first~sideS

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レン @rain560509

《 first…sideS》 ピンポーン 彼女が来たことを告げるベル。 すぐにオートロックを解除して、彼女が上がってくるのを待つ。 再びベルが鳴って彼女を招き入れると、すぐさまハグ。 やって、むっちゃ可愛ええんやもん、我慢できひんわぁ。 でも、〇〇ちゃんは恥ずかしがんねんな。

2018-12-04 13:26:54
レン @rain560509

手を繋ぐだけでもドキドキするみたいで、赤くなってむっちゃ可愛ええねん。 この前、そんな彼女をやっと家に誘って来てくれた時、運悪く呼び出されてもうて。 お詫びにと思って2回目仕切り直したけど、そーゆう日は休んだ方がええやん? ほやから、早めに送ってってん。

2018-12-04 13:27:38
レン @rain560509

そんなこんなで今日。 あーもぅ、離されへんなってまうわぁ。 名残惜しいけどなぁ。 『 〇〇ちゃんあがってー』 「うん、おじゃまします。」 〇〇ちゃんと一緒に部屋の中へ。 『 ○○ちゃん座って。お茶でも入れるな』 「あ、私が入れるね」 『 じゃあ、お願いします』 〇〇ちゃんはキッチンへ

2018-12-04 13:28:11
レン @rain560509

じゃあ、切りのええとこまでやってまお。 そう思ってギターを手にするけど、〇〇ちゃんが気になってしまう。 もう、今日はやーめた。 ギターを弄ってるフリしながら、お茶を入れてる〇〇ちゃんを眺める。 もう、ウチの配置覚えてくれたん? 『 可愛ええ』 思わずボソッと独り言

2018-12-04 13:28:44
レン @rain560509

すぐに〇〇ちゃんがお茶を入れて持って来てくれたから、ギターを置いた。 『 今から何しよっか』 「お仕事もういいの?」 『 そんなんええの。折角○○ちゃんと居るんやもん』 「ごめんね」 『 何で謝るん?○○ちゃん悪ないやんか。じゃあ、何か弾こっか』ってギターを弾いてあげる。

2018-12-04 13:29:12
レン @rain560509

そのままのんびり過ごしてたら、外も暗くなってきて、もう夜。 『 お腹減ったなー』 「じゃあ、何か作るね」 『 じゃあ、手伝う〜』 って2人でキッチンに立ってご飯を作る。 そんなに大した食材入れてへんのに。 ある物だけで、いろんな料理を作ってくれた〇〇ちゃん。

2018-12-04 13:29:32
レン @rain560509

『 いただきまーす』 「いただきます」 『これ、うまっ 』 「そう?良かったー」 ほんま有り合わせとは思われへん出来栄えやねん。 改めて料理上手な一面を知れて嬉しくなった。 「次はちゃんと、お買い物してくるね」 『 ありがとー、楽しみにしとくな』

2018-12-04 13:31:20
レン @rain560509

食べ終わったあとは、一緒にお片付けして、リビングに戻ったら、〇〇ちゃんが時間を気にしてる。 でも、まだ帰したくないねん。 その思いを込めてハグした。 『 明日休みやんな?』 「う、うん。そーだけど。」 『 もう少し一緒にいよ?』 そう言ってソファーに促した。

2018-12-04 13:31:43
レン @rain560509

やっぱり、離しなくないなって思って、不意にキスした。 それだけで赤くなってる〇〇ちゃん。 『 可愛ええ、キンチョーしてんの?』 俯いてる可愛ええお顔をのぞき込む 『 そーゆーとこ好きやで』って頭ポンポンしながら伝える。 「章大くん、好き」 このタイミングでそれはズルいわぁ。

2018-12-04 13:32:15
レン @rain560509

思わず抱きしめて 『 ありがとう。大切にするから』 と伝えた。 もう帰さへんよ。 『 で、するの?せーへんの?』 「えっ?」 『 ○○が決めてええよ。』 それでも大切にしたくて、でもちょっと意地悪に聞いてまうねんけど、〇〇ちゃんが胸に顔を埋めてきた。 『それは、OKととってええねんな?』

2018-12-04 13:32:40
レン @rain560509

そのまま抱き上げて寝室まで行くとベッドに降ろした。 可愛ええ〇〇ちゃんを見つめると恥ずかしいのか目を伏せていて 『 そんな恥ずかしい?でも、今からもっと恥ずかしい事するやん?』 組み敷いて逃げ場をなくす。 『 ごめんやん、ちゃんと優しくするな』 そして、甘いキス1つ

2018-12-04 13:33:37
レン @rain560509

『 ○○、好きやで』 そう言って、またキス。 今度は段々と大人のキスに変えていく。 「んっ、」 その隙に服の中に手を入れると、〇〇ちゃんから声にならない音が漏れる。 そんな微かな音さえも可愛くて。 必死にキスについて来てくれる感じも愛おしい。

2018-12-04 13:34:10
レン @rain560509

キスしながら、服を脱がせてあげると、ほんまに恥ずかしそうにしてる。 じゃあ、俺も脱ぐね。 そしたら、恥ずかしくないやん? サッとTシャツを脱ぐと、〇〇ちゃんにキスを降らせていく。 耳にも頬にも、ほんで胸元には紅い華を咲かせるねん。 『俺のってしるし』

