- daga_gutiyou
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柴山文科相、以前はイマイチな印象だったんだが、ここにきて大学教員の意見を積極的に聞く物分かりのいいひとになったんだろか???
2019-02-10 12:24:19現職の文部科学大臣がここまで言って下さっています。悪政に苦しむ教育・研究業界のみなさん、ぜひダイレクトに思いを伝えましょう。 twitter.com/shiba_masa/sta…
2019-02-10 15:21:59@shiba_masa 中国で研究をしている31歳研究者です。毎年1%ずつ減っていく運営費交付金を増やしてほしいです。任期付若手研究者(ポスドク等)からすれば、研究費が増えたところで、大学側が安定して人を雇えないならば次世代を担う研究者は育たないと思います。
2019-02-10 11:52:57@shiba_masa 科研費の増額分を運営費交付金の増額に充てて下さることを切望しております.地方国立では,研究者に加え事務員の人員削減で現場が疲弊しつつあります.収入が不安定な科研費(間接経費)でカバーすることが困難な領域です.
2019-02-10 12:26:48@shiba_masa 研究者が増額分の競争的資金に採択されても,大学のルールに精通した事務員を急遽採用することは困難です.現状,ギリギリの事務員をローテーションして運用のため,ノウハウが消えゆく状況です.運営費交付金を増額しないと,予算に採択されても満足に研究できないという事態が予想されます.
2019-02-10 12:33:37@shiba_masa 運営費交付金の10%を競争的にする方針ですが,これもリスクが高いと考えています.恐らく,最悪の90%の予算でも運営できる厳しい計画を作り,10%の配分は「あぶく銭」的な扱いになってしまうことが懸念されます.
2019-02-10 12:54:11@shiba_masa まとめますと「運営費交付金を増やさないと,競争的資金に採択されても円滑に研究ができない研究者が増える」ということです.両方のバランスが重要だと思っており,現状は競争的資金に偏りすぎだという認識です.
2019-02-10 12:59:09@shiba_masa 現在の文科省の主導する過度な「選択と集中」政策により全ての国立大学が疲弊しており、止めるべきでしょう。そして科研費の増額の前に、運営交付金の年率1%の減額の廃止を宣言し、法人化直後の額まで戻すことが、国立大学の研究教育レベルを元に戻し、さらに向上させる為には必須だと考えます。
2019-02-10 12:07:25@shiba_masa 科研費より基盤経費の割合を増やすべきす。大学で行われている基礎研究は、1年で成果になるものから10年以上かかるものまで様々。毎年表面的な評定によりコロコロ予算額を変えられてしまっては、10年かけて大きな成果を得るという研究は不可能。まず人を雇用できませんよね。
2019-02-10 12:16:58@shiba_masa 「増額」では答えになっていなくて、配分の問題だというのが現場の多くの方々の共通認識ではないかと思われます
2019-02-10 12:15:19多くの大学の先生方が問題点を訴えている。クソリプもあるのはまあツイッタだからしょうがないけど。「表立っていってほしい」って、ノーベル賞受賞者はじめ学会などからすでに多くの意見は出てたはず。ぜひましな方向に行ってほしいが、大学の失われた10年をとりもどすのは相当かかりそう。 twitter.com/shiba_masa/sta…
2019-02-10 14:13:24重点配分枠なるもので1割。 地べたで頑張る多くの大学にとっては実質削減になるんじゃないですか。あと増やし方が全く足りません。 科学研究、教育、国防ともに3倍程度は必要でしょう。 twitter.com/shiba_masa/sta…
2019-02-10 15:46:04運営費交付金が減りまくってて選択と集中が加速してるので状況の改善は望めませんよ?(*'ω'*) twitter.com/shiba_masa/sta…
2019-02-10 15:36:25@shiba_masa 有難うございます!過去10年間で約10%削減されてしまった「運営費交付金」を是非元通りに戻していただきたいと思います。疲弊しきった日本の教育・研究行政の立て直しの出発点はそこからです。
2019-02-10 14:52:54@shiba_masa 運営費交付金の10%を競争的配分に回すと、大学によっては最大で3~4%程度の実質減につながります。この時点で3~4%も減らされれば、その大学は死にます。
2019-02-10 10:52:44文部科学省から先日出た資料「高等教育・研究改革イニシアティブ(柴山イニシアティブ)」mext.go.jp/a_menu/other/1… を見いたら、制度設計として一部に評判の悪かった「科研費(新学術領域研究)の見直し」が2019年度から新制度での公募になることが確認できた。
2019-02-10 00:15:12