ヒモ城と社畜見

†健康な二歳児† @32_23_g

クソヒモバンドマン愛城と社畜星見世界線の無から生まれた設定 pic.twitter.com/KA6YrChpaT

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URLもちゃんと貼れない赤ちゃんなのでtweetし直し…クソヒモバンドマン愛城と社畜星見を微かに手直ししてあげました。 【少女☆歌劇レヴュースタァライト】「PM11:14」/「本村」の小説 [pixiv] pixiv.net/novel/show.php…

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【少女☆歌劇レヴュースタァライト】「AM11:14」/「本村」の小説 [pixiv] pixiv.net/novel/show.php…

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【少女☆歌劇レヴュースタァライト】「ここだけの話」/「本村」の小説 [pixiv] pixiv.net/novel/show.php…

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クソヒモバンドマン愛城と社畜星見が○ーメンを食べる話。下ネタです。 【少女☆歌劇レヴュースタァライト】「固め濃いめ多め」/「本村」の小説 [pixiv] pixiv.net/novel/show.php…

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twitterに上げたクソヒモバンドマン愛城の事後一人語りを少し直してあげました。 【少女☆歌劇レヴュースタァライト】「愛の意味を教えて！」/「本村」の小説 [pixiv] pixiv.net/novel/show.php…

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真面目で小煩い同僚の家に行ったらきったねえ金髪のやたらとにこにこしてる女が出てきたら…どうする？私は最高だと思う！と壁のシミに語りかけながら出来た文章、正直に言うとレヴュースタァライトでやるなと怒られても仕方がないと思う。私が一番そう思ってる。

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お隣の星見さんと挨拶を交わすことを薄暗い人生の中のささやかな楽しみとしている27歳独身会社員がある日星見の部屋から見慣れない金髪刺青女が欠伸をしながらゴミ袋片手に出て来たのを見た際の感情(ヒモ城と社畜見世界線)

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「おはよおございます」欠伸混じりに挨拶をしてへらりと笑いかけて来た愛城に「おはようございます」と感情を押し殺した低い声で返事をして早足でその場を立ち去る会社員。いつも機嫌悪そうだなあと思いながら後ろ姿をぼーっと見送る愛城。不機嫌の原因が自分だとは考えもせずに。

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綺麗で真面目そうで誠実そうでこんな俺にも優しく微笑み話しかけてくれる星見さんが、あんなあんな馬鹿でどうしようもなさそうな人間に抱かれ喘がされ乱れているなんて、どうして、畜生が……と憎しみ悲しみを腹の中で渦巻かせながらとぼとぼ歩くモブ会社員可哀想…無から生まれたモブを哀れむのやめな

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喫煙所で一服する星見の隣でチュッパチャプスをカラコロと舐めながら星見の横顔をぼーっと眺める愛城。「ねえじゅんじゅん、ちょっと吸わせてくれる？」「いいわよ。はい」「ああ、新しいのじゃなくていいから。じゅんじゅんが吸ってるのがいい」「……変なの」

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貰った吸いさしを吸ってむせる愛城の背中をさする星見「大丈夫？」「うぇっ……前にも吸わせてもらったことあるけどやっぱまずい」「吸わなきゃよかったじゃない」「だってじゅんじゅんが美味そうに吸ってるの見たらつい」「あなたはそれでも舐めてなさい」「はーい」ため息を吐き、また飴を咥える愛城

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自称ストレートエッジだけど酒とタバコは「おいしくないから嫌い」なだけだし、普通にファンの女と寝たりしてるけど「一回だけならセーフだから」という謎の自分ルールを作っているバンドマン愛城……

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ドラッグストアに歯磨き粉や剃刀の替刃を買いに来た星見。一緒に着いて来た愛城がふらっとどこかに行ったかと思ったら大袋入りの菓子を持って戻って来たので「子供じゃないんだから……」と苦笑いしてたらそのお菓子と一緒にゴムも籠に放り込まれていたことに会計時に気付く回

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店を出てすぐに愛城の頰を強めにつねる星見。「いひゃいってじゅんじゅん！」「うっさい。なんで黙ってあんなもの籠に入れるのよ。ここ良く来るから嫌なのよ」「ごめん…次からはちゃんと言うね」「…というかあなたが買っておいてよ」

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愛城と星見が買い物しようと街まで出かけたら外人に道を聞かれ、星見が答えようとしたら愛城がぺらぺらと英語で受け答えし始めて雑談を交えて道を教えるという展開になる回。「ばいばーい！…お待たせじゅんじゅん！」「あなた英語喋れたのね…」「そうだよ。えっすっごい意外そうな顔」

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「だって普段の華恋を見てたら、ねえ…外国語なんてディスイズアペンとノンノンだよくらいしか言えないかと思ってたわ」「それ酷くない？ファービー以下じゃん。昔から好きなバンドの歌詞を自分で訳したりしてたんだよ。だから英語の成績は良かったんだ」

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「好きこそものの上手なれってやつね」「そうそう。お陰で前にアメリカに一人で行った時もあんまり困らなかったし」「いつ頃の話？」「えっと…3年くらい前かな？今のケータイに写真が入ってるはず」

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画面にヒビが一本入ったiPhone6sを取り出し、アメリカ旅行の写真を見せる愛城。食べ物、観光名所、愛城以上にがっつり刺青が入った外人と肩を組んでいる2ショット…。へぇとかふーんとか言いながらそれらを見つつ(この時、緑に染めてたんだ…似合わないわね)と内心思う星見(ヒモ城と社畜見世界線)

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ヒモ城と社畜見……………………………… pic.twitter.com/pll4BXcCUo

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今まで音楽に興味なんて無かった星見がApple Musicに加入して通勤電車の中で愛城の好きなバンドを聴いたり、まとめサイトくらいしか読まなかった愛城がニコニコしながら星見が書いた新聞記事を読んだり、そういうベタベタな"変化"が見たいんですよヒモ城と社畜見では…

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昼間、洗濯も掃除も終わりギターを弾くのにも飽きて寝転がっていたら突如玄関のチャイムが連打され、若干身構えながらドアの覗き穴から確認したらバンドメンバーの神楽が立っていたので「ひかりちゃん？！」と驚きながら迎え入れる愛城「どうしたの？凄いぜえぜえしてるけど」「…かくまって」

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「かくまう？なんかあったの？」「…香子に金返せって追っかけられてる」「香子ちゃんに借りたの？あれだけ酷い目に遭ったのに」「しょうがないじゃない、無いものは無いのよ」「…無くなる原因が分かってるんだからやめればよくない？」「無理。ギャンブルをやめたら私が私じゃなくなる」

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「まあ別に良いけどさあ。音信不通になったと思ったらニュースで名前を見たりはしたくないからほどほどにね？」「…勝てばいいのよ。それで全て解決するんだから」「絶望繰り返すよねー！」(ヒモ城と社畜見世界線)

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ヒモ城と社畜見……………………………………… pic.twitter.com/GocRAQqImK

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