【R18】近親ハーレム ～ Incest Harem ～

夢乃 @iamdreamers

「あなた。朝よ。起きて」 妻の甘く艶かしい囁きが耳を擽る。柔らかく膨よかな二つの脂肪の塊は俺の肉体を押し潰し、蕩けるような肉壺は肉棒を淫らに絡め捕っている。身体が熱い。俺の身体も、愛する妻のも。二人の肉体は絡み合い、蕩け合い、一つの肉の塊と化してゆく。天上の快楽。 #twnovels

夢乃 @iamdreamers

妻の名前を呼ぶ。 「愛してる」 「私も。ん、ん」 耳元を通り過ぎる妻の熱く甘い吐息で、夢から醒める。しかし、醒めた後も夢の中だった。妻が丸裸で俺に跨り、乳房を俺の胸に押し当てて腰を振っている。抱きついた妻の顔は俺のすぐ横で喘ぎ声をあげている。俺の淫棒は勿論妻の中だ。 #twnovels

夢乃 @iamdreamers

「あ、あなた、目が覚めた？　あ、ん、いい、ああ」 耳元で囁かれる喘き声。淫らな音を立てる繋がった下半身。押し付けられた乳房が胸を擦って、身体が妻の肉体と一体化しているかのようだ。本当に夢から醒めたのだろうか？　これも夢じゃないか？ #twnovels

夢乃 @iamdreamers

「ああ、うう、し、しまる、ああ、いい」 この快感は夢ではない。愛する妻の、愛する肉体を、愛する乳房を、愛する膣壁を、俺は全身で感じている。 「あ、ああ、あう、いい、いいよ、ああ」 俺も腰を振っている。眠っている時から使っていたのだろうか？ #twnovels

夢乃 @iamdreamers

しかし、瑣末な思考は、休みなく押し寄せる快楽の波に脆くも崩れ去り、洗い流される。二人の腰の動きが激しさを増してゆく。 「ああっ、いいっ、ああっ、イキそうっ」 「ああっ、ああっ、いいわっ、キテっ、キテっ」 仰向けのまま、俺は思いっきり射精した。 #twnovels

夢乃 @iamdreamers

「ああっ、いっぱい、キテるっ、いいっ」 妻も俺の上でイッた。二人の下半身はまだ動いている。妻の白い背中に腕を回し、抱き締める。妻の膣は俺の精液を残らず絞り取ろうと脈動している。俺のモノもすべてを妻に捧げようと挿抽を続けている。妻が唇を求めてくる。 #twnovels

夢乃 @iamdreamers

唇を重ね、舌を絡め合う。上から下まで妻と一体になり、身も心も昇りつめたこの上ない絶頂感の余韻を味わい尽くす。まだ朝だというのに。 名残惜しそうにしながらも、妻が上体を起こす。白く豊かな形の良い柔らかい乳房が俺の目の前に実っている。美しい。 #twnovels

夢乃 @iamdreamers

「あなた、もうすぐお昼だから、そろそろ起きて。御飯の支度、してあるから」 妻は、まだ甘いままの声で言った。・・・いや、待て。もうすぐお昼？　俺は、そんなに寝ていたのか？　夢現に妻の『朝よ』という言葉を聞いた気がする。 #twnovels

夢乃 @iamdreamers

あれは夢だったのか、妻の言葉の綾か、それとも、それとも、朝から今まで夢見心地のままずっとセックスを続けていたのだろうか？ 俺が頭の中に疑問符を躍らせている間に、妻は膣口から肉棒を引き抜いた。はう。これだけでまたイキそう。 #twnovels

夢乃 @iamdreamers

ストッパーの外された妻の膣穴から、二人分の淫液が俺のいきり勃ったままのペニスに滴れ落ちる。まるで、蕩けた妻の肉体が俺に滴っているかのようだ。妻はベッドから降り、髪を指で無造作に梳いた。本当に良い女だ。眼に映る白磁のような全裸の身体が眩しい。 #twnovels

夢乃 @iamdreamers

妻の使っている日焼け止めローションはコピー通りの効能を発揮しているらしい。 「お義姉さんと妹が来る前に、お昼済ませてね」 妻はもう一度、俺に軽く口付けして、豊満な肉体を晒したまま寝室から出て言った。そうか、今日は姪っ子たちの相手をする約束だっけ。 #twnovels

