尿道狭窄の内視鏡手術&闘病レポ (その3)
- K_Shizukino
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1月9日(闘病16日目)
@K_Shizukino そんな頑張るみっちゃんさんに差し入れです。 時間が無くて落書き程度のものになっちゃったけど許して… ウナ「手術がんばろうなぎ♪」 pic.twitter.com/35waYpNnj6
2019-01-09 06:23:32手術終わりました! 今は麻酔が切れるまで安静指示を受けています。。。 pic.twitter.com/xUqRC4kGqF
2019-01-09 11:13:42(2度目の手術)
準備は最初の手術と同じ。
ただし、最初の手術であまりにも痛みに悶絶していたため、仙骨硬膜外麻酔の薬品の濃度が2倍になる。
最初の手術では骨盤のまわりしかしびれていなかったのが、さすがに足首のあたりまでしびれました。
最初に、尿道口とその周辺を消毒
12フレンチのカテーテルがまずは抜去される
(麻酔が効いていたので痛みはほとんどありませんでした)
ちなみに、カテーテル留置で一定期間生活をしていると、その操作を時に誤ってしまいカテーテルが脱落(自然抜去)してしまう患者さんも少なくないそうです。
なので、しっかりカテーテルが入ったまま病院に来たわたしはなぜか主治医に手を叩いて褒められてしまいましたw
ガイドワイヤーが入り、続いて内視鏡が入る。
めちゃくちゃ痛いだろうと思って臨んだけど、麻酔の濃度が倍になっただけで痛みが段違いに軽減される。
チクチクッ、とする軽い痛みだけ(普通に我慢できる)で、内視鏡はあっという間に膀胱へ到達。
ここで主治医、2度目の手術では最初の手術で拡張が不十分だったところをレーザーで拡げると言っていたが、カテーテル留置のおかげでしっかりとその部位が拡がっており、なんと追加でレーザー切開をする必要は無いとのこと!
結局レーザーは使用せず、4mmの内径になった尿道を金属ブジーで6mmまで拡張、そのあと18フレンチ(外径6mm)の太めのカテーテルがまたまた挿入されました。
ここまで、もだえるような痛みはナシ!
(最初からこの濃度で麻酔をしてほしかった…)
手術というよりは、拡張処置程度の対処で済みました。