第75回ヴェネツィア国際映画祭(2018年)

写真あり→Sala Grande(ワールドプレミア) 写真なし→PalaBiennale(一般人向け上映)
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yoshihyde 📽️ @yoshihyde

2018年ヴェネツィア国際映画祭のコンペティション部門、アナウンスされたツイートのRTとfavをまとめてみた。「-」となっている作品はなぜかツイ消しされていた(公式サイトには残っているのでキャンセルになった訳ではない )。 #Venezia75 #Venice75 #Venezia2018 #Concorso #Competition pic.twitter.com/ChDCoOQrwZ

2018-08-02 17:22:49
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デイミアン・チャゼル 監督『ファースト・マン(原題:First Man)』を観了。人類初の月面着陸を果たした宇宙飛行士ニール・アームストロングの伝記映画。脚本は悪くないが、映画にとって決定的なもの(強いて言うなら、超越、魔法、没入など)が欠けていた。音楽なしのラ・ラ・ランド。 #Venezia75

2018-08-30 07:46:26
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リック・アルヴァーソン監督『ザ・マウンテン(原題:The Mountain)』を観了。父をスケートリンクの事故で亡くし、母がロボトミー治療を受ける病院のカメラマンとして働くことになった青年の物語。ロイ・アンダーソン meets コーエン兄弟。山=無意識。スローシネマ。オススメ。 #Venezia75 pic.twitter.com/kvDdpOUi1M

2018-08-31 07:57:26
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ヨルゴス・ランティモス監督『ザ・フェイヴァリット(原題:The Favourite)』を観了。アン女王の寵愛を受けるため、2人の女性(レイチェル・ワイズとエマ・ストーン)が争う話。コメディタッチで描いているため、緊張感を持続するのが難しかった。謎の踊りは健在。まあまあの面白さ。 #Venezia75 pic.twitter.com/CV0XQxfT3K

2018-08-31 08:02:36
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アルフォンソ・キュアロン監督『ローマ(原題:Roma)』を観了。裕福な家庭でお手伝いとして働く女性が妊娠する話。長回しのタイプが違うことを除けば、モノクロのショットや受難のプロットなど、ほぼラヴ・ディアスである。ラストの海がアツい。女性たちの物語。水のメタファー。傑作。 #Venezia75 pic.twitter.com/nBl61hpTlk

2018-08-31 07:59:24
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オリヴィエ・アサイヤス(アサヤス)監督『ノン・フィクション(原題:Doubles Vies/英題:Non-Fiction)』を観了。編集者と作家などが電子書籍について延々と議論する話。フランス映画らしい恋愛の戯れ、カイエ派らしい理知的な内容、ポスト・ヌーヴェルヴァーグらしい亡霊。オススメ。 #Venezia75 pic.twitter.com/5lk2vN006S

2018-09-01 02:29:44
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コーエン兄弟監督『バスターのバラード(原題:The Ballad of Buster Scruggs)』を観了。西部劇6編のオムニバス(銃の名手、首つり縄、四肢のない男、砂金採り、大移動、馬車の相乗り)。短めの喜劇が続く前半はよかったけど、後半は長めのものが多くダレてしまった。まあまあの面白さ。 #Venezia75

2018-09-01 08:30:04
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マイク・リー監督『ピータールー(原題:Peterloo)』を観了。ピータールーの虐殺(1819年)を描いた歴史映画。演劇っぽすぎるセリフや盛り上がりのなさ(プロットの平坦さ)が気になるものの、構図や美術の完成度が評価されれば、もしかするかもしれない。まあまあの面白さ。 #Venezia75 pic.twitter.com/rxoV4nJ4s8

2018-09-02 01:59:29
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ルカ・グァダニーノ監督『サスペリア(原題:Suspiria)』を観了。ダリオ・アルジェント同名作品の自由すぎるリメイク(というか翻案)。やりたいこと(バレエ+70年代物)とやるべきことの区別がまったくできていない。これはヒドい。残念。(50人に1人ぐらいはハマるかも。)  #Venezia75

2018-09-02 07:57:32
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ダヴィド・オールホッフェン(オロファン)監督『クロース・エネミーズ(原題:Frères ennemis/英題:Close Enemies)』を観了。異なる道を進んだ幼馴染み2人の運命が再び交錯する話。効果を考えずに手法を使っている。時系列を崩す、遠い味方にする、のどちらかにすべきだった。残念。 #Venezia75

2018-09-02 07:59:03
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ロベルト・ミネルヴィーニ監督『ワット・ユー・ゴナ・ドゥー・ウェン・ザ・ワールズ・オン・ファイア?(原題:What You Gonna Do When The World’s On Fire?)』を観了。黒人社会の不安を描いた作品。黒人女性が挫折を乗り越え、モノクロ(黒と白!)の世界で自分たちの言葉を獲得する。オススメ。 pic.twitter.com/8bdjPtztxw

2018-09-03 07:28:14
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上映後、俳優陣を残してロベルト・ミネルヴィーニが座った。私は主役じゃない、と。 pic.twitter.com/JNgsepTNl0