夢乃 @iamdreamers

妻と姉と義妹はとても仲が良い。時々、三人揃って外出する。普段は平日の昼間に出掛けているようだが、今回はたまたま姪たちの一学期の終業日になったようだ。義妹の旦那はデパートの部長、姉の旦那は消防士をしている。どちらも休日が不定期で、土日の出勤も珍しくない。 #twnovels

夢乃 @iamdreamers

それで、今日は熟女三人が出掛けている間、四人の姪っ子の世話を、歯牙無いサラリーマンで土曜はほぼ休日の、俺が見ることになった。親同士の仲が良いせいか、子供たちも仲良しだ。二つの家族の謂わば橋渡しをしている俺たち夫婦には、まだ子供はいないが。 #twnovels

夢乃 @iamdreamers

そんな訳で、いつまでも寝ているわけにはいかない。妻の言う通り、さっさと飯を食わないと。 しかし、昨日はいつ、眠りに就いただろう？　記憶がはっきりしない。頭を振って思い返す。屋上のプールで、何十人もの淫女たちに無限に精子を注いだ。その後だ、記憶が曖昧なのは。 #twnovels

夢乃 @iamdreamers

確か、妻と抱き合い、唇を重ねたままエレベーターに乗った気がする。そのまま浴室に入り、シャワーを使い、・・・妻の肉体も使った。降り注ぐ湯の雨の中で、妻と繋がった。どうやって寝室に来ただろう？　妻に背後から突き挿して、腰を使った。そして、気付いたら、妻と一体になっていた。 #twnovels

夢乃 @iamdreamers

・・・なんだか、妻と絡んでいる時以外の記憶を思い出せない。記憶が連続していないから、セックス以外のこともしていた筈だが。 ・・・ 俺はもう一度、今度は強く頭を振った。今考えても仕方がない。起きて、朝飯を、いや、昼飯か、食べよう。 #twnovels

夢乃 @iamdreamers

シャワーを浴び、昼食を摂った後（今日は、妻もきちんと服を着ていた）、綿のシャツとパンツに着替えて居間でくつろいでいると、チャイムの音がした。妻は着替え中だったのでインターホンに出ると、義妹の顔が映っている。姪たちはカメラの外らしい。 #twnovels

夢乃 @iamdreamers

マンションの入口を解錠してしばらく待つと、再びチャイムが鳴る。迎えようとした時、妻が奥から出てきた。 「私が出るから、座ってて」 俺は浮かせかけた腰を下ろし、姿勢を正した。身内とはいえ、あまりみっともないところは見せられない。 #twnovels

夢乃 @iamdreamers

「いらっしゃい。久しぶり・・・」 ドアを開ける音に続いて妻の声。 「あら？　お義母様もいらしたのですか？」 驚いたような妻の声。おかあさま？　義妹の母なら、妻の母でもあるから、『おかあさま』はおかしい。さりとて、義妹が俺の母親と一緒の筈もない。 #twnovels

夢乃 @iamdreamers

「ごめんね。一緒に行きたいって駄々を捏ねるから、連れて来ちゃった」 これは義妹の声。 「ごめんなさいね。わたくしもたまには、義娘と外出したくて」 聞き覚えのある、女性の声。誰だろう。 「「お邪魔しま〜す」」 子供の声が重なる。これは二人の姪だ。 #twnovels

夢乃 @iamdreamers

廊下を駆ける足音。 「こら、他所のお家で騒がないの」 「「は〜い」」 その声と一緒に、子供が二人、居間に飛び込んで来た。 「伯父ちゃん、こんにちはっ」 「伯父さん、こんにちは。今日はお世話になります」 小四と中二の娘たちが頭を下げる。 #twnovels

夢乃 @iamdreamers

「こんにちは。いらっしゃいませ」 俺は姪二人を笑顔で迎えた。続いて、妻が義妹ともう一人を誘って戻って来た。 「あ、お久しぶりです」 俺はソファから立ち上がって頭を下げた。義妹が連れて来たのは、義妹の旦那の母親だった。義妹夫婦の家を訪ねた時など、何度か会っている。 #twnovels

夢乃 @iamdreamers

妻からすると“義母”では無いが、他に言いようがなかったから『お義母様』と呼んだのだろう。もう六十を過ぎている筈だが、五十そこそこにしか見えない。妖艶な美女だ。挨拶を交わしたり飲物でもてなしているうちにチャイムが再び鳴り、姉も中三と小六の娘と共にやって来た。 #twnovels