#読書週間だからRTされた数だけお勧め本プレゼンする やったけど64冊で諦めた

ふぁぼん @syobon_hinata

#読書週間だからRTされた数だけお勧め本プレゼンする 見える……見えるぞ……RTが多すぎて途中で諦めるふぁぼんの姿が……

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1. 俺たちは異世界に行ったらまず真っ先に物理法則を確認する 人間として至極当然のことをしているだけなのに、異世界だと常識がだいぶ違うせいで行く先々で「お前らはおかしい」と言われ続ける高専生たちの物語。天才プログラマ(可愛い)も登場するよ(なお現世でもおかしいと言われる模様)

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2. 俺だけが死んでいる 修学旅行の事故で1人だけ死んでしまった主人公が幽霊になって同級生とあれこれする話。 個人的にストーリーがめっちゃ好き。エンディングに救いはあるが奇跡のようなハッピーエンドではないので、覚悟した方が良い。あとメインヒロインがクール可愛いしちゃんと最期にはデレる

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3. あまのじゃくな氷室さん 好感度100%から始める毒舌女子の落としかた 内心が分かっちゃうという設定のおかげでヒロインのクールで素っ気ないとこ(最高)とデレ(最高)を同時に楽しめる。「そんな手があったか……！」と唸ってしまった。 とりあえず氷室さんかわいい。同志は読め。絶対だぞ。

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4. りゅうおうのおしごと！ 姉弟子可愛い。それに尽きる。ハイスペック(特に頭で殴るタイプの)ヒロインが魅力的って話は散々したし省略。 あと何気に夜叉神天衣さんも好きだったりします。

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5. ステラのまほう 部長(自己肯定感低め)がカッコカワイイ。百武照がヤバイ。とりあえず読め。くろば・U先生を感じろ。

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6. ゆゆ式 3人の掛け合いが教養に溢れていて「これほんまに女子高生か……?」となる。あと 会話がだいぶ飛び飛びなので行間を埋められない人もいそう。考えるな、感じろ。 リアルでは私も友人たちとこんな感じの会話をしている(かわいくはない)ので行間埋めはeasy(イキり) 個人的には櫟井唯さんが好き

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7. NEW GAME! 厳しいけどなんだかんだ優しい阿波根さんとアホだけどなんだかんだ優秀なねねっちの絡みを楽しみましょう。最近はなるっちも入ってきてイーグルジャンプのプログラマ班も楽しくなってるよ

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8. この素晴らしい世界に祝福を! めぐみん可愛い。

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9. 氷菓シリーズ ハウダニットからホワイダニット、あの「九マイルは遠すぎる」風の話(「心当たりのある者は」)まで、とにかく良質な日常の謎詰め合わせ。 アニメと原作はだいぶ雰囲気が違う(折木と千反田がいちゃついてるのはアニメだけ、原作はもっと淡白)ので、まあ両方楽しめばいいんじゃない?

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10. 小市民シリーズ 普通の高校生の推理物語かと思いきや、実は狐と狼の殴り合い(頭脳戦)だったというオチ。確かに日常の謎ではあるが…… まあ面白いのは確かなので読もう

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11. さよなら妖精 ユーゴスラビア、日常寄りのミステリ、頭脳明晰にしてクールなJK(唯一ではないが主要な探偵役)、しかも苦めの結末。私の好きなものが詰まったよくばりセット。 要は大刀洗さんが好きって話です。はい。

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12. すべてがFになる(S&Mシリーズ) 森博嗣作品はだいたい好きなんですけど(なおほとんど読んでいない)、この作品は個人的に別格だと思ってます。 情報系のお話なので、情報系の人は楽しめるのでは。あとタイトル回収に震えた。 yuyusuki.hatenablog.com/entry/2017/08/…

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13. 舟を編む 類まれなる言語センスを持つ日本語強者と愉快な仲間たちが新しい辞書を作るお話。主人公(とかぐや)が浮世離れしてるのが好き

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14. 図書館戦争シリーズ 4巻(図書館革命)が熱い。昨今の風潮に対する風刺とかも多少あるがメインはエンタメ。 ちなみに、小学生の頃に親の影響を受けて有川浩にハマった時に初めて読んだんですが、ぶっちゃけ小学生が読むものではない。別冊図書館戦争(アフターストーリー、全2巻)は特に。

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15. 空の中 武田光稀さんツンデレかわいい 白川真帆さんもなんだかんだ好き(あれ読んでその感想? って言われそうだが)

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16. 海の底 政治的な駆け引き部分も好きだし、怪獣映画とかパニックものが好きな人にもオススメ。あと森生望さんが健気で大変良い。 まあ、ラストシーン読んで森生望に萌えろ悶えろ。以上。

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17. クジラの彼 空の中、海の底のアフターストーリー3つを含む6作品からなる短編集。甘い話が好きな人は是非こっちも読んでどうぞ。 まあ全部の話が甘いわけではないけどね。

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18. キケン(有川浩) 登場人物みんなヤバイんですよ。方向性としては1番の異世界物理と似てるっちゃ似てるんですけど、でも異世界物理に爆弾魔はいないので…… 人々が爆弾作ったり学祭でラーメン売ったり空気銃作ったりロボコンもどきでルールの穴を突いて斜め上の作戦に出たりします。

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19. 容疑者Xの献身(ガリレオシリーズ) 月並みな表現ですけど、ミステリとして完成度が高い。あと湯川の心中を考えると、ね…… まあ、ミステリファンならだいたい読んでるかと思う。読んでなかったら読もう。

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20. マスカレード・ホテル 小学生の頃読んで衝撃を受けた作品。割と怖かった。ただ、ぶっちゃけ今読んでも怖くはないと思う。 いやーまさか視点人物が(以下ネタバレなので省略 (ところでイブもナイトも未読なんですよね)

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21. オリエント急行の殺人 正統派ミステリ(シャーロック・ホームズとか)を数冊読んでからこれを読むといいと思う。ミステリのお約束を知っていた方が絶対楽しめるので。 あと、有名すぎて「これくらい知ってるやろ?」とネタバレされやすいので、ミステリ入門したらはよ読め。

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22. アクロイド殺し これもね、ネタバレしちゃう前に読むべきですよ。私はネタバレを知ってから読みました。いやまあ面白かったけどさ…… オリエント急行の殺人もアクロイド殺しも、ミステリをある程度知ってから読むべき。別にホームズじゃなくても、日本の作品でもなんでもいいから。

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23. ABC殺人事件 これはさっきの2作品みたいな仕掛けはないのでいつ読んでも安心。 安心そして安定の面白さ。あと、多分だいたいの人が引っかかる。

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24. そして誰もいなくなった この本もミステリの基礎教養みたいなところがある。トリックは古典的ですけど(なにせ古典なので)、相変わらず色褪せませんね…… クローズド・サークル入門決定版。読め。(オリエント急行もクローズド・サークルと言えなくはないが)