バスケットボール戦術関連動画紹介ツイートまとめ

タイトルの通りです。
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Modern Basketball Tactics Research (MBTR) @MBTResearch

Minnesota Timberwolves (Tom Thibodeau) "Shuffle" youtube.com/watch?v=kMq58Q… ミネソタ・ティンバーウルブズ(トム・シボドー)のシャッフルオフェンス。

2017-11-24 06:42:31
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ヘルプサイドに3人スペーシングして、パサーがシャッフルスクリーンをセットする形からスタート。 そのままボールサイドカットするRUB、ポストアップするPUNCHに分かれる。 pic.twitter.com/2EYDG9R5Uv

2017-11-24 06:44:15
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トップの5を挟んで展開してからは、MINお馴染みのSTSをフェイクにしたBackdoor(BACKDOOR ROB)を行う。 pic.twitter.com/yGa0Q2Y51p

2017-11-24 06:45:54
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STSフェイクのBackdoorだけでなく、素直にSTSを行うパターンもある。 MINは3Pのあるインサイドが多いので、二枚目のようにTwistライクの形から3Pを狙うパターンもあるようです。 pic.twitter.com/nkCLIbuY4m

2017-11-24 06:48:16
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"NBA "Seal" Screen vs Drop Ballscreen Coverage" youtube.com/watch?v=7aOsMk… これは以前、Clearoutの解説記事で紹介した「ボールスクリーンに行く振りをして、自分のマークマンをクリアアウトする」というコンセプト。動画の通り、ソフトヘッジにかなり有効になる。

2017-11-28 07:08:39
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youtube.com/watch?v=ogWiBt… コーバーのプレーを中心にチームオフェンスコンセプトを紹介している動画。 色々と注目すべきコンセプトがあって ・トランジションにおいてシューターに対するフレアスクリーンをセットする ・シューターによるスクリーンセットを"囮"として活用する (続く)

2017-11-28 08:55:46
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(続き) ・いわゆるTop-Lockコンセプトに対して、ユーザーが再びスクリーンをセットしたり、バックドアからのカットアウトを狙う などなど… 優れたシューターは、単にキャッチ&シュートに専念するだけでなく、自らスクリーンを行ったり、積極的にカッティングすることでチーム全体の得点を生む。

2017-11-28 08:58:00
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Zak Boisvert氏による、ローポストでのベースラインからのダブルチーム「Red」の解説。 ・マークマンはフロントを取り、ロブパスが飛ぶ間にベースライン側からヘルプが向かってダブルチーム。 ・スイッチでサイズ・ミスマッチが発生した時に特に有効。 youtu.be/8phkdB6WesY

2018-09-12 12:04:12
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youtube.com/watch?v=cYFBnf… Coach Danielによるバックスのオフェンス解説 ・トランジションでリムプロテクターが戻る前にヤニスがリムアタック。 ・ロペスがStretch 5としてコーナーにスペーシングすることで、ヤニスのドライブコースが生まれる。 (続く)

2018-11-19 23:46:32
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(続き) ・リムアタックが容易化すれば、キックアウトも活かしやすくなる。 ・BOSはトランジションDFで左右のエルボーにヘルプDFを配置することで、ヤニスのリムアタックやその後の展開を防ぐという対策を取っている。(とはいえ、ヘルプDFの配置が遅れれば、やはり突破されてしまう) (続く)

2018-11-19 23:47:24
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(続き) ・両コーナーやトップを埋める良いスペーシングが取れれば、(特にNBAではコーナーからのドライブヘルプを忌避するので)ヤニスがウィングからアタックできる。 ・とはいえ、Stretch5不在の場合、ビッグマンDFがヘルプに間に合った際にヤニスはリムアタックできずに終わってしまう。 (続く)

2018-11-19 23:48:09
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(続き) ・Early Offense MotionでバックスはStaggerではなくSingle Screenを採用することで迅速なシュートメイクを可能にしている。 ・Single Screenからエルボーにボールを入れるパターン。エルボーでヤニスが持てばIsolation、ロペス等が持てばコーナーでのオフボールスクリーンプレー。 (続く)

2018-11-19 23:48:58
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(続き) ・Early Offense Motionでトップで繋ぐプレーヤーがヤニスの場合は、サイドチェンジせずに、準備の完了していないDFをアタックするというパターンがある。(ヤニス以外でもアリ) ・Personnel to beat switching、要するにスイッチで発生したミスマッチでの攻撃を徹底している。 (続く)

2018-11-19 23:49:19
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(続き) ・ロペスのPick&Popが曲者で、これに対してLate Switchをすると、リムアタックしていたハンドラーがもう一度外に開いてボールを受けて、そのままスピードミスマッチをアタックするという次第となる。 ・ロペスのPick&Popを警戒しすぎると、ロペスが不意にRollしてきたときに対応が遅れる。

2018-11-19 23:49:31
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Coach Oliver(Basketball Immersion)による、Golden State WarriosのPost Decoy(ポスト起点のオフェンス、Post Splitなど)のブレイクダウン。 特に、ネイル付近でのスクリーン等における駆け引きをわかりやすく解説してくれています。 youtu.be/YWEcwsICom0

2018-11-21 12:38:59
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youtu.be/00M7Xj5Zvd4 ダマーカス・カズンズのDFについての動画を紹介。要点をまとめていくと、 ・スティールの嗅覚に優れ、スピードミスマッチをスティールでカバーしたり、ビッグマンへのパスを予測したインターセプトも得意。

2019-02-23 09:20:08
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・ヘルプも上手。テイクチャージが得意な上、ハンドラーDFの状況に合わせたヘルプ or スクリーンアウトの優先度判断にも優れる。 ・パワーも利点。リバウンドで位置取りが遅れてもあまり不利にならないし、エンビードなどのパワーのあるポストプレーヤーも十分に守れる。 twitter.com/MBTResearch/st…

2019-02-23 09:25:10
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・逆に弱点はやはりペリメーターDF。ピック&ポップを多用するホーフォードのようなタイプに弱く、スイッチによるスピードミスマッチ形成も狙われるだろう。 ・ファールが多いのも欠点。 ・バックスクリーンの対応ミスなどの基本的なDFミスも目立つ。 twitter.com/MBTResearch/st…

2019-02-23 09:29:40
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youtu.be/EvxVDofvt9A UTAvsGSWでのUTAのDF戦略についての解説動画。 要約すると ・UTAはカリー、KD、クレイに対してフェイスガード。三人に付くDFはローテーションを放棄。 ・これによって生じる隙は、GSWのインサイド陣のショットを諦めた上で、ゴベア等による徹底したリムプロテクトでカバー。

2019-03-03 14:11:15
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UNC Slip Ballscreen Set youtube.com/watch?v=_svaZC… を紹介。 ①サイドチェンジからの”Slip & Lift”で、Slipにオープンでボールが入りやすくなる仕組み。 ②Slipにボールが入らなくても、続いて'short' PNRに移行することが出来る。 4番、5番のSlip及びRollを生かしたい場合に使えるセット。 pic.twitter.com/r54sabwjlP

2019-03-07 14:14:37
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