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今年もセンター地理のお時間です。
ラテン語たん @Latina_tan
よーしできた。一部どうしてもわからないもんだいがありましたので皆様のお知恵もお借りしたいところです…、#ラテン語たんとセンター地理、はっじまりますよー!
ラテン語たん @Latina_tan
現在の室温は7度。北方の出である私にもさすがにこの室温は寒いので、本格的に連続ツイートをはじめるまえに、靴下を履きました。家の中では裸足をポリシーとしているのですけれどね。セーターも着ましたよ #ラテン語たんとセンター地理
第1問 自然環境と災害
ラテン語たん @Latina_tan
ではさっそく2019年度!センター地理やっていきましょー! 第1問!自然環境と災害ですね。 1-1. 世界の土壌です。序盤で余裕があるので、ちょっと一歩引いた解説も交えていきましょう。 #ラテン語たんとセンター地理
ラテン語たん @Latina_tan
世界の土壌には2種類ありまして、 大局的な気候(温帯とか寒帯とか)でマクロに決まる「成帯土壌」 よりミクロな原因(火山地帯だとか玄武岩が分布してるとか)でできる「間帯土壌」。用語そのものは覚えなくていいですが、この2層を理解するとわかりやすいです #ラテン語たんとセンター地理
ラテン語たん @Latina_tan
例えばブラジルの熱帯地方は、基本的には「熱帯」ですので、農業に向かないラトソル(紅土)が分布しています。が、その中でも一部「玄武岩が分布している」という理由で部分的にテラローシャが分布し、その部分ではコーヒーなどが作れるのですー #ラテン語たんとセンター地理
ラテン語たん @Latina_tan
なのでもし世界の土壌の概略を理解するのであれば、大枠である成帯土壌の傾向をつかみ、それから例外事項である間帯土壌をいくつか覚えればだいじょうぶです。センター試験受けるくらいの話ならそれで十分だと思います。 #ラテン語たんとセンター地理
ラテン語たん @Latina_tan
では、問題のほうに。 1. の「栗色の土」「丈の短い草原」。前者で「栗色土」が出てこない人も多いでしょうけど、後者で「ステップかな?」と思えればよしです!これはステップとそこに分布する「栗色土」をいっています。 #ラテン語たんとセンター地理
ラテン語たん @Latina_tan
2は何やら難しく言っていますが要は砂漠です。岩石や砂で、乾燥してて、色が薄い。ほら砂漠でしょ。場所もサウジアラビアの真ん中なので砂漠でしょうねこれは。 #ラテン語たんとセンター地理
ラテン語たん @Latina_tan
3は中国の華北あたり。褐色森林土は温帯に分布してます。 4は「肥沃」「黒色」でチェルノーゼム…と思いきやそこはアメリカ大陸。いわゆる「プレーリー土」ですね。実は南米のパンパにも分布してます。少しいじわる。 #ラテン語たんとセンター地理
ラテン語たん @Latina_tan
あれ、どこもおかしいところがないぞ、と思われたでしょうか? 1番の選択肢、地図上の場所をよくご覧ください。そこ、ステップですか? 多分リベリアかギニア辺り、がっつり熱帯雨林ですね。「丈の短い草原」どころかジャングルです。 #ラテン語たんとセンター地理
ラテン語たん @Latina_tan
最初の設問からすこーしイジワルでして、選択肢1番の「ステップの話しとるくせに地図のポインタんとこジャングルやんか!」というのに気付かなかった場合、残りのダミー選択肢にいろいろ引っかかりポイントが用意されてます。 #ラテン語たんとセンター地理
ラテン語たん @Latina_tan
3ってこの場所本当に温帯だっけ、亜寒帯なんじゃないの…とか 4も「プレーリー土」なのに南米を指してる!不適切!とか そういう引っ掛かり方をした方はいるんじゃないでしょうか! #ラテン語たんとセンター地理
ラテン語たん @Latina_tan
なので「選択肢1をよく見たら即答、そうでなければちょっと悩むかも」という問いでした。 っと、このペースでは朝が来ますね。 1-2 高度分布です!ちょっと必要知識が多いかもしれませんよこれ。 まず指定された4地点がどこだか分かる必要があります #ラテン語たんとセンター地理
ラテン語たん @Latina_tan
順に、アフリカ大地溝帯、ウラル山脈、モンゴル高原、アマゾン下流域です。 アマゾン下流域が低くて平らなのはわかりますね?あんな大きな川が海に入るところ、山があったら滝になっちゃいます。アマゾンは船でかなり奥地まで行けるような大河ですからね! #ラテン語たんとセンター地理
ラテン語たん @Latina_tan
ウラル山脈は、山脈と名前がつくものの実はそんなに高くないんです。日本人視点だと特に。最高峰で1800m、平均1000m前後です。長野県民に鼻で笑われちゃいますね。それでも山脈なんて名前で呼ばれるのは、周囲にこれといって山がないからですね!ロシアは大平原! #ラテン語たんとセンター地理
ラテン語たん @Latina_tan
モンゴル高原。大草原ーってイメージですが、あの草原全体が標高1000mにあります。海が周りにないから高さのイメージがつきにくいですけれどね。なにしろ周囲に山脈もありますので。 #ラテン語たんとセンター地理
ラテン語たん @Latina_tan
最後にアフリカ大地溝帯。「高山は少ない」とされるアフリカ大陸における数少ない山地です。「溝」という文字があることからわかるように、山の間には深い深い谷がありますよ。図をよく見てくださいね? 英語では Rift Valley と呼びます。 #ラテン語たんとセンター地理
ラテン語たん @Latina_tan
さて実際の図に重ねていきましょう! 一番ぺったんこなのがアマゾン! 全体に高原が続くのがモンゴル! 申し訳程度に山があるのがウラル山脈! そして高山と谷が入り乱れるのがアフリカン・リフト・ヴァレー! #ラテン語たんとセンター地理
ラテン語たん @Latina_tan
「アフリカには数えるほどしか高山がない」と雑に覚えていると、数えるほどしかないその高山が出てきます。ロシアの「ウラル"山脈"」という言葉に惑わされると、3000mくらいの山を想像してしまって選択肢を外す。ちゃんとメートルを見ましょう、という問題です #ラテン語たんとセンター地理

ちなみにこの部分は間違いをやらかしました。キリマンジャロはもっと高いですね…

ラテン語たん @Latina_tan
ちなみにアフリカ大地溝帯のグラフにある一番高いやつ、そうそこの3000mのやつ、多分キリマンジャロです。アフリカ最高峰の。コーヒーの。 「キリマ・ンジャロ」と切るらしいですよ。非常にアフリカンですね! #ラテン語たんとセンター地理
ラテン語たん @Latina_tan
まとめると「ウラル山脈は思ったより低いし、アフリカにも少ないけど高山はある。モンゴルは意外と高い場所にある。イメージに惑わされるな」という問いです。 #ラテン語たんとセンター地理
ラテン語たん @Latina_tan
アフリカに山が少ないというのは実際そうで、高低差の少ないフラットな大陸です。特筆すべきはエチオピア高原と北端のアトラス山脈、南部のドラケンスバーグ山脈。後は先程の東部の大地溝帯ですね。コーヒー山地がエチオピアとキリマンジャロくらいなのも頷けます #ラテン語たんとセンター地理
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