ニブロール 悲劇のヒロイン

鈴木謙一 @s_ken1

先週観たニブロール「悲劇のヒロイン」は、高橋さんの青の展示とは対照的（？）に、赤く煮えたぎるような舞台だった。まるで、地獄めぐりのような芸術体験。心を常に揺さぶられ、安寧を許されず、不毛な作業に追われて、懺悔と悪態を繰り返し、ついには業火に焼かれる人間（女優さん）たち。

鈴木謙一 @s_ken1

ニブロールの高橋啓祐さんの個展。なぜだかすごく癒された。特に青い展示の方。ゆるされるなら、たぶん3〜4時間は過ごせると思う。 twitter.com/BankART_shop/s…

BankART shop @BankART_shop

■高橋啓祐展「映像と身体」 会　場：2019年2月1日[金]〜2月24日[日] 11:00～19:00 オープニングパーティー｜2月1日［金］18:30～ 会　場： BankART SILK（横浜市中区山下町1 シルクセンター内1F） 入場料： 300円（小冊子付き） ※65才以上は無料 bankart1929.com/archives/2482 pic.twitter.com/JTLYyg3043

2019-01-12 23:04:52

笠木泉 @izumikasagi

14日の神奈川新聞朝刊文化欄にニブロール「悲劇のヒロイン」のレビュー記事が掲載されておりました！とても嬉しかったです。ありがとうございます。

内木里美/コンテンポラリーダンサー/contemporarydancer @LONOUEbQklMJW3j

@hardcore_skank あと、先日ニブロールの舞台凄く良くってリピートしました！また話聞かせて下さい！

バーバラ @milbb100

窓の外から覗く人 #BankARTsilk #高橋啓祐 #映像と身体 #nibroll pic.twitter.com/0fFCGtH74t

中西理@演劇舞踊評論 @simokitazawa

はてなブログに投稿しました ニブロール新作公演・芸劇dance「悲劇のヒロイン」＠東京芸術劇場 - 中西理の下北沢通信 simokitazawa.hatenablog.com/entry/2019/02/… '' #はてなブログ

Emi Oyama @emioyama1

自分の本番前にニブロール観て気持ちが散漫するかな…と心配だったけど観て良かった。みくにさんの言葉はやはり秀逸で今も心の中に残ってる言葉があって。 こうして作品とお客さんって繋がっていくんだなと実感。 わたしも明日、明後日、一瞬でもお客さんと繋がれるよう感覚を研ぎ澄ませたい。

Sakaguchi Katsuhiko @kkatsudon

Nibrollの『悲劇のヒロイン』、なにがどうなってどうなったのかよくわからないところもたたあったけれど、あの疾走する爽快さ、初期Nibrollを思い出してうれしくなった。矢内原さん、ずっと走り続けている。

折田 侑駿／Yushun Orita（おどる文筆家） @y___shun

ここ最近、数年ぶりに映画より演劇の方に興味が傾きつつある。ニブロール『悲劇のヒロイン』のクライマックスでの、マッチの燃える匂いが鼻孔を抜けてツーンと脳まで届いたあの瞬間、「嗅ぐ」ことによって、それまでに見た／聞いた、光と身体と音と言葉が忘れがたいものになった。いまも反芻してる。

𝒆𝒎𝒖 @1578mm

ニブロール『悲劇のヒロイン』をみた。2/7の話です。流れてゆく一切の、掴んだ瞬間に嘘になることを思った。観客という特権のこと、見られること見ることのこと。ことことこと。

青木祥子@CI/岡本かの子 @mitonokei

今月ここまでに見たもの...... 舞台: はえぎわ、ニブロール、かもめマシーン、GERO 展示: 映像祭関連いろいろ、エルメスの向井山朋子さん、、あとなんだっけ。記録大事。

森谷ふみ @morifumiya

Nibroll「悲劇のヒロイン」 うぅ…正面から観たかったなぁ…

りいちろ @riichiros

ニブロール『悲劇のヒロイン』更、ただ舞台に描かれるものの解き放たれ方に、異なるジェンダーでは持ち合わせていない深淵が垣間みえ、終盤には実感からの歩みがもはや想像の終わりのなさに置き換わっていく。女性たちのコアに息づく「業」は男には受け取りきれないものにも思えた。 pic.twitter.com/rtZYPVxPwc

