木村書店(@kimurasyotenn1)POP担当さんの書籍紹介まとめ(2019年1月)

八戸市　木村書店【2023年12月27日閉店】 @kimurasyotenn1

本日紹介する書籍は「３６５日の広告コピー」です。たった数行、だけど心にずっと残る広告コピーを１日１つという形で楽しめる本。何となく自分の誕生日や記念日のコピーを読んでみたり、今日のコピーという形で本を開くのを日課にしたりと気軽に読める作りが贈り物にもおすすめの一冊です。 pic.twitter.com/KewIZ2oVcX

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本日紹介する書籍は「１２歳までに読みたい名作１００」です。物語の中身を全く知らずに読むのも楽しいですが、大体のあらすじを知ってから「面白そう！」と本を手に取ることもありますよね。この本では名作のあらすじを５分ほどでざっくり読めるように纏めてあり、更に深く読みたい人のために→ pic.twitter.com/YkNLr7Tb5U

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→各物語のブックリストも掲載されています。１２歳までに、とは書いてありますが「タイトルだけは知ってるけどこの本何となく手が出なかった」という大人でも楽しめる内容。読書の一つの入り口として活用してほしい一冊です。

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本日紹介する書籍は「しかるねこ」です。かわいらしい猫が自分を叱ってくれる内容で、一生懸命なお叱りの中に心配や愛情もしっかり感じ取ることができるので何だか嬉しい・・そんな新しい感覚の癒し本です。誰かにプレゼントする時は、特に相手に伝えたいページに付箋を貼っても楽しいかもしれません♪ pic.twitter.com/ewVlMOzPgc

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本日紹介する書籍は「おらおらでひとりいぐも」です。主人公は７４歳、一人暮らしの桃子さん。故郷や夫を思い、過去を噛みしめながら頭の中に広がるのは色鮮やかな悲しみと愛おしさ。東北弁の桃子さん独特の感性で語られる「独り」という自由にたどり着くまでの想いは読むものを圧倒します。 pic.twitter.com/RlAJ2B0Z1I

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本日紹介する本は「rakra　１・２月号」です。北東北マガジンのrakra、今回の特集はお酒がおいしく飲める蕎麦屋や寿司屋！東北の寒さがお酒の味わいを引き立てるこの季節、それぞれのお店のこだわりを丁寧に取材しています。特に目を引くのは青森市のお寿司屋さんのこの筋子巻。インパクト抜群です！ pic.twitter.com/Jsg8ucMspn

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今回発行元のラ・クラ編集室様に許可を頂いて筋子巻のページを載せています。ありがとうございました！

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本日紹介する書籍は「ヨチヨチ父」です。数々の書籍・絵本で人気のヨシタケシンスケさんがお父さんになってから思った事・感じた事を描いた一冊です。赤ちゃんと一緒にパパも毎日大きくなる中で、育児をしなければ気が付かなかったあれこれ・・トホホな真実も交えながらのヨシタケ節をお楽しみ下さい♪ pic.twitter.com/N1DD71OEnb

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本日紹介する書籍は「ムーミンママのお料理の本」です。ムーミンシリーズから引用した文章や絵を交えながら、作中に出てくる料理やムーミン谷風料理のレシピを紹介している一冊。「ムーミンママのバターパンプッラ」など、楽しく読みながらも何となく「？」だった料理が実際に味わえる幸せな本です。 pic.twitter.com/FAZNRIhcMW

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本日紹介する書籍は「Ｍｙ　Ｒｏｏｍ」です。神父の部屋に、プロレスラーの部屋、ドバイの富豪の部屋まで！これは世界中様々な人間の部屋を、表紙の通り「上から」見た本です。旅するように見る「部屋とその人の生きる道」で、考えさせられる事も。一人一人の言葉も印象に残る丁寧な作りです。 pic.twitter.com/LE0vpr37cR

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本日紹介する書籍は「いとしいたべもの」です。生まれて初めて口にした鮭皮の脂のうまみ、夜更けに無性に食べたくなるどん兵衛、風邪をひいた時にお母さんが作ってくれたおかゆ・・「たべものの味にはいつも、思い出の薬味がついている」２３品のエッセイ集。涎で本が濡れないようにご注意ください♪ pic.twitter.com/ZIwphna8FQ

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本日紹介する書籍は「吾輩も猫である」です。かの有名な「吾輩は猫である」ではなく「吾輩　も　猫である」この小説は、猫好きの作家８名による「猫を主人公にした物語」のアンソロジー。それぞれの話の書き出しに注目すると、色々な表現や一人称での「自分は猫である」から始まるユニークな一冊です。 pic.twitter.com/fG1NNnTWa8

