南アフリカ~リフトバレー上空~東アフリカ
ケープタウンは油断できない。NISSANの新車(走行310km)を確保したはいいが全く気を抜けない。まずレンタカースタッフから荷物は全てトランクに隠せと指導される。最初にホテルに行かないとヤバイことはわかっていたので市街地に直行してアーリーチェックイン。しかし市街地の雰囲気が普通じゃない。 pic.twitter.com/cB7IPvZk4M
2018-12-25 19:06:14高速を使ってスムースに入るも市街地に人気(ひとけ)がない。街の中心、しかも平日の正午付近なのに歩いてる人がほとんどいない。歩いてる人がほとんどいないことが何を意味しているかは明らかである。街の全体が異様な静けさ。相当に神経を尖らせホテルにアプローチ、パーキング、チェックインなう。 pic.twitter.com/VL0KBkRHCp
2018-12-25 19:14:58喜望峰に向かってるんだが面白いものがたくさんありすぎて辿り着く気配がない pic.twitter.com/h68XVxq4N2
2018-12-25 22:34:41ホワイトサンドをつくるのはサンゴ礁だけではないのだ pic.twitter.com/HUr7b1FseN
2018-12-25 22:57:59Cape Floral Region Protected Areas whc.unesco.org/en/list/1007
2018-12-26 05:20:40喜望峰が素晴らしかったせいで日が暮れるまで現場にいてしまったのは間違いだった。高速道経由で帰ってきたもののケープタウンに着いたのは20時過ぎ。昼の様子から十分に想像できたものの、それを超える危なさだった。店がほとんど閉まっている。看板は出ているのに閉まっている。歩いている人は・・・
2018-12-26 05:26:35どのような人たちが歩いているかは書かないことにします。ともあれ、アジアではこういう危なさは私の知る限り有り得ない。メトロマニラの一部地区は少し系統が似ているかもしれないが、危なさのレベルが圧倒的に違う。メトロマニラは一応普通の人たちも外出している。人がいない危なさってわかるかな?
2018-12-26 05:29:26具体的な問題としては、夕食を摂るところがない。店が開いていない。市街地はゴーストタウンさながらに荒廃しているとしか言いようがない。地域の問題として、どうしてこのような状況が生まれてしまうのか考えてみる必要がありそう。世界にはこういう地域もある。こうなるにはきちんとした理由がある。
2018-12-26 05:37:32今日(南アフリカ時間)は感性が激しく動かされる一日だった。SQのロングフライトで辿り着いたCPTは、乾いた暑さで、山も海も美しく、ヨーロッパに来たような錯覚を受けた。ケープタウンまでドライブしていきなり白昼の暗部をみた。喜望峰の景観には感動の連続だった。夜のケープタウンは荒廃してた。
2018-12-26 05:45:03@s15taka とても恐ろしいですね、皆さんは昼間に食材買ってきて家庭で食べることが基本ということになるのですかね? でも昼でも人気が少ないとありましたが...
2018-12-26 06:00:46@s15taka 確かに、地中海っぽいですね。この白い岩がここを訪れた理由ですか?
2018-12-26 06:01:00幻想的な景観はどこか知らない世界に迷い込んだ気分にさせる pic.twitter.com/Rrhp9CXGnG
2018-12-26 06:23:43喜望峰は気象が目まぐるしく変わる。この先の陸域は南極大陸まで行かないと出てこない。大西洋からインド洋に抜けようとする強い西風が山にぶつかって上昇気流となり、雲を次々とつくっていく様子が手に取るようにわかる。その卓越風向は偏形して厳しい環境に適応した植生からも読み取ることができる。 pic.twitter.com/xqqVO1rMbq
2018-12-26 06:27:35堆積岩と火成岩では風化プロセスが違うので異なった地形になる。世界自然遺産にもなっているケープの植物群落にはどう影響してくるか? pic.twitter.com/rJdhGhxIsx
2018-12-26 06:35:33