スズメはシジュウカラ語がわかる?!【シジュウカラ語の「鷹が来た!」に逃げ出すスズメの動画】驚くTLが学会の質疑応答状態に。
@toshitaka_szk @tamamisa 雀の大群凄い 鷹が来たで一目散に逃げる⤴⤴
2019-01-11 18:49:46@toshitaka_szk どういう位置関係だったかは定かじゃないですけど、カラスも反応してないですか?いや、むしろ、カラスが飛んできたのに反応してスズメが飛び立ったようにも見えますね。 今後の研究に注目します!
2019-01-11 10:01:01@__polka_dot__ たしかにカラスが最後に写ってますが、カラスが飛んで来るより先にスズメがちゃんと逃げてます。 カラスのいない所でやっても、スズメは同じように逃げるので、シジュウカラ語が手がかりです!
2019-01-11 10:14:23@toshitaka_szk お返事ありがとうございます! 釈迦に説法とは思いましたが、あくまでこの映像を見た上での考え得る反論を指摘させて頂きました。 ネットの世界はフェイクで溢れているため、盲信しないよう自戒の意味も込めて発言させて頂きました。 今後の研究を楽しみにしております!ありがとうございました(^^)
2019-01-11 10:27:35@__polka_dot__ 学生実習のなかで撮影したものなので、フェイクとかありませんよ笑 (一応、大学教員です) みんなスズメ好きかと思ってツイートしたら、リツイートがえらいことになりました笑 ちゃんと論文にしてから、新聞などでお知らせしますね!🐥
2019-01-11 10:37:27@toshitaka_szk はじめまして。決定的な瞬間を捉えた動画で、すごく感動しました。 結局シジュウカラは何種類の言語を持っているのか判明していますか?
2019-01-12 10:14:21@kuranadoraivu これまでに録音できている「鳴き声」の種類は200以上です。でも、動物の鳴き声の「意味」を調べるには色々な調査や実験が必要なので、しっかりと科学論文として発表している語彙はほんの一握りです。ヘビ!とかタカ!とか警戒!とか集まれ!とか好き!とか、いろいろな「言葉」をもってます。
2019-01-12 11:16:04@toshitaka_szk ヒトだけでなくシジュウカラも感情表現にも言葉を使うのですね!勉強になります、ありがとうございます。
2019-01-12 11:23:38@toshitaka_szk とても面白い動画をありがとうございます。 素人なのでよく知らないのですが、動物の中には、警戒すべき情報を、学ばずとも生まれつき備えているものもいるかと存じます(ヘビの形など)。 このスズメ達が、シジュウカラの声の情報を生まれつき備えている可能性は、ありえるのでしょうか??
2019-01-11 22:12:47@puni2azarashi 最近の研究成果では、他種の鳴き声に対する反応は、本能ではなくて学習なのではないかと考えられています。スズメの場合もおそらく学習なのかなと思ってます。
2019-01-12 09:13:05@toshitaka_szk ありがとうございます、意味はわかってないかも知れないけれど、警戒音であることは学習できるのですね。勉強になりました!
2019-01-12 11:25:25@toshitaka_szk 混群になってる種はほかの種の警戒声がわかるっていうのはわかるんですけど、コガラもスズメもシジュウカラの警戒声に頼りすぎでは……? スズメにはそういう警戒声ないんですか?スズメさんチュンチュンしか言ってないけど シジュウカラ、音声ハブになりすぎじゃないですか、すごいやばい
2019-01-12 08:26:00@mksaijo おしゃべりだからな、シジュウカラ。西條さんもおしゃべりだから、周りに色々聞かれてるかもな笑
2019-01-12 09:21:38@mksaijo @toshitaka_szk おもろいですね。学習以外にも収斂進化の可能性もありそう?警戒声の音声特徴には種間でも類似性がありますし。スズメにも対空中捕食者の警戒声があるのか、その警戒声とシジュウカラのものが類似するかも気になりますね。
2019-01-12 08:57:08@massakasama4859 @mksaijo このタカを示す声は、枝に止まったオオタカをみつけ、シジュウカラが周りで警戒して騒いでる時の声なんだよね。飛んでる猛禽から逃げる時の声とはまた別の声。 同じような声はスズメは出さないから、学習の可能性が結構高いと思ってます。
2019-01-12 09:19:56@toshitaka_szk @massakasama4859 シジュウカラがいないところのスズメはどうやってタカから逃げてるんだろうか……
2019-01-12 09:21:53@mksaijo @toshitaka_szk なるほど。とするとやはり学習かもしれませんね。シジュウカラがいる/いないスズメ個体群で、タカ警戒声への反応声が違うとより学習説は支持できそうですね。 シジュウカラがいないスズメは、自力で頑張るのさ。きっと笑
2019-01-12 09:23:48@massakasama4859 @mksaijo @toshitaka_szk 横失です。そういえば、オナガの警戒音声でも猫とカラスへの鳴き方が違っていまいた(対地警戒と対空警戒で異なるのか対種で異なるのかは観察が足りず不明です)。オナガなどカラス科も賢いし語彙が多そうですね。
2019-01-13 12:45:20@toshitaka_szk これ、最後、カラスも反応してますよね? カラスにも言語があって、最後以外は単発の挨拶を交わしあってますが 最後のは連続音で警戒してる感じでした(途切れたのでハッキリはしませんが)
2019-01-12 00:31:26@NoAll_0 カラスに聞かせる実験もしてみましたが、特に反応してる様子はなかったですね。鳴き声を聞かせても、知らんぷりして何かを食べたり鳴いたりでした。最後にちらっと写りこんだのは知らんぷりしてるカラスです。スズメとちがって、タカがそんなに怖くないのかも。
2019-01-12 09:10:55@toshitaka_szk @NoAll_0 自分も後半のカラスは音源もしくはスズメの行動に反応して警戒いるように見えました。賢いので(という言い方は変かもしれませんが。)カラスに聞かせる実験の場合はこちらの姿を隠すなどバレない工夫をすれば結果が変わりそうな気がしました。
2019-01-12 11:56:28@toshitaka_szk カラスはトビやツミといった小型の猛禽(タカ)はむしろ追い散らしたり攻撃したりしますね カラス除けに大型の猛禽を放っても最初は攻撃を受けるようですが、大型の猛禽が攻撃に動揺しないのを見て、カラスの側が逃げるようになるようですね
2019-01-12 13:48:03@NoAll_0 @toshitaka_szk 野外観察の長い人(確かGFB @MC_sashiba さん)から聞いたお話なのですが、カラスは鷹の狩りの練度を見抜いて対応しているそうです。若鷹はさんざん煽られるけど、練達の個体からは逃げ出すそうです。
2019-01-13 15:17:02@toshitaka_szk @suikyokitan 微睡んでいた猫も雀か逃げるのと一緒に飛び起き、出窓で警戒しました。猫にも通じるのかも‥です(*´ω`*)
2019-01-10 20:07:03