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本日紹介する書籍は「岸辺のヤ～ビ」です。あの晴れた夏の日、わたしが出会ったのは、二本足で歩くふわふわの毛に包まれた不思議な生き物・・。ヤ～ビを取り巻くこの世界は魅力的で、分からない事だらけで、美しい。大人が読むとヤ～ビの両親という目線からも楽しめる、独特な雰囲気を持つ一冊です。 pic.twitter.com/4soQCbNXcY

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本日紹介する書籍は「空をつくる」です。「それ」を積み重ねてゆくたびに、当たり前のようにあったものが見えなくなってゆく。取り繕うたびに、どんどん歪になってゆく・・。物語に出てくるまちの行く末を想像せずにはいられない、そして自分もその住人かもしれないと思わずにはいられない絵本です。 pic.twitter.com/Xqcnte3QxV

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本日紹介する書籍は「億男」です。宝くじで三億円を当てた図書館司書の主人公は、大富豪となった親友を訪ねる。しかしその直後に親友は姿を消してしまう・・三億円と共に！というお話。数々の偉人たちの言葉をくぐり抜け、親友を探しながらのお金をめぐる冒険が始まります。 pic.twitter.com/DUuuEfzTFm

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本日紹介する書籍は「日本木造校舎大全」です。教室、廊下、壁に貼られたみんなの絵、ちょっと不気味だった理科室や、音楽室で生徒を見下ろしていた音楽家の写真・・・木でできた時代の学校の写真を丁寧に紹介している一冊。各学校の二宮金次郎像をまとめたマニアックな特集もいい味を出しています。 pic.twitter.com/qVETJ6RN3s

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本日紹介する書籍は「海と山のピアノ」です。浜辺に打ちあがっていたグランドピアノの中にいた少女の話、夜ごと透明な女の人達が子供たちに触れるのを見る犬の話など、この世界と異界とが混ざり合うような短編集。ポップの短編も「異界としての海」の表現に圧倒されます。旅するように読みたい一冊。 pic.twitter.com/tq2Zsp8eNl

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こちらの短編集の「あたらしい熊」という話には、八戸も出てきます。地元の名前が出ると嬉しいですね！

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本日紹介する書籍は「ひと皿の小説案内」です。ハイジのパン、白鯨のチャウダーなど、小説の中で主人公が食べた料理を再現した本。作者の強いこだわりにより、写真を撮る場所や食器など小説を読んだ方ならニヤリとしてしまうものばかり。特にロビンソン・クルーソーのページは皿が貝殻なのも素敵です。 pic.twitter.com/sDW9jDqWiO

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本日紹介する書籍は「日本のレトロコスメ」です。懐かしの化粧品の写真集で、昔実際に使っていた化粧品でワイワイ盛り上がることのできる一冊です。宝石のような石鹸「ホネケーキ」は特に「持っていたけれどこんな名前だったなんて知らなかった！」との声も。昭和レトロなデザインにも注目です♪ pic.twitter.com/FLcu56ypMd

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【お知らせ】 いつもツイッターを見て下さってありがとうございます。誠に申し訳ございませんが、体調不良の為ツイッター更新を数日お休みさせていただきます。更新を再開した際はまた楽しく本紹介や絵を描いていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。 木村書店　ポップ担当

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【お知らせ】 ポップ担当の風邪が完治したので本日より更新を再開いたします。沢山のあたたかいコメント、誠にありがとうございました。今日からまた頑張りますのでどうぞよろしくお願いいたします！ pic.twitter.com/ZjXEL8ujwc

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本日紹介する書籍は「生きものたちのつくる巣109」です。誰に教えられた訳でもないのに、金槌や釘を使わずに生き物たちが本能で作る機能的な巣の数々。その構造や素材を見ているだけで住み心地まで想像できてワクワクします。蜘蛛の巣を使って裁縫するように巣を作る習性を持つ鳥には驚きます！ pic.twitter.com/Nscqy5vX2s

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本日紹介する書籍は「ＣａｓａＢＲＵＴＵＳ　美しい照明術」です。室内に欠かせない照明。夜に役立つのは勿論、昼間は室内のオブジェとしても楽しめるような逸品の数々を特集した丁寧な一冊。特に「世界の名作照明１００」では、どこで買えるかの情報と価格も書いてくれているのも嬉しい完全保存版です pic.twitter.com/ppSlC8D71n

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本日紹介する書籍は「あたりまえのカラダ」です。例えば「憂鬱な月曜日の起き方」、「いつか実践したいお姫様抱っこ」など、自分自身の体を使った実験や技の数々で「体の操縦法」を楽しく学ぶことができる一冊。実際に日常生活で使うかどうかはあなた次第！独特のテンションにニヤリとします。 pic.twitter.com/ghrL8l9Tkg

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