横山秀夫『64』、ドイツ・ミステリ大賞2019年第1位。日本作品の受賞は史上初!【2019年1月23日】

(情報はこれから追加していきます)
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朝日新聞社会部 @Asahi_Shakai

横山秀夫さん「64」が独ミステリー大賞1位 海外部門:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASM1R…

2019-01-23 22:48:31
リンク 朝日新聞デジタル 横山秀夫さん「64」が独ミステリー大賞1位 海外部門:朝日新聞デジタル ドイツ・ミステリー大賞(ボーフム・ミステリー・アーカイブ主催)の海外部門で今月、横山秀夫さんの「64(ロクヨン)」(文芸春秋)のドイツ語版が第1位に選ばれた。 「64」はある県警の広報官が主人公。1… 2 users
Dokuta 松川良宏 @Colorless_Ideas

うわ、数日前に決まってたんですね。日本では「ドイツ・ミステリ大賞」として知られている賞です。横山秀夫先生の『64』独訳版が、翻訳作品部門で2019年の第1位に選ばれました! twitter.com/Asahi_Shakai/s…

2019-01-23 23:02:11
Dokuta 松川良宏 @Colorless_Ideas

ドイツ・ミステリ大賞、今年は発表が遅いなと思いつつ、昨日も公式サイト krimilexikon.de/dkp/19.html を確認していたんですが、まさか新サイト deutscher-krimipreis.de/2019/01/21/35-… ができていたとは。(旧サイトの方はまだ更新されていない)

2019-01-23 23:05:10
Dokuta 松川良宏 @Colorless_Ideas

続)ドイツ・ミステリ大賞については、翻訳ミステリー大賞シンジケートに5年前(2014年1月)に寄稿した「ドイツ語圏のミステリー賞」 honyakumystery.jp/1389827961 をご参照ください。もちろん(?)、日本の作家の作品が3位以内に入ったのは初めてですし、まさか1位とは!>横山秀夫先生『64』独訳版

2019-01-23 23:09:46
リンク 翻訳ミステリー大賞シンジケート 第11回 ドイツ語圏のミステリー賞(執筆者:松川良宏) | 翻訳ミステリー大賞シンジケート ◆進撃のドイツ語圏ミステリー 2011年にドイツの作家フェルディナント・フォン・シーラッハの『犯罪』が邦訳されて以来、日本国内でドイツ語圏ミステリーへの注目度が格段に上がってきている。2011年以降に新たに紹介されたドイツのミステリー作家にはゾラン・ドヴェンカー、ネレ・ノイハウス、フォルカー・クッチャー、オリヴァー・ペチュ、イザベル・アベディ、マックス・ベントーらがおり、オーストリアのミステリー作家にはマルク・エルスベルグ、アンドレアス・グルーバー、レーナ・アヴァンツィーニらがいる。(※ゾラン・ドヴェンカ
文藝春秋プロモーション部 @bunshun_senden

横山秀夫さん「64」が独ミステリー大賞1位 国際部門 「本当に光栄です。国際的な犯罪を描いたわけでもなく、警察組織の内部や心のなかの出来事を描いているのに、ものの考え方も環境も違うさまざまの国の読者に読まれ、つながったということが感慨深い」 朝日新聞デジタル asahi.com/articles/ASM1R…

2019-01-24 08:11:28
文春文庫 @bunshunbunko

横山秀夫さんの『64』がドイツ・ミステリー大賞の翻訳小説部門で1位に選ばれました。 すでに20を超える国々で翻訳されている同作品ですが、ドイツでは7刷以上も版を重ねているとのこと。 横山さん、おめでとうございます! pic.twitter.com/43DX8WL5FP

2019-01-24 16:42:56
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文藝春秋 翻訳出版部 @bunshun_honyaku

横山秀夫さんの『64』は英国推理作家協会のインターナショナル・ダガーの最終候補になっていましたが、ついにドイツで栄冠を!(永) >RT

2019-01-24 16:44:29
マライ・メントライン@職業はドイツ人 @marei_de_pon

【横山秀夫さんの『64(ロクヨン)』ドイツ・ミステリ大賞(国際部門)受賞!】buchmarkt.de/meldungen/deut… ドイツではミステリが人気ですが、特に渋めの警察小説が好まれる傾向にあります。たとえば『64』の警察内の暗闘心理描写は、まさにドイツ人読者のマニアック志向のツボを突くのです! pic.twitter.com/luOWGw4XCK

2019-01-24 21:45:25
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マライ・メントライン@職業はドイツ人 @marei_de_pon

90年代の「スウェーデンからの黒船」ヘニング・マンケル作品ブーム以降、着実に質・量とも成長を重ねてきたドイツミステリも、最近はいささか飽和状態にあり、新機軸が待望されているところ。ここで日本作品がドイツの読書市場に「刺激触媒」的な効果をもたらしたら…と、思わず期待してしまうのです! pic.twitter.com/6POogqBzCE

2019-01-24 21:57:27
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