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りいちろ @riichiros

ニブロール『悲劇のヒロイン』続、冒頭の繊細な想いの語り口から、映像を纏い、舞台全体に満ちるものに血を通わせ、概念を生身の体感へとさらに歩み出させる役者達それぞれの地力に感嘆。 舞台に難解さはない。受け取った体感から寓意が歩み出し、感情となり、思索となり、観る側を満たし縛る。 pic.twitter.com/TTEM6HSkMX

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小泉うめ @co_ism1_U_Me

Nibroll「悲劇のヒロイン」 #拝見 。もし自分が海外フェスティバルのプログラムディレクターなら、即条件交渉に入りたい。もちろん最初から世界基準で創っていて、そして実際にそのクラスに仕上げる力は見事。心に傷のある人なら誰にでも響くだろうという作品は時々がるが、これは誰の心をも揺さぶる。

りいちろ @riichiros

１０日マチネに芸劇WESTでニブロール『悲劇のヒロイン』、映像に圧倒され凌駕されるのだが、今回はその寓意やフォーカスがとてもタイトに定まり、役者を埋もれさせたりはみ出すことなく、強くあからさまに心情の満ち干の体感となり、映えさせ、熱となり、更に役者の紡ぐ想いに観る側を引き込む。 pic.twitter.com/knMdLu16IK

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高橋啓祐 @offnibroll

ニブロール「悲劇のヒロイン」ご来場ありがとうございました。次は劇場でないとこでもやりたな、空き地とか、機能的に空き地とか、 pic.twitter.com/YRaRUTry5r

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山本アイ子 @ai5yam

観に行くはずだったのに〜ニブロールに対峙する体調ではなかったので断念せざるをえなかった…こういうのがナマ作品の辛いとこ。悔しい

さえ @sae_takamoto

最近の観劇記録。 2/5踊り子ありさん出演のはえぎわ 2/7笠木泉さん出演のNibroll悲劇のヒロイン 2/9黒澤多生さん出演のウンゲツィーファ 2/10お誘い頂き、下北ウェーブ 2/11瓜生七海ちゃん出演のBSP新選組暁の章へ(岡直樹くんにも会えたよ) pic.twitter.com/zgNGNCdOrY

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光瀬 指絵 @mitsuseyubie

改めまして。Nibroll「悲劇のヒロイン」無事終える事が出来ました本当に有難うございます。あんなに恐ろしくてしんどくてこんな風にボロ切れのようになってもう立ち上がれない立ち上がりたくないと思うのにやっぱり立ち上がっちゃうしそして幸せだった。というのはどういう事か。人生と同じて事だろか pic.twitter.com/KvMe6WCvQW

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しののめ＠PROJECT REUNION @shinonome_aska

#ニブロール #悲劇のヒロイン 5人の役者は一人の人物を分解して演じているようにも、複数の人物を演じているようにも見えて、それを固定しなくて良いのがダンスの自由さなのだろうかとも。台本では役名が書いてあるけれど便宜上とも取れるし。あの箱が懺悔室と分かったのは台本のおかげでありがたく。

しののめ＠PROJECT REUNION @shinonome_aska

#ニブロール #悲劇のヒロイン ダンサーと役者は別物なのだろう。『悲劇のヒロイン』とは演じられるものであり、非難され否定されるものながら、なりたがると思われるものでもあるらしい。もはや演劇的なわたしたちには、演劇よりもダンスで表現される方が、ぐさぐさと刺さってくるのかもしれない。

しののめ＠PROJECT REUNION @shinonome_aska

#ニブロール #悲劇のヒロイン 中盤、舞台へと広がるように投影される水の映像は美しいのに、それは浄化への渇望であって、決して満たされることはない。その想いが流した涙が溢れて、溺れそうな苦しさを覚える。疼きと頷きが血を流す中での、闇に浮かぶ花火と焔の光。

しののめ＠PROJECT REUNION @shinonome_aska

#ニブロール #悲劇のヒロイン 冒頭、スクリーンに映る海。映像の中、寄せて返す波間を行き来するぽっちゃり体型の水着の男性。遠目にもう一人居のも多分男性。この後舞台に出てくるのは女性だけ。ぽた、ぽた。と雨漏りのような音が聞こえていた。あれは血が滴る音だったのかと後になって気付く。

しののめ＠PROJECT REUNION @shinonome_aska

#ニブロール #悲劇のヒロイン 色々な気付きと疼きと頷きがありました。こういう主題を描くのに、肉体言語であるダンスの強みが活かされるのだなぁ、とも。間近だと汗が光るのも見えて。熱演おつかれさまでした！ pic.twitter.com/REy4umhauS

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