bohemianrhapsody 深読み③
- queeeen7318
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ライブエイドの一番最後にフレディだけが振り返るのは、観客に呼びかけてつながりを実感することが出来た彼が、こちらを振り向きクイーンのメンバーと向かい合う形になることで彼らともつながりを得ていたことに気づくのを表してるのかな?と思った。
2019-01-29 00:07:53これは映画の最初にフレディが起き上がってこちらに背中を向けている場面と対応している。 この物語はフレディが愛を探す物語であって、起き上がってこちらに背を向けて愛を探し始めたフレディが最後の場面で愛を見つけたことを表すんじゃないなぁ
2019-01-29 00:10:19開始の音楽がsomebody to loveなのもそれを裏付けるような、、。 でも、それだったら最初のsomebody to loveは"anybody〜"で終わるべきだったのではないだろうか、、?
2019-01-29 00:11:40他の解釈としては、フレディが観客に別れを告げる、とも考えられるけど、(ジョンがこちらを向かずにフェードアウトしていくし)ライブエイドに始まりライブエイドに終わる映画の構成から言って、フレディが愛を見つけたことを表す解釈の方が近いんじゃないかなあと思う。
2019-01-29 00:15:22somebody to loveで、さあ愛を探しに行こう、みたいな始まりでライブエイドの振り返ったフレディは愛を見つけた(愛に気づいた)フレディっていう仕掛けなのでは。 あそこでDon't stop me nowが流れるのはフレディは「終わらない」ってこと?そのあともThe show must go onだし。ここは別解釈な気がする
2019-01-29 00:20:02たぶん歌の並び全部に意味があるよね??? somebody to loveで愛を探し始めて、keep yourself aliveで「今のままで満足しておこう」と言う。seven seas of rhyeはその考えにに挑むのかな??次なんだっけ???
2019-01-29 00:30:07ロールスロイスのフライングレディはフレディの内面に迫るところで映されてるような気がするのでゾロアスター教と関係してるんじゃないかなぁと思うけど根拠はない。
2019-01-29 00:43:32ロールスロイスのフライングレディではなくて、スタイルの方かなもしかして!?ロールスロイスのスタイルはペルシア戦争の勝利を祝って建築されたパルテノン宮殿をモチーフにしてるし、ゾロアスター教は6世紀以前からペルシアの王朝と関係があったことがわかってるし!
2019-01-29 00:57:00