【１８禁】正月企画2019＠痴漢赤司bot

痴漢赤司bot @tikanaks___bot

【正月】＿＿赤司「(…いい香りがする…何の匂いだったか…食欲がそそられる…ああそういえば、……昨日から…忙しくて少ししか食べていなかったな…)…んン…、…？…〈目覚め〉…あ、さか…？〈顔を上げ、カーテンの方を見る〉…え…？…〈あるべき位置にカーテンがない〉…なん、で…ここは…？」

痴漢赤司bot @tikanaks___bot

【正月2】赤「…っ…〈周りを見渡し〉…オレの自室ではない？…どこだ…(どこかの家の寝室のようだ…ベッドではないな…厚手のマットに布団が敷いてあるだけの簡易的な作りだ…オレはいつからここに…？)…〈布団を捲って立ち上がろうとする、が〉…！？〈右足首に足枷があり、鎖が繋がっている〉」

痴漢赤司bot @tikanaks___bot

【正月3】赤「……っ…〈それを見て反射的に自分の身体を見下ろす〉…よかった…服は、着ているようだ…(これはオレが普段から寝巻として着ている浴衣…無地の白色で、見慣れた…)……見慣れた…？どうしてこの姿でこんな場所に…〈鎖の先を見つめると部屋に一つだけある扉の先に伸びている〉……」

痴漢赤司bot @tikanaks___bot

【正月4】赤「…〈もう一度寝室を見回しながら浴衣を正し、警戒しつつ鎖が揺れないよう慎重に扉の傍へ。扉の向こうをそっと見てみると人の気配はない様子だが暖房がついているのが見え、食事の香りがする〉…(どうりで暖かい…あとこれは和食の香りだな…)…〈扉を静かに開けて注意深く見回す〉…」

痴漢赤司bot @tikanaks___bot

【正月5】赤「(…テーブルに三人掛ソファ、テレビに…真正面にあるのは対面型のキッチンだな…ここはリビングか。…この二部屋の広さから見るに…そんなに広い家ではないはず…鎖はどこに…玄関はどっちだ)…！〈キッチン近くの柱に何重にも巻かれた鎖を発見。南京錠がかけられている〉…くそっ…」

痴漢赤司bot @tikanaks___bot

【正月6】赤「(赤司家を狙った誘拐？それとも、…考えたくはないが、またあの集団の…)…っはは…どちらにしても誘拐には変わりない…、なんて笑ってる場合ではないな…〈まだ閉じられていたカーテンの向こうからやけに白い光が漏れている。窓に近づこうとしたその時、バタンと扉が締まる音〉…！」

痴漢赤司bot @tikanaks___bot

【正月7】赤「…っ(少し遠くから音がした…玄関の扉の音か？まずい、誰か入ってきた…どうするっ)…！〈リビングの扉が開かれ身構えるとコンビニの袋を手にした男が一人眠そうな顔をして入ってくる〉～～…ッ…」男「んん？あ、征十郎くん、起きたの？」赤「“征十郎くん”…か」男「外寒かったぁ」

痴漢赤司bot @tikanaks___bot

【正月8】赤「…お前がオレをここに連れ去ってきたのか？くだらないことはよせ。こんなこと、何の意味も」男「明けましておめでとう！」赤「…は？」男「だから、新年だよ。明けましておめでとう♥外、雪降ってるよ、でも食べたいからみかん買ってきた！征十郎くんも食べるでしょ？」赤「…新年…？」

痴漢赤司bot @tikanaks___bot

【正月9】赤「…！(そうだ、今は正月のはずだ。オレは確かに年明けを自宅で過ごしていて、黒子達ともメールで軽い挨拶を…。家の行事や挨拶にも顔を出して、それは確か元日の事で、二日も忙しく…少し疲れてしまって……それで…？それからどうした？記憶が抜けている。今は何日？三日？本当に？)」

痴漢赤司bot @tikanaks___bot

【正月10】男「〈口を尖らせコンビニ袋をテーブルに置き〉征十郎くんいっつも忙しいからさ～一緒に寝正月を過ごしたくて。といっても寝正月するのは征十郎くんだけ。征十郎くんのお世話は全～部ぼくがするから！征十郎くんはのんびりしてていいんだよ♥」赤「お世話…？されてたまるか、願い下げだ」

痴漢赤司bot @tikanaks___bot

【正月11】赤「ここから出せッ鎖を外せ！何を考えてる…こんなの誘拐と変わらない…ッそれどころか監禁だ！ふざけるのも大概にしろ！どうやってオレをここに…！」男「わぁぁ～！怒らないで征十郎くぅん、一年の始めがそんなんじゃいい年になれないよぉ～ぼくは征十郎くんの笑ってる顔が好きだなぁ」

痴漢赤司bot @tikanaks___bot

【正月12】赤「笑ってる顔だと…？気色悪いっ…誰のせいで…ッお前達が馬鹿な真似さえしなければ、オレはこんな面倒なことで苛立つことなんて」男「はいはーい、わかったよ！ごめんね！さっ！起きたら顔を洗わなきゃねっ♥」赤「なに…」男「洗面所はこっちだよー！〈赤司の手を強引に引いていく〉」

痴漢赤司bot @tikanaks___bot

【正月13】赤「ちょ…おい！やめろ…ッ──…っ〈洗面所へいく途中廊下を通り、玄関までの道を確認。トイレと風呂も洗面所の奥〉…っ…(なるほどな…この鎖、おそらく一番遠い玄関にだけ届かない長さになっている…っ用意周到なことだ…笑えない)…！？は…？これは〈洗面所につき、棚を見上げ〉」

