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『12人の優しい書店人』(商業界)にインタビューを載せていただきました。スタッフの見まつがい、「12人の怪しい書店人」サワノさんの絵だから?さらに「優しいってハンパですよね!(^^)」なんなんでしょうこの突き上げ!?
2011-03-20 13:04:02山本明文「12人の優しい「書店人」」 特異な実績や活動が評価される12人の書店員の紹介を軸に、本屋大賞や電子書籍のコラムも載っている。知ってる人も結構出てくるから、というのもあるけど、面白かった。書店員は必読。本好き書店好きも楽しめると思う http://goo.gl/PMlVU
2011-03-20 15:00:27「12人の~」 本書を読んで一番驚いたのは、ネット上の某所で連載されていたとあるコラムは、あの人が書いていたのか、ということ。びっくりした。当時更新される度に毎回読んでいたけど、あれは色々考えさせられた。読み返そうかと思って探したけど、どうもうまく探せなかったなぁ。
2011-03-20 15:03:07「12人の~」 本書を読んで一番感じたのは、本書で紹介されている新刊書店の書店員は皆、既刊をいかに売るかを考えているということ。それぞれ、棚編集だったりPOPだったり賞の創設だったりとやり方は違うけど、これからはやっぱり書店員は既刊を売るための武器を持ってるかで違ってくると感じた
2011-03-20 15:05:40「12人の~」 ときわ書房の宇田川さんが『僕は、100万部の本が一本出るよりは、10万部の本が十本でてくれた方が遥かに嬉しいんです』と言ってて本当にそう思う。売れている本をさらに売り伸ばすのももちろん大事。でも全然売れてない本を10万部売る方にもっと力を注がないとこれからは厳しい
2011-03-20 15:07:57「12人の~」 本屋大賞のコラムは必読。本屋大賞は色々批判があるし、僕も同じような批判を感じたことがないと言えば嘘になるけど、このコラムを読むとやはり本屋大賞は必要だと感じる。それは『いかに孤独な書店員が多かったか。これは僕も実感しました(三省堂・内田さん)』という言葉にも現れる
2011-03-20 15:12:04「12人の~」 「書店員の孤独」は、本書で何度か触れられる。僕も昔は似たことを感じてたけど、僕は本当にラッキーなことにツイッター経由でいろんな人と関わりを持つことが出来るようになった。でもそうじゃない書店員も多いはず。自分たちが素敵な仕事をしているのだという自負を持てる環境は必要
2011-03-20 15:15:27「12人の~」 本書で一番面白く読んだのは、丸善の沢田さんの項。現場が大好きで、本当に本を売ることが好きで好きで仕方ないんだろうな、ということが伝わってくる。こういう人と一緒に仕事が出来たら楽しいだろうなぁ、と思いますです、ホントに。
2011-03-20 15:17:42「12人の~」 本書を読んでふと思いついたアイデアがある。僕は普段からブログで本の感想(駄文)を書いてるのだから、それを店頭でも見れるように出来ないか、と。プリントアウトしたものをファイルして、売り場のどこかに置いといたらどうかと。これはちょっとすぐ検討してみようと思います。
2011-03-20 15:19:07「12人の優しい「書店人」」 書店を取り巻く環境は本当に色々大変だし(たぶん実際は、僕が想像している以上に大変なはず)、本も売れなくなってるなぁ、という感じもあるんだけど、それでも、僕らにはまだまだ出来ることはあるはずだ、と信じて頑張ろうと思います。そんな気分になれる一冊です。
2011-03-20 15:21:203月末にかけて、こちらが知っているだけでもいくつか新刊書店の新規開店の話が。通常の状態でも開店は大変だろうに、この状態ではその苦労はいかばかりかと。書店の開店情報を少しと、『12人の優しい「書店人」』の紹介でblog記事をまとめました。http://bit.ly/gsUdFh
2011-03-20 20:33:31山本明文『12人の優しい「書店人」』(商業界)読み始め。とりあえず興味持てそうなとこから読み散らかしてるが、第五章の「書店人のキャリア」がためになる。販売ノウハウ、書店員としての心構え、そして本部との闘いなど。
2011-03-22 01:05:51『12人の優しい書店人』を読んで、自分は書店員として、読書の量が圧倒的に足りていないということを知る。1日1冊…いや2日で1冊を目指そう。
2011-03-23 20:45:20『12人の優しい「書店人」』読了。本を大切に思う書店人の話は読んでいて気持ちがいい。 #bookmeter http://t.co/QM8lUHl via @bookmeter
2011-03-28 01:45:47日本の出版流通の仕組みが、考えない書店員を作ってきた。もしくは考える書店員の意欲をそいできたのだ。(『12人の優しい「書店人」』第一章) http://bit.ly/ija3PN #inbook
2011-03-28 01:52:22お客の動向をよく見極め、本当に求める商品を揃える。(略)お客のニーズがあり、そのニーズを書店が反映すべく自らの意思を発揮できれば活路は見いだせる。(『12人の優しい「書店人」』第一章) http://bit.ly/ija3PN #inbook
2011-03-28 01:59:31書店にいるからには、販売するだけの書店員ではなくて、哲学や理論を持った〝書店人〟でありたい。そのために何かを残したい。それが手書きPOPだったわけです(『12人の優しい「書店人」』第二章) http://bit.ly/ija3PN #inbook
2011-03-28 02:02:17三島由紀夫を知っているかどうかより、カバーをちゃんと掛けられるほうが偉い。(『12人の優しい「書店人」』第二章) http://bit.ly/ija3PN #inbook
2011-03-28 02:04:07@sensuido 確かにカバーの掛け方が上手な書店員さんは尊敬します。なかなかそういう方にはお会いできないので、大抵自分で掛け直しちゃいます。『12人の優しい書店人』読んでみますね。
2011-03-28 07:28:10@mutsumimaron 本書でも、お客様を待たせず手際よくきれいにカバーをかけるという当たり前のサービスが実はとても難しくて修得するまで苦労したというエピソードが紹介されています。
2011-03-28 22:17:43保証が欲しいのではないでしょうか。単行本に千数百円払う以上、絶対に損はしたくない。そんな財布の堅さみたいなものを感じます。生半可なほめ言葉では買わない。(『12人の優しい「書店人」』第三章) http://bit.ly/ija3PN #inbook
2011-03-28 02:07:40膨大、かつ、玉石混交の情報の中で、本当に信用ができ、価値のあるものを見つけ出して、それを必要とする人のところまで届ける・そんな能力は今以上に求められていくはずだ。(『12人の優しい「書店人」』 http://bit.ly/ija3PN #inbook
2011-03-28 02:15:22まったく関係ないようにみえて、実はこの本とこの本は関係が深い、そういった知見で、お客さまの欲しい本を文脈を持ってつなげられるような書店員は宝です。(『12人の優しい「書店人」』) http://bit.ly/ija3PN #inbook
2011-03-28 02:17:48@sensuido。『12人の優しい「書店人」』)、ぜひ読みたいと思いました。ご紹介、ありがとうございました。(^-^)
2011-03-28 08:25:49