田中圭一先生や樹崎聖先生が見据える「これからは作家が自発宣伝して売る時代の到来」。1話まるっと流す漫画家の流行との関係性を感じる

樹崎 聖 Domix10交通事故鑑定人環倫一郎9/5〜7 @saintkisaki

元々安かった原稿料はさらに安くなり、単行本印税料率も悪くなり、部数も激減…出版社を介さない作家が増えるのは、至極当然な結果だ。Twitterでちょっといい事を言えばすぐ十万単位の人が見るけれど、雑誌や単行本でそこまでの数、見て貰える人は限られている。己で宣伝し己で売る時代はすでに今だ！

樹崎 聖 Domix10交通事故鑑定人環倫一郎9/5〜7 @saintkisaki

もちろん出版社と組んで食べて行きたい人を否定するものじゃあない。 ただ、大きな選択肢として…セルプロデュース や エージェント や ネームタンクのような作品アドバイザーとだけ組むという方法が有力になったということ。

樹崎 聖 Domix10交通事故鑑定人環倫一郎9/5〜7 @saintkisaki

出版社と組む場合も、よっぽどのヒット作でもなきゃ自分で宣伝しなきゃ誰も宣伝してくれない時代だしね。並べて置いてもらうだけで宣伝になった本屋も激減してるしね。自分発の宣伝力大事だよ。 そしてファンならば作家の宣伝をうざがるんじゃなくて…盛り上げてあげて欲しいね！

シュンジ @Sakura4No

@saintkisaki @konato_ojikaki 確かに時代はもう変化しつつありますね♪ 出版社に持ち込みをして見て評価してもらうのはいい事だと思いますけどね♪人によりますけど編集さんの中でもずば抜けた観察眼を持ってアドバイス出来る人は居るので♪ まぁ結局は時代が変わってやり方が増えても作品を見せないと何も進まないんですけどね🙋‍♂️

きむらひろき🐾クロネ応援団 @hiroki1970

自分は、そういう事に時間を割くくらいなら、その分漫画を描いていたいと思ってしまうので、そういう時代なのだとしたら弾き出される作家なのだろうな。でもそれも仕方ないと思うし、それでも描いて行くと思う。

きむらひろき🐾クロネ応援団 @hiroki1970

→ネットでの慣れない宣伝や、フォロワーを増やす努力に、自分は愉しさを見出だせない。それがこれからの商業漫画家に必要なスキルになるのなら、そことは別の場所での「描いて稼ぐ」で生きて行きたいと思う。まあ実際、既にその道を歩いて居ると思うし、それでも描くことは愉しいよ。

呟く @manga_wellbird

最近、漫画家みずから漫画をツイッターにアップして宣伝する人に増えたよなー。昔は漫画家は漫画を描いてればよかったけど今は売り込みも自らやる時代。

織風ざくろ＠小説家になろう @zakuronovels

連載漫画の1話を載せる漫画家のツイートが最近やたらと目に入るようになったけど、新たな宣伝手法かしら。個人的には、すごく読みたくなる漫画をいくつか見つけたから、かなり効果抜群な感触。

かいち @KAICHIRO_ISHII

いいものを作れば勝手に売れると思ってた。 作ることだけに集中してればいいと思ってた。 でも、いいもので溢れかえってる今の時代。 作って放っておいたって見つけてもらえるわけがない。 届けるまでが制作なんだ。 人に届いて初めて作品は意味を成す。 今の時代、クリエイターに届ける努力は必須。