顕正会破折のまとめ 三大秘法について
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顕正会破折のまとめ 昨日のをまとめました。まだ他にもたくさん切り口はありますが、対論の現場では解釈の違いで結局平行線の場合もあります。しかしこれは御文でそのまま切れますし、最も切れ味が良いと思う組立てを以前に作りましたので載せます。Pは御書のページを示す。
2011-05-04 18:54:31顕正会の会員が各地で配布している「日蓮大聖人に背く日本は必ず亡ぶ」のP.42の中で浅井会長の解釈では三大秘法抄の「本門の題目」「本門の本尊」は大聖人が建立され、「本門の戒壇」は門下に御遺命されたとなっているが、これは邪義である。
2011-05-04 18:55:06顕正会の邪義の根本は、「本門の戒壇」は門下に御遺命されて、今はまだ建立されていないとしていることだ。しかし三大秘法は一大秘法に集約され、バラバラではない。以下に文証で証明する。
2011-05-04 18:56:01御書のP.892に「寿量品の事の一念三千の三大秘法を成就せる事」とある。「成就せる事」とは「成就した」という意味である。またP.760に「戒定慧の三学(かい・じょう・えのさんがく)」は寿量品の事の三大秘法是れなり」とある。「戒定慧の三学」とは以下にある。
2011-05-04 18:56:21P.743「御義口伝に云く此の経文にて三学倶伝するなり、虚空不動戒(こくうふどうかい)・虚空不動定(こくうふどうじょう)・虚空不動慧(こくうふどうえ)三学倶に伝うるを名けて妙法と曰う」これが三大秘法のことであり、「三学倶伝する」「三学倶に伝うるを名けて妙法と曰う」のである。
2011-05-04 18:56:58つまり日蓮大聖人の真意は、「三大秘法」=「戒定慧の三学」、そして「三学倶伝する」「三学倶に伝うるを名けて妙法と曰う」ことである。これが根本の三大秘法の教えである。
2011-05-04 18:57:18「三学倶に伝うるを名けて妙法と曰う」ということは三大秘法はバラバラではなく、さらに大聖人の時代に、既に成就、整足していたということだ。大聖人が三大秘法はバラバラではないと言われているのに、なぜ顕正会の浅井会長はバラバラだと言うのだろうか?
2011-05-04 18:57:38大聖人が三大秘法はバラバラではなく、「ともに伝わっている」と明確に述べているのに、顕正会は「本門の戒壇」だけは別だと言って、勝手に切り離している。つまり大聖人は「3」と言われるのに、顕正会は現在は「2」しかなく、これから「+1」と言っているのだ。悩乱の極みである。
2011-05-04 18:59:14顕正会員に聞きたい。2択問題。 A、日蓮大聖人は御書で三大秘法はともに伝わると述べている。 B、顕正会の浅井会長は自著の中で三大秘法はバラバラだと説いている。 さて、日蓮大聖人の弟子だと名乗る貴方はどちらを選びますか?
2011-05-04 18:59:33枝葉末節の事件の話はくだらないし、「時の条件」「資格」「建立場所」その他いろいろテーマはありますが時間がかかるので、これ一言で彼らは何も言えなくなります。また顕正会を脱会した方も多数います。顕正会の本P.42はhttp://bit.ly/k1ulkR
2011-05-04 19:01:10日顕宗はいっぱいあって、ツイッターでは到底書き切れません。例えば、こういうのがあるみたいなので、こちらでご覧になってはいかがでしょうか。http://bit.ly/mbE1nA 以上です。
2011-05-04 19:02:07