『葡萄畑に帰ろう』皆の感想いろいろ･:*+.\(( °ω° ))/.:+

工藤 @equtiekate

映画「葡萄畑に帰ろう」は、思っていたのとだいぶ違ってビックリ！ 80年代のB級カルトムービーっぽく、ジョージア版のキンザザのような。 あの公式HPからは、想像できなかったなあ(￣▽￣;) 情緒的な部分もあるけど、それを吹き飛ばす突拍子さ(笑)

常山の住職 @CinemaCLAIRfan

”葡萄畑に帰ろう”ジョージアの、８５歳の名匠エルダン･ジェンゲラヤ監督。自身も政治家を経験した監督が、権力や、自身の弱さに流される人間の姿を、ファンタジックに描きながら、其でもそんな思いにも負けない、人の絆への願いも感じられる。世界最古のワインの地ジョージア、行ってみたくなる。 pic.twitter.com/EHRxiZ69qv

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BB536 @bifidobact536

#1日1本オススメ映画 葡萄畑に帰ろう (2017) 難民排除担当大臣が政権交代で失職。皮肉にも家を没収され、自らも難民女性に一目惚れ。在職時の高級椅子の妄想等に囚われながら、郷里で人間性を取り戻します。娘役のNatalia Jugheliを始め、いい表情を見せる出演者ばかりです。youtu.be/UEr3CIUBzvg pic.twitter.com/OQFSoQObrD

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たまやん @tamayan261

パントマイムのコンビ、「が～まるちょば」の名前のもとはグルジア語で「こんにちは」なのだけど、昨日観た映画「葡萄畑に帰ろう」でそれがたくさん使われていて（ってそりゃ挨拶だし）面白かった。公式サイトにも彼らのコメントが載ってるのね。映画はポスターから全く想像できない風刺コメディです。

SunCityGarden @SunCityGarden

『葡萄畑に帰ろう』原題の『The Chair』が示すように、主人公の没落政治家が大臣時代に買った超高性能椅子(ちゃちなSFファンタジー設定で人格がある)の一生を通して、彼の主人である大臣の行く先を追った物語になっていて、ジョージア発の牧歌的映画にまさかのSF描写が序盤から挿入されていて驚いた。

SunCityGarden @SunCityGarden

『葡萄畑に帰ろう』弱者には無関心で目上の者と自分には激甘な大臣の没落を、気が弱くて鈍い彼のパーソナルな視点から、でもまぁ人間なんてこんな風に情けなくて弱いものでしょう？とでも言いたげな、ゆるく穏やかなムードで描いたほんわか寂寥ブラコメ。締まりはない妙な癒し系だけど心地よく見れた。

SunCityGarden @SunCityGarden

『葡萄畑に帰ろう』観た。難民追い出し省の大臣として非人道的政策を打ち出しながら、自身は贅沢三昧な主人公が辿る没落を通して政治家を風刺するブラコメを想像してたけど、趣が少し違った。監督自身が政界経験者なこともあってか政治家の立場に寄った視点から人間の普遍的愚かさを優しく描いた作品。

Ace @RecordeLyricism

シェンゲラヤ監督『葡萄畑へ帰ろう』はワイン映画じゃなくて権力の座としての椅子の話だった。 ともかく。 架空の「難民追い出し省」が政策を乱暴に実行したせいで、一気に世の中の与党支持率が落ちて、野党連合が勝利したのが羨ましかった。

ルイジ @lubudaloso

「葡萄畑へ帰ろう」＠テアトル梅田。未知の言語の映画だったので気になり鑑賞。まったく未知。綴りも凄い！！さらりと描いてはいたけど、皆色々だなあと思いながら、見ていた。

tosmiy @tosmiy

エルダル・シェンゲラヤ監督『葡萄畑に帰ろう』観た。ブラックコメディーだった。最後のセリフはちょっと絶望的で虚しくなる。 pic.twitter.com/T1W3JPxNAf

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TAKI裕 @cruit89Skanda

＃2018年に観た映画 岩波ホール『葡萄畑に帰ろう』 ジョージア（グルジア）映画を観るのは初。大臣の椅子は快感だけど、故郷の懐かしい風景や母の暖かい笑顔にはかなわない。権力社会の滑稽さを風刺とユーモアで描いている。喋る椅子の「真の権力者は大臣ではなく時間」という言葉が印象的だった。

のうし @humi88

シェンゲラヤの新作、葡萄畑に帰ろう。いや騙された。大傑作。イオセリアーニといい、グルジア映画は邦題と内容が乖離しすぎている…この映画が許せない人もいるだろうが、ゲラゲラ笑いながら観るのが正しい気がする。ラストで凍りつく。

