実施している被ばく線量測定事業に関連して、伊達市が福島県立医科大学に測定結果の分析を依頼した際、明確に提供への不同意を示していた97人を含め、2万7千人分以上の本人同意を得ていないデータを研究者に提供。
2018-12-22 21:49:47引用:研究者がすべてのデータを論文に使っていたのだ。加えて、分析依頼の約半年前には、同じ研究者らに、個人情報にあたる住所や生年月日などが含まれたデータが提供されていたことも新たにわかった。
2018-12-22 21:49:48引用:データの提供を受けたのは、東京大学教授(当時)の早野龍五氏と、福島県立医大助手(当時)宮崎真氏。2015年8月に伊達市は、当時の仁志田昇司市長の名前で福島県立医大に対し、被ばく線量測定事業で得られたデータの分析とあわせて、分析結果を論文で発表するよう依頼していた。
2018-12-22 21:49:49引用:この依頼を受け、同大の放射線健康管理学講座は宮崎氏を主任研究者、早野氏を研究担当者にした研究計画書を作成。同年12月に倫理委員会で了承され、2016年と17年に宮崎氏と早野氏の共著で論文が発表された。
2018-12-22 21:49:49引用:福島原発事故後、ツイッターによる積極的な発信で名を知られる物理学者で、放射線影響研究所評議員も務める東京大学の早野龍五名誉教授が、倫理委員会の承認を受けないまま、伊達市民の被ばく線量データを解析し、ICRP(国際防護委員会)の会合で発表していたことがわかった。
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