福島県伊達市の住民の個人被ばく線量に関する論文の問題点を指摘する報道と、それへの反響(20181231)

福島県伊達市の住民の個人被ばく線量のデータを元に発表された論文に問題があるとの指摘が報道されました。報道への反響を拾っています。 科学者が互いにチェックし合う体制にある、というのは大切なこと。
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澤野豊明(Toyoaki Sawano)|外科医 @Toyoakisawano

宮崎・早野論文への不正ありきの報道を題材とし、「個人情報の保護は必要だが、災害のような非常時には外部の専門家との連携は公衆衛生上必須であり、単に研究倫理の観点からだけ、今回の事象の是非は出来ず、報道機関の科学リテラシーの低さも問題」という内容のレターがQJM誌で受理されました。

2019-07-20 20:37:13
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