2018-09-03 07:29:27
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ジャック・オーディアール監督『シスターズ・ブラザーズ(原題:The Sisters Brothers)』を観了。荒くれ者の兄弟(ジョン・C・ライリー)と追跡者2人(ジェイク・ジレンホール)を描いた西部劇。ゴールドラッシュを背景に、武骨な男たちの生き様(と過去)があぶり出されていく。アツい。傑作。 pic.twitter.com/WVH6eDOZPj

2018-09-03 07:34:48
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ネメシュ・ラースロー監督『サンセット(原題:Napszállta/英題:Sunset)』を観了。1913年のブダペスト、豪華な帽子屋(ほぼデパート)に創業者の娘がやって来る話。主人公の動き、テーマ、カメラワークなどが『サウルの息子』と酷似している。近代小説のような玄人向けの作品。オススメ。#Venezia75 pic.twitter.com/1oD8HVw3kd

2018-09-04 01:54:19
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ジュリアン・シュナーベル監督『アット・エターニティーズ・ゲイト(原題:At Eternity’s Gate)』を観了。ヴァン・ゴッホの伝記映画。陶酔的シーンは亜流テレンス・マリックだけど、ウィレム・デフォーが見事だった。マチュー・アマルリック、マッツ・ミケルセンに驚く。まあまあの面白さ #Venezia75

2018-09-04 08:00:52
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ゴンサロ・トバル監督『アクサダ(原題:Acusada/英題:The Accused)』を観了。友人殺しの罪で訴えられた若い女性の物語。メディアがテーマなのに家庭のシーンばかりなのはともかく、女優を(生々しくでなく)美しく撮ろうとしているところが決定的にまずい。ミステリーとしても凡庸。 #Venezia75 pic.twitter.com/mEuNVMAM4x

2018-09-05 08:42:03
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ブラディ・コーベット監督『ヴォックス・ラックス(原題:Vox Lux)』を観了。銃乱射事件サバイバーの少女がポップスターになる話。詳細な心理分析なしで表層(=POP)のみを描くというテーマがうまく扱えていなかった。ナタリー・ポートマンの演技は安定してすばらしい。 #Venezia75 pic.twitter.com/fWCqGpqGkL

2018-09-05 08:44:09
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フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク監督『ネバー・ルック・アウェイ(原題:Werk ohne Autor/英題:Never Look Away)』を観了。トラウマを抱える若き芸術家と親ナチの過去を隠す男。芸術とは、真実であること。映画10本分の感動が詰まった188分の作品。涙腺が崩壊した。傑作!#Venezia75 pic.twitter.com/ynz2lLpVoG

2018-09-05 08:47:22
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カルロス・レイガダス監督『アワー・タイム(原題:Nuestro tiempo/英題:Our Time)』を観了。詩人は妻とカウボーイの浮気を黙認できるか。物語(すべき、全体、人間)でなく、時間(である、断片、動物)を中心軸に置いたスローシネマ。ヴェネツィア向けの作品。まあまあの面白さ。 #Venezia75 pic.twitter.com/PB1Amggp2X

2018-09-06 02:34:27
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ール・グリーングラス監督『7月22日(原題:22 July)』を観了。2011年オスロのウトヤ島で起こったテロ事件を、犯人、被害者(と家族)、弁護士、首相、それぞれの視点から描く。冒頭から最後までフルスロットルで走り抜ける、すさまじい没入感の143分。これはスゴい。傑作。#Venezia75

2018-09-06 08:34:53
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このテイストは、どう考えてもカンヌ向けの作品だけど、Netflix presents だから、ヴェネツィアに来たのかなと推測。

2018-09-06 08:35:37
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ジェニファー・ケント監督『ザ・ナイチンゲール(原題:The Nightingale)』を観了。暴行され夫と子供を殺された女性がアボリジニーのガイドと復讐に出かける。あえて善悪をはっきりさせ、受難の物語としているのが特徴。マイノリティを象徴する歌(=夜啼鳥)。ラスト30分に引き込まれた。#Venezia75 pic.twitter.com/2ylOVZ0k05

2018-09-07 07:58:33
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マリオ・マルトーネ監督『カプリ・レボリューション(原題:Capri-Revolution)』を観了。若い女性が山の向こうにある原始的なコミュニティと出会う話。芸術と現実の対立を描いた『戦争のリハーサル』の延長的な作品で、古代ギリシャをモチーフにした踊りが延々と続く。まあまあの面白さ。#Venezia75 pic.twitter.com/pIt0l5XKlc

2018-09-07 08:01:49
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本晋也監督『斬、(英題:Zan/Killing)』を観了。優れた剣士を集めるため、一人の浪人がのどかな村にやって来る話。エロスとタナトスを緩急によって淫靡に描いており、迫力のある音も効果的だった。狂気の扱い方が(外国人に)どう受け入れられるか次第だろう。オススメ。 #Venezia75 pic.twitter.com/VOI6ZdFAB5

2018-09-08 07:30:53
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「ツカモトサ~ン」との呼びかけに快く応じてサインをする塚本晋也監督。 pic.twitter.com/9tz6LiLi5y

2018-09-08 07:32:03
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