2019年2月23日放送
消費税はそもそもどうして導入された?目的は一体何?解散総選挙まで行われた、郵政民営化。今振り返ってみると意味はあった?それとも・・・?民営化の背景にあったといわれるアメリカからの圧力とは!?意外と知らない平成の間の日本の決断を池上彰が徹底解説!
★私たちの生活を変えた「平成30年間 日本の決断」
テレビはどうしてデジタル化された?その背景には実は欧米との激しい競争があった!?小泉劇場と言われ、連日大ニュースとなっていた郵政民営化、実際民営化してみてどうなった?無駄遣いは減った?意味はあったのか、そして郵政民営化の裏にもあったといわれるアメリカからの圧力とは?
そのほか「食品自由化」「消費税導入」「派遣法」「リニア」など平成30年間で日本が下してきた様々な決断を池上彰が徹底解説します!
(上記サイトより)

さっき池上彰の番組の平成史ふり返りで「今はあたりまえのオレンジジュースも30年前の日本ではなじみがなかった」などと荒唐無稽なデマを流布してたが(むしろ昔はジュースといえばオレンジだったんだよ!)、ホロコーストや南京大虐殺や慰安婦どころか、平成の歴史すら改変されて伝わる時代なんだな。
2019-02-23 20:31:27
@kalotomy @ken1hatsumi @tai_ryo ミリンダを忘れんとって〜w pic.twitter.com/vnCPLjXSpC
2019-02-25 09:09:55

@smkkkaorin というか、昔の方がオレンジジュースの出番は断然多かったですよね。ジュースといえばオレンジだったし、今の方が脇へ追いやられてると思います。
2019-02-23 20:36:32
@ken1hatsumi @feedback515 団塊世代の私の母に言わせると、子供の頃(60年以上前?)でジュースと言えば「渡辺のジュースの素」という水に溶かして飲む粉末ジュースが定番だったそうです。 ということで戦後まもなくの日本にもオレンジジュースはありました。今とはだいぶ形は違いますが。
2019-02-24 20:22:55
@ken1hatsumi オレンジエードとか! HI-Cオレンジとか!! ポンジュースとか!!! まだまだ一杯ありましたよね。 何処の時間軸の日本の事を言ってるんだろう・・
2019-02-24 13:53:52
@ken1hatsumi @natsuwow 団塊二世の私の子供の頃のオレンジジュースと言えばプラッシーでした。熱出して病院行った帰りの薬待ちの間にビン入りで王冠がついたプラッシー(自販機に栓抜き付いてた)を飲んでた思い出あります。
2019-02-25 10:14:18
@ken1hatsumi @mikazu_satsuki 明治から有りますのにねぇ… pic.twitter.com/aKvIU8CKrw
2019-02-24 16:51:32

@ken1hatsumi 30年くらい前というと、キリンハイパー70が美味しかった頃かな。その20年前はプラッシーだろうか。そのさらに10年前は♪リボンちゃ〜ん、リボンジュースよぉ〜♪やワタナベのジュースの素があたり前田のクラッカーに付いてたわ。その昔だとバヤリースかな。ポンジュースはどこへ行った?
2019-02-24 17:06:47
@ken1hatsumi ポンジュースも30年前にはミカンジュースでありオレンジジュースではありませんでした。オレンジ輸入自由化後に、オレンジ果汁が入るようになったはずです。そのあたりも含め含蓄深い言葉だと思いますが。
2019-02-24 17:07:24
@ken1hatsumi @machicarmen 「100%果汁じゃないのはジュースじゃなくて清涼飲料水だろ!」 「みかんが原材料なのは、「オレンヂ」じゃないでしょがあ!」 と「定義」で「オレンヂジュースは30年前なかった!」と言う人いますが、街の住民の感覚で言うと、50年どころかすっと前から「オレンジジュース」は普通にありましたね
2019-02-25 11:58:27現在の日本で食品表示基準上の「ジュース」とは100%果汁のものであり、「オレンジジュース」と銘打ったりパッケージにオレンジの輪切りを表記したり出来るのは、オレンジ(蜜柑ではなく)果汁100%のものだけです。
日本では、農林物資の規格化及び品質表示の適正化に関する法律(以下「JAS法」)の通達により、オレンジ、及び規定の添加物のみが配合された飲料と定められている。そのため、温州みかん100%のジュースは、JAS法における表示は「うんしゅうみかんジュース」、温州みかん果汁とオレンジ果汁を混合した果汁100%ジュースは、同じく「ミックス果汁ジュース」と表示することとなっている。果汁100%でなければ、オレンジの断面を印刷したパッケージを使用してはいけないと定められている。
かつてオレンジは、日本のオレンジ・みかん農家を保護する名目で関税が高く、輸入量も制限されていた。そのため、飲料としてのオレンジジュースは高級品で、オレンジ果汁を10%〜30%程度配合したバヤリースオレンジ、HI-Cオレンジ、プラッシーなどの果汁入り飲料が主流だった。その中、数少ない果汁100%ジュースとしてポンジュースなどが販売されていた。
オレンジ100%ジュースは、酸っぱく飲みづらいとの指摘もあり、配合物を工夫した高級オレンジ果汁入り飲料として、KIRINハイバー70が登場した。
1986年4月に、オレンジの輸入が事実上自由化された。メーカーブランド商品のほか、ダイエー、ジャスコ(当時)などが、プライベートブランド商品として、1リットルの紙パック入りオレンジジュースを手ごろな値段で販売し、オレンジ果汁系飲料は徐々に100%ジュースが主流となっていく。
(ウィキペディア「オレンジジュース」の項より
俗に「オレンジジュース」と呼ばれてる飲料のうち
渡辺のジュースの素=無果汁
ファンタオレンジ=オレンジ果汁入り炭酸飲料
ハイシー、バヤリース、プラッシー=オレンジ果汁入り清涼飲料
ポンジュース=蜜柑果汁とオレンジ果汁のブレンド(かつては蜜柑果汁100%)
法的にはどれも「オレンジジュース」ではないですね。
(訂正しました)