- uchida_kawasaki
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news.yahoo.co.jp/byline/enokiei… 科学雑誌に未来はあるか~「ニュートン」出版元経営破たんの衝撃
2019-03-04 01:30:47え、「科学」と「日経サイエンス」って部数同じくらいなの?科学は1万部というのは本当らしく(すみません、3000部くらいかと思ってた、、、)「日経サイエンス」も1万くらいっぽい。
2019-03-04 01:30:56NISTEP の data.nistep.go.jp/dspace/bitstre… これによると80年代で3万くらいだったと。
2019-03-04 01:30:59とはいえ、90年代にすごい勢いで減ったのはなぜだろう?といっても基本的には科学技術一般に対する夢みたいなのが消えたせいではないかしら?
2019-03-04 01:31:04ちなみに我が家では科学も日経サイエンスも読んでます。日経サイエンスは毎月リアル本屋さんで買ってます。なんか老人感高い。
2019-03-04 01:37:21というのは、宮崎早野論文は制度なり約束事としての、あるいは社会的なものとしての「科学」について、よほど普通でない定義をしない限りその定義を完璧に満たすであろうから。
2019-03-05 20:03:17まあだって、国際的な権威がある(はずの)学会誌にきちんとした(はずの) レビューをうけて掲載され、「重要な論文」として Science とかでも紹介さ れ、国の委員会にまで採用された論文なわけで。
2019-03-05 20:03:20私第二論文は黒川さんの批判がでるまでそもそも読んでなかったけど、第一論文については(あんまり深くはないが)文句はずっと前に書いてるのでこれについては後出しではない。
2019-03-05 20:03:30まあなので、私の主張はもちろん、少なくとも社会的な(あるいは政治的な)ものとして「科学」であることと、まともな「科学的方法」(それがなんであるかはともかく)にそった、通常の意味で「まともな科学」であることの間には特に関係はない、ということになる。
2019-03-05 20:03:39個人(ないしは集団)の行動が後者の意味で「科学的」であることはもちろん可能なんだけど、それは例えばルールによって強制できるものでは多分ない。
2019-03-05 20:11:50逆にいうと、制度なり組織として「科学」であるように見える集団の中での慣習や「ルール」は、必ずしも通常の意味で「まともな科学」であることを要求していない。
2019-03-06 12:18:10@jun_makino マキノさんの言語化、なんかよく分かりました!「科学」に見える社会的なお作法を満たし一般的に「科学」と認識されることと、研究者が再現可能とか計算可能とか何らかの形で検証できてコンセンサスが得られる状態であることは別。で前者は後者を満たすべきというルールは無い、なるほど!
2019-03-06 12:41:57@jun_makino そういえば黒川さんが「学会にアクセプトされたからその論文が正しいという論拠では無いんです!アクセプトされても間違ってることはあります。学会にアクセプトというのは、 その論文に誤字脱字が無いとか、形が整ってるとか、そういうレベルくらいと捉えてちょうどいいんです」とおっしゃってました
2019-03-06 12:49:01@makomelo まあその、ちゃんと機能している科学コミュニティではこの2つに滅茶苦茶な乖離はない「はず」ですが、それでも捏造とかを含む論文が出版されることはあるし、間違っている論文は普通にでます。それとは別に、大きな乖離がおこっていることがあるのではというような。
2019-03-06 13:17:15