薫（DIR EN GREY）『読弦弐』発売記念トーク＆サイン会＠TOWER RECORDS渋谷

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かおるさん黒髪ショート、パーマ？くしゃくしゃですっぴん、髭なし、黒シャツの襟が丸襟ニットから出てた。裾は長めでサイドにスリット、黒ボトムス。司会は樋口さん。

タワーレコード渋谷店 @TOWER_Shibuya

【#タワ渋イベント】DIR EN GREY 薫 『読弦 弐』 出版記念トーク＆サイン会 終了いたしました！サイン会では一人ひとり丁寧に対応されている姿が印象的でした✨ありがとうございました！(岩)#DIRENGREY pic.twitter.com/wYljZfTB6p

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さっき薫せんせーに会いまして、前説で髪色が変わったって言おうと思いますって言ったら"いや言わないでいいです"って言われて。「もともとコッチが黒かったんで、コッチにも移っただけなんで」「反応が薄かったんで、言われなくてよかったです」

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アルバムの特典のトーク会も、京都大阪とやらせていただいたんですけど、トーク上手いですよね。「そうなんですか？」特にドラムの人とか…「何喋ってました？」…あんまり心に残らないことを…「笑。まあ、そんなもんなんで笑」

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「インタビューは説明するしかないじゃないですか。喋ることがあるから出てくる。あったことを喋るだけですから」今日もあったことを喋るだけですけど…「いやまあ、そうなんですけど…」「座席、アルバムのは会館だったんで距離あったんですけど、今日みたいなのは近いから恥ずかしいですね…」

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「あ、今日にしたのはわざとなんですか？」え？→デビュー20周年の日なんですよ〜っていう会話、偶然ですとのこと。「部屋で探し物してて、当時のテープ出てきたんですよ。hill of apocalypseとか、ローマ字でyuramekiとか書いてありました」

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前回はモノクロのスタジオでシンプルな写真にしたんですが、今回はそういうのじゃない感じにしようと。遠くに行ってロケしない？と言ったら、ただ遠いだけじゃヤダ、と。手に持ってるアイテムは薫さんのアイデアです。「突っ立ってるだけじゃ面白くないじゃないですか？」

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「持つのはゴミでもテレビでも、なんでもよかったんですよ」デザイナーの事務所で用意して、もう工作の時間でしたよね。「画は見えてなかったですけどね。どう撮れるのか撮ってみないと…なんとかなるか！って」撮影の場所は山梨の湖

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富士山が見えるところで最初の写真撮りましたね。「ガラス持って立ってるやつ、下にダンゴムシがうじゃうじゃしてたんですよ！」言ってくれたら殺虫剤とか撒いたのに！「そんなんして余計に出てきたら嫌じゃないですか」結構ズボンの中とか入ってましたよね笑。

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最後のカットは湖でしたね。撮るまで遊んでましたよね。「石切りは見てただけっすね」黒塗りの車にガーン！当たったりして。「俺それに乗ってましたね笑」湖に入ってる写真を撮ろうと言ったら、いいですよ！って即答してくれて。寒かったですよね？「それより石がゴロゴロしてるのが痛くて…」

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山梨ロケ、帰りはご飯を食べたそう。 「ほうとうを食べたいって樋口さんしきりに言ってて」はっ、はい！「普通の人がいっぱいいるお店で…」結構量ありますよって言ったんですけど、薫さん最初に他のものもバッと頼んで。「全部食べきれなかったですね…笑」

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(薫さんやスタッフと)ほうとうを食べられたの、今年2番目にいい思い出でした。楽しい食事でした。「ほんとっすか？結構大変なんですねぇ笑。たかだかあんなの30分もいなかったっすよ？」

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焼肉が去年一番の思い出ですね。「焼肉、仕事っすよ！」撮影以外にどんなことをやろうか考えて、堅苦しいものじゃない方がいい、薫さんにしたかったんです。やっぱり焼肉かなと。牛タンが網の上に置かれた瞬間バッ！ってスマホ出してバッと撮ってた(のがすごかった)

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テーマを決めずに食事をしながら、普通に話してる感じにしたくて。(インタビューとしても焼肉としても楽しかった的な会話からの)「生ビール臭かったっすよね！」

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年末は忙しかったですか？「もうアルバムは終わってたんで。でも本当はこれも9月〜10月の予定だったんですよね。そうこうしてるうちに個展をやらないといけなくなって…」色々と並行してやってましたよね。

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「バンドは5人でやってるんで、5人の感覚の中でやってるんですけど、他は1人なんで。なんでもありですね」どんな自分を出していこうか考えてたりします？「それを気にしたらなんにもできないじゃないですか。素人なんで、大目に見てください笑」

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バンドのイメージが大きいじゃないですか。距離を詰めたいけど詰められない。「昔だったら見えないようにしてたんですけど、印象を崩さないように何かやろうって。20年以上経って、散々イメージがついてると思うんで、こういう人だとわかった方がと思って、本も書いた方が面白いかなって」

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曲の聴き方も変わってきますよね。「個展は絵なんですけど、過去に描いたやつの展示があります。昔のTシャツで柄を描いたことがあるんですけど、そのデザインの絵とか、ステッカーに描いた絵とか…ちょっとだけ当日券も出ます」

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「個展では絵も描きに行きます」ファンは目の前で描くのが見れるなんて大変なことじゃないですか「いや、でも背中ですよ！手ぷるぷるしてそう。空気感がわかんないんで、どれくらいだか」きっとシーンとしてますよね。ファ！！とか言わなさそうですよね。

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「でもその(絵を描いてる)間、(観るのが)止まっちゃうじゃないですか。他の回もとってないと…(と思うと)すみませんって」四日間で完成するんですよね。「わかんないですね…」完成形ってどこかで見れるんでしょうか？「その場でしか見れないっていうのも良いと思うんですよね」

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「会場の設計は今詰めてるところです。まだ設営はできてなくて…」僕も観に行きたいです！「ダメです(即答ズバッ」ドラムの人と同じリアクション！！ブロマガ読みたいって言ったら800円払ってくださいって言われましたよ。「当日券出るので、それで笑」

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それじゃあ、今回で個人活動は一旦ピリオドということですか？「今は制作を本格的にやってます」リリースがいつなのかわかればこちらも色々と…「俺らもわかんないですね！決めずにやってるんで。なんとなくはありますけど、ハッキリとは決まってないです」

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連載も終わって、今穴埋めでヘンな人がやってますけど笑。「いいんじゃないすか？違うもの読めて笑。連載大変っすよね」またやってほしいな〜？「雑誌はまあ他にもありますしね！」マッ○ヴだけはやめてください！「ライバルなんですか？」Mさん僕の元上司なんで笑。ライバルじゃないですけど悔しい…

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「マッ○ヴだと、あれ確か2ヶ月とかだから楽っすよね？」焼肉でもいいんでまたお願いします！！

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トークからサインへ移らないといけなくなって、一言お願いする樋口さん。 「え、なんも！」「今春のツアーのことやってるんですけど、(セットリストで何やりたいか募ったら)あるメンバーから、えっ！？っていう曲が来たんで、楽しみにしててください」