第142回放射線審議会資料「通称 内藤論文」」の矛盾点(2019.1.13作成)♯宮崎真・早野龍五論文

福島第一原子力発電所事故後の飯舘村における復興期間中の個人外部被ばく線量の測定及び評価(内藤論文)
東京電力福島第一原発事故
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まさのあつこ @masanoatsuko
これは必見、必読 ↓ 線量論文の誤り「遺憾だが影響ない」〜原子力規制委員長 | OurPlanet-TV:特定非営利活動法人 アワープラネット・ティービー ourplanet-tv.org/?q=node/2356
まさのあつこ @masanoatsuko
原子力規制委員長の発言(昨年1月) youtu.be/CqRxRyjM7Eo?t=… ↑ 線量論文の誤り「遺憾だが影響ない」〜原子力規制委員長 | OurPlanet-TV:特定非営利活動法人 アワープラネット・ティービー ourplanet-tv.org/?q=node/2356
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まさのあつこ @masanoatsuko
更田委員長の発言の2日後、放射線審議会で事務局(原子力規制委員会)が、空間線量0.23と被ばく線量の相関関係の見直しを提案。「論文が出てきている」と。OurPlanetが直撃質問もyoutu.be/_jNBBvywU3M?t=… ↓ 線量論文の誤り「遺憾だが影響ない」〜原子力規制委員長 |ourplanet-tv.org/?q=node/2356
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まさのあつこ @masanoatsuko
この流れで、現在、問題の宮崎・早野論文が使われているのは資料P16nsr.go.jp/data/000235881… これを見ながら、規制庁によるP12からの説明を聞くことをお勧めする。youtu.be/W2hPh8xW0j8?t=… ↓ 線量論文の誤り「遺憾だが影響ない」〜原子力規制委員長 | OurPlanet-TV ourplanet-tv.org/?q=node/2356
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Jun Makino @jun_makino
nsr.go.jp/data/000246876… 142-2号:東京電力福島第一原子力発電所事故の教訓を踏まえた緊急時被ばく状況及び現存被ばく状況における放射線障害防止に係る技術的基準の策定の考え方について(案)これが問題の資料。
Jun Makino @jun_makino
P9 からの「空間線量率と実効線量の関係に関する行政資料及び学術論文の整理」で取り上げられる資料は、(1)「国と4市勉強会中間報告」 (2) 避難住民説明会等でよく出る放射線リスクに関する質問・回答集(平成24 年12月復興庁)
Jun Makino @jun_makino
(3) 福島第一原子力発電所事故後の飯舘村における復興期間中の個人外部被ばく線量の測定及び評価(内藤論文)
Jun Makino @jun_makino
(4) 個人線量と航空サーベイによる空間線量モニタリング結果の比較(宮崎、早野)これはすでに皆様ご存知の宮崎・早野第一論文。
Jun Makino @jun_makino
図4f が引用されて「空間線量率」と被曝線量率の比例係数は平均で 0.15, 90パーセン タイルで 0.3, 99 で 0.56とされている。
Jun Makino @jun_makino
と、これは本題ではなくて、問題は(3) iopscience.iop.org/article/10.108… 内藤論文
Jun Makino @jun_makino
これは、飯舘村の住民38名について、2015年9月から2016年5月までの間、 個人線量計 D-Shuttle とGPS データ等から「どこでどれだけ」被曝したか という情報をとり、それと「その場所」での空間線量率の関係を見る、という もの。
Jun Makino @jun_makino
と書くと、住民の行動記録(場合によってはずっと福島県外にいたとか、、、)を全く無視して集計している宮崎・早野論文よりはまともなことをしてるように期待される。
Jun Makino @jun_makino
しかし、この論文には実は致命的な欠陥といってもよいものがある。それ は、飯舘村は住居・農地といったレベルで除染されているが、空間線量率は航空機サーベイであり除染結果を反映できるだけの空間分解能がないことである。
Jun Makino @jun_makino
除染による線量低下は fukushima-saisei.jp/mon/trendiitat… ここにグラフ がある。
Jun Makino @jun_makino
草野で 5uSv/h 程度が 2Sv/h 程度、そのあと1uSv/h 程度まで低下(論文 の航空機サーベイでの線量マップでの値は 1-1.9)
Jun Makino @jun_makino
深谷、伊丹沢は宅地では効果みえず、 関沢2.8→ 0.8 (1-1.9)、 小宮は宅地では効果みえず、 八木沢 2.6→0.8 (1-1.9)、 大倉 0.7→0.3 (0.5-1.0)、 佐須 2.0→0.6 (1.0-1.9)、 宮内 2.0→0.4 (1.0-1.9)、 飯樋 2.0 → 0.8 (0.5-1.0)、
Jun Makino @jun_makino
八和木前田は宅地では効果みえず、 大久保外内 2.0→ 0.4 (0.5-1.0)、 上飯樋 1.0 → 0.5 (1.0-1.9)、 比曽 3→1 (3.8-9.5)、 長泥は宅地では効果みえず
Jun Makino @jun_makino
蕨平 5→ 1 (1.9-3.8)、 関根松塚 2→0.5 (1.0-1.9)、 臼石 1.8→0.6 (1.0-1.9)、 前田1.2 →0.6 (1.0-1.9)、 二枚橋須萱 1.0→0.5 (0.5-1.0, 0.2-0.5)
Jun Makino @jun_makino
除染した宅地エリアの実際の線量に比べて、航空機サーベイでの空間線量値は2-5倍程度高くでていることがわかる。
Jun Makino @jun_makino
この論文の結果は、住居内では係数 0.15、住居外では係数 0.18 で、「航空機サーベイでの空間線量値」と「実際の被曝量」の関係を表せる、ということだが、除染の結果を航空機サーベイの値は反映できてない。
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コメント

内田 @uchida_kawasaki 2019年1月14日
該当科研費のリンクを追加しました。
内田 @uchida_kawasaki 2019年1月21日
サイエンスopinion記事関連ツイートその他を追加しました。
内田 @uchida_kawasaki 2019年2月4日
マキノさんのツイート、関連まとめ・記事リンク追加しました。
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