きっかけ
自分の練習音源のピッチ、おんなじやつ聞いてても、おっ、大丈夫だな!な時と違和感で耐えられない時あるんだけど、再生装置と耳とどっちが悪いのかいまだによくわからない
2019-01-19 18:09:03同じ曲だけど、速さが違う気がする…
@rirukarinka 自分は同じ曲を聴いた時に、曲のスピードが違うように感じることがあるけど、これは耳というか気分の問題ですよねえ…?
2019-01-19 18:30:53@garumoso 曲を記録した時の周波数と再生時の周波数が違ったらそうなるよー。 44.1kHzのデータを48kHzで再生したりすると…
2019-01-19 18:42:05@rirukarinka 圧縮音源とかの中に、何ヘルツで再生しろい!ってデータが入ってる場合とかでもなるもの? 機器とかアプリによって微妙に処理のタイミングが違うとかかなと思いつつも、同じデバイス同じアプリでも速さが違う気がすることもあるw
2019-01-19 18:47:53@garumoso 同じもので再生してなら感覚の問題(特に速度なら心拍数とも絡む)だろうと思うなー。 メタ情報は見た目同じのレコードのラベルに再生速度これなって書いてあるみたいなもので、ソフト側の実装によるかと。 ちなみに再生ハードウェアが48固定、DAWのプロジェクトが44.1だったのは経験あるw
2019-01-19 18:58:34@rirukarinka あーメタ情報ってそこまで重視してるもんでもないのか!なるほどなあ。てっきり意地でも音源が優先されてるのかと思ってた。
2019-01-19 19:04:47@garumoso 最終的に再生に必要な形にデコードできてしまえば音は出せるというのが大きいかもね。再生速度はそのあとで関係するものだから。
2019-01-19 19:12:25速さが変わらない音声記録規格もあるかも?
@garumoso ちなみに重視しろっていう規格や、守らないとデコードできない奴もあると思うよ。 mp3にはCBR、VBR、ABRがあるけど、普及した理由がその辺にありそうな気がする。
2019-01-19 19:14:51@rirukarinka ああー!なるほど。Bluetooth端末の音声コーデック色々増えてるよ問題みたいな、規格と音質と端末の処理速度のバランス的な問題がMP3でもあったのかなー
2019-01-19 19:18:52@garumoso ライセンス料がかからないとか、当時としては高圧縮だったとか、諸々あるみたいねw wdic.org/w/TECH/mp3
2019-01-19 19:48:55なお、圧縮時の情報削除の方法については厳密な規定は無く、エンコードエンジンのアルゴリズムによって音質にかなりのばらつきがある。音質を重視したもののほか、音質を妥協する代わりに高速性を求めたエンジンもある。
つまり
- 音声データを記録する時と、再生する時の周波数の違いがあると再生速度は変わる。
- 周波数のメタデータがあっても、その通りにするかは再生側がどう実装するかで変わってくる。
- 周波数をどう扱うかをしっかり決めてる音声記録規格もありそう。
サンプリング周波数が44.1kHzではないPCMデータをそのままCD-DAとして書き込んでしまうと、レコードの回転数を間違えた時と同様の現象になります。
※周波数決め打ちで再生するCDプレイヤーとかはこういうことが起きるのかな?
- 完全にハードの部品から何から何まで同一デバイス同一ソフトウェアとかなら
聞いている側の状態(気分とか)が違ってる可能性がある。