
さっきNHKで「弥生時代は鹿を神性視していたから沢山の鹿が銅鐸に描かれた」と紹介していたのを見ていた母が「いや作物食べられるからやろ。鹿の近くに弓持った人が描かれてたのはそういうことや。こいつら農家やってへんからわからんねん。」って言ってて妙に納得感高かった。
2019-01-03 12:47:38
「銅鐸もただの獣よけ。大きく派手になっていったのは周りにドヤるため」って言っててこっちも納得感高かった。
2019-01-03 12:51:35
このツイートは「母とこんな話をしました」「学説より母の意見の方が好き」という好き嫌いの話で学説に異を唱えるものではありません。
2019-01-04 01:07:55
たしかに鈴の役割がある銅鐸なら獣避けに使えそうだし、案外マジでそうなのかも。 twitter.com/tel0coffeemake…
2019-01-04 13:46:51
@tel0coffeemaker もしかしたら、銅鐸ガンガン鳴らして獣よけしたりしてたかもしれないですね。
2019-01-04 08:33:14
@tel0coffeemaker 銅鐸の音を農作物に聞かせるためとか言っていましたが、こっちの説の方が遙かに説得力がありますね。
2019-01-04 02:01:44
リアルで山間部に住んで(農作業してる)友人氏に言わせると 「鹿や猿が可愛そうだと?冗談じゃねえよ!あいつらほど、ずる賢くて図々しい奴らはいないよ!」 だそうだよ。弥生時代どころか戦国時代までの農民や武士は山狩りを普通にやってたと思うよ。 twitter.com/tel0coffeemake…
2019-01-04 13:18:39
自分は大学でその時代を専門にしていましたがお母様の仰せの通りです。付け加えますと、狩猟で鹿を狩る事で農耕のみでは不足するタンパク源にもなりましたし、毛皮や骨は被服や材料になりました。動物が現代に近い感覚で神格化されてゆくのは古墳時代以降ですね。 twitter.com/tel0coffeemake…
2019-01-04 12:27:53
銅鐸は農耕祭祀に使われる説において、鹿の角が毎年生え変わるのを、植生のめぐり(生えて育って落ちる)になぞらえて、よく育つように祭器に描いたとかそういうアレじゃなかったでしたっけ。なんか鹿の血をまくと稲がよく育つ的な呪術行為も文献にあったとかなんとか twitter.com/tel0coffeemake…
2019-01-04 00:00:39
銅鐸絵画に表現されるのはイノシシ同様「食べられる山の幸だから」が一義的であって迷惑なだけのものなら描く必要はない気がする。奈良時代以来春日山の鹿は周囲の民家でポリポリものを食ってるけど神聖視もされてる。両者は矛盾しない。 twitter.com/tel0coffeemake…
2019-01-04 09:31:41
@tel0coffeemaker 横槍失礼します 謎多き銅鐸ながら… 仮にケモノ避けならば 通常吊るしていたのではないかと 思われます しかしながら銅鐸の発掘状態から他の遺物とは違い、通常は地中に埋めてあったであろう事は古くから指摘されているところです ここら辺承知でそのような説を言っているならば、確信犯…かな?
2019-01-03 23:33:52
@f7ajZcqKLUhqese 少なくともNHKの紹介では吊るして鳴らして使っていたというような紹介でした。あと僕は学説の議論をしようとしているのではなく「母とこんな話をしました」という話をしているだけなのです。なので歴史的に正確かどうかはあまり関係ないのです。
2019-01-04 00:06:37
@tel0coffeemaker @JULY_MIRROR 銅鐸に書かれた鹿の絵については全く同じ風に考えてましたが、なるほどね、一種の案山子的な物(鹿脅し?)とは考えませんでした…💦なるほど素晴らしい!お母様の慧眼に心底恐れ入った次第です。 m(_ _)m
2019-01-03 22:24:22
草生える。でも資料にあるかないかしか議論しないような歴史学よりは説得力あって面白い(笑) twitter.com/tel0coffeemake…
2019-01-04 14:18:16
@tel0coffeemaker そらめっちゃ日常的に射殺してたんやろし、その罪悪感もあって銅鐸で奉ってたんやろな。 オカンの視点は鋭いわ。
2019-01-04 08:30:20
@yasudahitoshi2 @harutsumiren @tel0coffeemaker @subuta96 弥生人にとって自然が与えてくれる鹿は大切な獲物であり神聖でした。 ですから銅鐸には弓をもって鹿を狩る絵が描かれています。 また銅鐸は鹿を追い払う道具などではありません。 なぜなら当時の環境で、鹿が人里に近づく理由は全くありませんし、狩られるだけですから。 という解釈でどうでしょう?
2019-01-04 00:00:52