2018-12-04 13:34:39
レン @rain560509

胸元に咲いた紅い華を眺めると、再び大人のキス。 その間にブラジャーのホックを外して、今度は直に触れる。 「あっ、ん、」 直に触るとさっきよりも可愛ええ声なのに、抑えようとしてる。 『 可愛ええ。もっと聞かせて?』 そう言って、今度は口に含む。

2018-12-04 13:35:13
レン @rain560509

そうなると、もう止められへんみたいやね。 『 可愛ええ』 って言って身体中にキスしまくると一つ一つに可愛ええ反応が返ってくるねん。 唯一身に纏ってる下着の中に手を入れると、ビクッと大きく跳ね上がる〇〇ちゃん。

2018-12-04 13:35:34
レン @rain560509

〇〇ちゃんの反応を見ながら進めていくねんけど、ちょっと不安なんかな? でも、大丈夫やで。気持ちよくなろうな。 気になりながらも、気持ちよくなって欲しくて進めていく。 「ぁ、やっ しょ た く」 『 ○○、ここ好きなんや。じゃあ、こっちは?』 いったん蕾を離れて中へ入れてみる。

2018-12-04 13:35:57
レン @rain560509

ゆっくりと指を入れてみるねんけど 『 えっ?』 ビックリして変な声出てもうた。 そっと指を抜いて〇〇ちゃんを見てみると両手で顔を隠してる。 『 ○○ちゃん、もしかして…』 小さく頷いた。 不安な原因はそうゆうことやったんやね。 そんなん、不安に思うことちゃうやんかー。

2018-12-04 13:36:24
レン @rain560509

『 ○○ちゃん、顔見せて』 そっと手を外す。 『 なんで泣くん?』 「だって、 そんなん大丈夫やねんで? 嬉しすぎてギュッと抱きしめた。 『 めっちゃ嬉しい!』 「何で?だってこんなの、 『 何でよ、嬉しいに決まってるやんか!』 嬉しすぎて抱きしめながら喜びが零れてまう。

2018-12-04 13:37:16
レン @rain560509

『 そんなんで嫌いになったりせぇへんよ?だから泣かんで。』 「何でわかっちゃうの?」 更にギュッと抱きしめると、直に肌と肌が触れ合って、心地いい。 『 じゃあさ、今日はもっといっぱいちゅーしよっか。』 そう言うと、素直に頷いた〇〇ちゃん。 あーもぅ、ほんまに可愛すぎんねんけど。

2018-12-04 13:37:43
レン @rain560509

『 大丈夫やねんで。○○ちゃんはなんも心配せんでええからね。』 「章大くん、ありがとう」 『 ○○、愛してる』 そして再び大人のキスをする。 〇〇ちゃんの初めてになれる高揚感に支配される。 怖くないように、キスを重ねる。 「んっ、ちゅ…しょ た くん、私も…」

2018-12-04 13:38:11
レン @rain560509

キスの隙間から聞こえた声に色々なものが込み上げる。 俺、こんなに幸せでええんかな。 高揚感を抑えつついっぱいキスをする。 『 ○○ちゃん大丈夫?』 「はぁ、っ う、ん。」 一旦離れたけどまたキスが始める。 呼吸も上手くできなくて少し酸欠状態になってる〇〇ちゃん。

2018-12-04 13:38:43
レン @rain560509

その隙に唯一身に纏っていたそれを脱がせて、 ゆっくりと蕾に触れると感じてくれているみたいで、身体が逃がれるように反応している。 「あっ、やっ …っ、やぁっ」 『 大丈夫、キスに集中して。』 またキスをして、変わらず優しく触ってあげるとビクビクと反応してくれて、イキそうなのが伝わる。

2018-12-04 13:39:02
レン @rain560509

その顔が可愛くて堪らんから手を止めて見つめる。 「はぁ、っ、しょ、うたくん?」 『 その顔可愛ええからもっと見ときたいなーと思って。』 「やだ、見ないで」 『 アカンの?』 「恥ずかしいからやだ。」 イキそうなのが止められて苦しい? ちょっと意地悪したくなった。

2018-12-04 13:39:32
レン @rain560509

『ええよ。じゃあ、目を瞑るから、○○ちゃんからちゅーしてくれたらな。』 「…そんなの、出来ないよ…」 『今日はいっぱいちゅーするんやろ?』 目を閉じて〇〇ちゃんからのキスを待ってると、唇に柔らかいものが一瞬触れた。 『 んは、可愛ええ。もう終わり?』 あ、ちょっと困った顔してる。

2018-12-04 13:40:03
レン @rain560509

『じゃあ、僕からもお返しするな』 そうして、またキスをする。 あぁ、気持ちええなぁ。〇〇ちゃんやからかなぁ。 「ん、はぁっ…しょ、たくんっ、もっと…」 あーまた、そんなん言うん、ほんまズルいわぁ。 『 ええよ、ほら舌出してみて』 素直に口を開けた〇〇ちゃんの口内へ下を侵入させる。

2018-12-04 13:40:37