幡ヶ谷亭直吉 @asagayanaoki

『葡萄畑に帰ろう』観賞。85歳のジョージア映画界最長老による政治風刺コメディ。今上映にかかっている２大“帰ろう映画”のひとつ。当作品は原風景に帰ろう的な作品でした。初ジョージア映画かも。そして、初岩波ホール。居心地のよい劇場。『ナポリの隣人』も気になります。 youtu.be/UEr3CIUBzvg pic.twitter.com/8o8TzlIzmx

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kazy @gakeau

「葡萄畑に帰ろう」ホームページ見て、「あ、そういうことだったのね！」てなってる。てか英語の題"The Chair"やん！やっぱり椅子が主人公なんやん！ moviola.jp/budoubatake/

きぬきぬ @kineukineu

「葡萄畑へ帰ろう」は権力側にいるけど権力の椅子(座)への執着のあまり無い、優しさはあるけど思慮の足りない男の権力側からの失墜をユーモラスに音楽とファンタジーに描いてるけど、さっさと葡萄畑へ帰ったらええやん！と言いたくなる(^_^;) 高級な椅子が追ってくるのは、実は彼に未練があったしか

ponkan @art_ponkan

今日は池袋で「心と体と」を観るつもりだったけど、なんとなく岩波ホールで「葡萄畑に帰ろう」を観て帰った。隣に高齢の夫婦が座っていて、男性が外国の人だなと思っていたら、会話がロシア語のようだった。2人の若かりし日のことを思うとロマンチックな気分になった。

bluesilk @bluesilk2013

今年ジョージア映画続いた岩波ホールで『葡萄畑に帰ろう』鑑賞。彼の国ならではの景色や宴会の文化も垣間見られるが、権力への風刺メッセージ風が現代的で軽妙な点、見てきたジョージア作品との違い。最後に象徴たる物体を投げ捨てる場面が、『懺悔』ラストの一場面と重なる。俳優男前、女優さん美人。

Akiko Kasuya @akikokasuya

「葡萄畑に帰ろう」moviola.jp/budoubatake/　ジョージア（グルジア）映画、梅田で見てきました。政治風刺も含んだコメディ、「国内避難民追い出し省」どきっとしますがユーモラス。東京のほうでは関連行事や講座とかも色々あるみたいでいいなあ。

onsen_mark @olorosa8

「葡萄畑に帰ろう」はジョージア映画ということしか知らずに観に行ったけど、全然タイトルからは思いつかない内容だった。「おかえり、ブルゴーニュへ」とは似ても似つかずw 主役は椅子？ううう〜ん、微妙…

桑畑三十郎 @Red_harvest1929

エルダン・シェンゲラヤ監督「葡萄畑に帰ろう」鑑賞。実際に政界に身を置いていた監督自身の実体験を元にした、様々な災難に見舞われる政治家をユーモラスに描く風刺劇。 個人的に初のジョージア(グルジア)映画体験になりました。 pic.twitter.com/VrFXQGtDhj

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リラックマ @Rilakkuma0505

『葡萄畑に帰ろう』@岩波ホール 今日は家か葡萄畑か迷ったけど、葡萄畑に帰りました。邦題からワインが絡む話かと思ったら政治コメディだった。といっても政治家が主人公のユーモアにあふれた作品で、VFXを使ったファンタジーでもあり岩波ホールの観客もビックリ😮 pic.twitter.com/yaI1YIbJFH

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小池　晃（日本共産党） @koike_akira

ジョージア映画『葡萄畑に帰ろう』@岩波ホール。難民追い出し省の大臣となり、信じられない安値で自宅を手に入れ、大臣の椅子の座り心地に夢見がちだったが、嘘と騙し合いの政界の中で失脚、しかし・・・。前川喜平さんが「どこの国のお話でしょう」とコメントしているけど、ホント笑えません。 pic.twitter.com/mpcHfUt303

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繁田 @lovekyure

葡萄畑に帰ろうは言いたいことはわかったけど、CGで遊びすぎなんだよなあ…

グラッパハウス @grappahouse

岩波ホール上映中のジョージア映画「葡萄畑に帰ろう」を見ました。 数年前にジョージア脚本家、ジョージア俳優による「不思議惑星キンザザ」を見ましたが、なんとも不思議な映画でしたが、それに被る所のある映画。 ジョージアのユーモアペーソは芸術的と感じます。豊かな人間模様を是非ご覧下さい。 pic.twitter.com/8BM227Amxe

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