痴漢赤司bot @tikanaks___bot

【正月14】男「征十郎くんがいつも使ってる洗顔剤、ヘアバンドに歯磨き粉、歯ブラシもこの赤い柄のがお気に入りでしょ？ちなみに隣のこの黒い柄のがぼくの歯ブラシだからね」赤「…っ…何故、知っているんだ」男「ふふ、征十郎くんのことなら何でも知ってるよ？褒めてくれる？」赤「冗談じゃない…」

痴漢赤司bot @tikanaks___bot

【正月15】男「へへ、残念だなぁ。ああそうだ、寝正月をゆっくり過ごして貰う為に征十郎くんの贔屓にしてるバスケ雑誌や小説もリビングに置いてあるよ。楽しみにしててね」赤「…」男「じゃあまず顔洗おっか〈温めのお湯を出し、自分の手に洗顔剤を出す〉」赤「！？何してる」男「だから、顔洗お？」

痴漢赤司bot @tikanaks___bot

【正月16】赤「自分で洗える…！う、くっ〈ヘアバンドつけられる〉」男「〈赤司の背後からがっちり押さえ込み洗面台へ顔を向けさせ〉征十郎くん少し腰曲げてくれる？〈洗顔剤を手で泡立て〉このままじゃ濡れちゃうよ」赤「濡れるくらい…っそれよりお前の思い通りになる方がオレは！」男「いいの？」

痴漢赤司bot @tikanaks___bot

【正月17】男「ぼくきちんと征十郎くんに寝正月過ごして貰えないと満足できない…征十郎くんのこと…おうちに帰してあげられなくなりそうだ…」赤「っ…〈びく〉」男「ふふ、そんなの…困るでしょぉ？〈にこ〉ね？ぼくは全然お世話するの構わないからさ♥」赤「…ッ～…終わったら解放するんだな？」

痴漢赤司bot @tikanaks___bot

【正月18】男「終わったらね」赤「…く…〈腰を曲げ〉、…ッ！？おい！」男「え？なに？」赤「…っ…(こいつ…勃ってる…一体どこにそんな要素が…。くそ…あまり前傾になったらこいつの股間に尻が押し付けられる…)」男「変な征十郎くん。お風呂が嫌いな猫みたいで可愛い。洗うよ、目つぶってね」

痴漢赤司bot @tikanaks___bot

【正月19】赤「～…〈目をつぶり洗面台のへりに手をつきながら洗面されるのを黙って耐える。抵抗感からなかなか前傾になれずお湯が足元や胸元を大きく濡らすのも不快に思いつつ堪える〉」男「ふふ〈股間を赤司にぐり、と押し付け〉」赤「！？ひッ〈顔を上げ〉」男「終わったよ〈タオルで顔を拭く〉」

痴漢赤司bot @tikanaks___bot

【正月20】赤「う…〈顔を拭かれながら、明らかに先程より男の股間の膨らみが増しているのに嫌気が差す〉ぉぃ…腰、を…押し付けるのやめ…」男「ねぇ征十郎くん、ちょっと鏡見てみなよ」赤「鏡…？…ッ！ぁ…」男「浴衣が濡れて、乳首透けちゃってるね」赤「…く、っ…〈顔を背け、胸を手で隠す〉」

痴漢赤司bot @tikanaks___bot

【正月21】男「はは、かーわい。真っ赤になっちゃって〈赤司のヘアバンドを取り、髪を優しく撫で付けて整えながら微笑む〉…ねぇよく見せてよ。征十郎くんの乳首」赤「…ぃゃだ…」男「一回でいいから、お願い〈赤司の耳の後ろをべろりと舐め〉」赤「ぁっ…はぁ」男〈力の緩んだ赤司の両手を広げる〉

痴漢赤司bot @tikanaks___bot

【正月22】〈鏡に再び白い浴衣からうっすらと透けて見える乳首が映る〉男「こんなにエロい服でいつも寝てるの？汗でもかいたら透けちゃってたんじゃない？使用人の人達にも、大事なパパにも征十郎くんのすけべなおっぱい丸見えだったんじゃない？見せてんの？」赤「そんなわけ…っあるか…ッ…」

痴漢赤司bot @tikanaks___bot

【正月23】男「本当に…？信じられないな…〈腰を上下に揺すり〉」赤「ひ…」男「凄くエッチで官能的だよ…〈赤司の両手から手を離し、両乳首を布の上から人差し指でそれぞれ押し潰す〉」赤「ぁ…やめ、ろ…〈男の手首を掴み〉」男「〈乳首こねこね、腰ゆさゆさ〉鏡、見ててね？弄られてる顔見たい」

痴漢赤司bot @tikanaks___bot

【正月24】赤「あ…ぁ、アぅ…〈鏡に映った自分から目が離せない、弄り回され浴衣から見え隠れする乳首と、動きが荒くなるにつれてはだけた首筋や鎖骨の辺りが赤く熱を持ち始めている〉ふ、ぅっ…(あ、尻…も…なにか…熱くなってき…っ、かた、い…)…ッアぁっ！？〈直接乳首に爪を立てられる〉」

痴漢赤司bot @tikanaks___bot

【正月25】男「うわ、乳首コリコリしてる…気持ちいいの？〈胸をがばっと広げられ、濡れて薄く光る胸が顕になる〉ねぇぼくの指気持ちい？」赤「〈顔を片手で隠し〉…っぃく、ない…っ」男「えぇ～？〈乳輪をくるくる撫で、悪戯に乳頭を爪で弾き〉…ん？そういえば征十郎くん」赤「…はぁ…はぁ…？」