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Ess_Sci @Essence_sci
「統計の修正によって昨年の賃金が上がっている(から、2018年の上昇率が下がるのは当然)」というツイートを見かけます。「現金給与 上昇」で検索するといっぱい出てきます(例)が、えらくピンポイントの話しかしていない。変動の大きかった1月分の話をしても仕方ないでしょう。 pic.twitter.com/N6X8dMdgMW
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データを厚労省サイトで探しますと、以下の資料があります。 この資料の19ページには、「現金給与総額」の再集計値が載っています。なにも昨年だけが上がっているわけではなく、掲載された期間全体で上がっています。 mhlw.go.jp/toukei/itiran/…
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で、この期間内で「給与が上昇している」かというと、どうでしょう。全体的に上向きにスライドしているだけ、と言えば分かるでしょうか。推移として賃金が上がったかどうかは示していないというところ。
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そしてこれは「現金給与総額」(額面)であって、「実質賃金」ではないと言うことです。給与の額面は物価を基準に見ないといけません。実質賃金の推移をつかみたいのであれば、32、33ページの「実質賃金○○」があります。そちらを見ましょう。
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なお、32ページの「実質賃金指数」を見れば、安倍さんが政権を担う(H24.12)より前の平成24年と、平成30年の指数が載っています。さて、野党さんはココを扱うかな?
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まぁ、もっとダメな誤解は、毎日新聞の「統計不正 修正値公表 現金給与最大1.2%上昇」をみて、「実はもっと給料高かった」とやっちゃってるパターンでしょう。mainichi.jp/articles/20190…

コメント

ローストの肉 @ROM69787270 2019年2月1日
総支給は上がっているが、税金やら食料のインフレやらで毎月使える額は増えねえ
ha-hen @hackerhakka 2019年2月2日
名目賃金にしろ実質賃金にしろ、就業している人に関しての話で失業者は考慮に入っていないんですよね?例えば失業者の賃金をゼロとして分母に入れてるわけでないですよね?この10年の状況なら、例えば為替レートが原油の円建ての価格に反映する考えれば、雑にいえば、(A)円高で実質賃金は上がり失業者は増える、(B)円安で実質賃金は下がり失業者は減る、のどっちかだったと思うのですが、どっちがいいのかな?微妙です。
Ess_Sci @Essence_sci 2019年2月3日
為替レートは実質賃金を出す時のパラメータには入ってないですよ。直接は関係ありません。消費者物価指数と賃金です。
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