夢見の悪いゆめまとめ。

幾人 @Ikuto333

昨日の夜はなんだか起き掛けにぼうっとするようなくらいの素敵な夢をみたのでまとめてみる。海と島と少女の夢だ。珍しい。

幾人 @Ikuto333

島。海。島を案内してくれる少女。誰かに頼まれた。よく日焼けしている。綺麗な高い位置で結ばれたポニーテール。細身。くりっとした目。身長はそんなに高くない。薄い肩、折れそうな手足。１３，４歳？　ひょろひょろ。男の子っぽい雰囲気。まだ子供って感じ。

幾人 @Ikuto333

顔はそんなに子供っぽくない。普通の日本人顔。田野ちゃんみたいな。ノースリーブ着てた。だから日焼けしてるな、と、余計印象的だった。白のショートパンツにサンダル。そんな印象的な子。

幾人 @Ikuto333

一人でそこに訪れた「しほこさん」夢の中での自分の位置だ。カメラを持ってる。砂浜を写真におさめた。そこで、足を浸からせたあの子を撮った。って、ここまでは凍りのくじらに出てくる主人公からきてるなーって思ったけどw

幾人 @Ikuto333

撮った写真。夕暮れと夜の綺麗なグラデーション。ほとんど夜の中で、海を通してうっすらと煌めく夕暮れの残光。ひとり、存在感を放つ少女。笑ってる。私に笑いかけてた。撮られたことに気づいてない。なぜかその写真はすごく素敵なものに思えて、これを撮るためだけに島を訪れたんだなと思った。

幾人 @Ikuto333

星空みたいな砂浜。夕暮れの淡いオレンジと、闇夜のはっきりとした群青。わずかな月光を受けて白く輝く砂。「ここが、島でいっちばんきれいな砂浜なんだよ」少女は言っていた。おそらく、彼女か島の人間ではないと知らないような砂浜。そこも、いつも夕暮れ。もしかしたら朝やけだったのかもしれない。

幾人 @Ikuto333

眠れないの？　どうして、この島にきたの？　隣に布団を敷いて少女は寝て、私に話しかけてきた。青い、うすい青色をした夜だった。部屋には蚊帳が張られていて、外が寝ている場所から見えた。庭だ。トトロみたいな。「質問ばっかり」って言った覚えがある。

幾人 @Ikuto333

朝起きてからメモとってたんだけど、ここから先のメモがよくわからない。「最後に、ふたりで撮った写真。また、来るからね また、きみが大きくなった頃に」って、ふたりで写真を撮った覚えがないんだが。それとも忘れていっているだけなのか。

幾人 @Ikuto333

んんんん、でも起きるのがもったいない夢だったなぁ。久しぶりに悪くない夢をみた。素敵な色合いの夢だった。ちょっとのオレンジといろいろな濃さのブルー、水色、群青色、エメラルドブルー。いいな、まるで旅行に行ってきたみたいだった。だけど、帰るときの、あの子の哀しそうな顔というか気持ちが。

幾人 @Ikuto333

帰るのはわかってたんだけど、それでもまだ帰ってほしくなかったというか、まだいてくれるよね的な、そんなさびしさを感じた。だから帰り際に「また、来るからね」なのか。

幾人 @Ikuto333

あとよかったのは、海で外、それと夏なのに日光がなかったこと。夕暮れ（ほとんど夜）で、空は夜の色だった。水平線に向かって明るくなっていって、さらに水平線の際が一番明るいの。オレンジ色でね。それがわずかな太陽の色だった。涼しかったのもよかったかな。

幾人 @Ikuto333

おはようございま。今朝からめったにみないやけにリアルな夢を見て戸惑いを隠せない件。

幾人 @Ikuto333

場所は、陥落事故を起こした直後の地下鉄。事故後に用意される青白いライトが、ほぼ半分瓦礫に潰された車内を不気味に照らしてた。私はそこで潰されたであろう家族を探してた。でも絶望的なのはわかっていた。潰された電車内へ向かう瓦礫の空間が、奥へ続く。

幾人 @Ikuto333

「中にいるの？」声をかけてくれた子がいた。茶髪にショートカット。他の夢で見たことのあるような子だった。「私も同じ、家族が中にいるの」そうして私たちは瓦礫の合間を縫いながら、狭い狭い、真っ暗な車内へ入っていった。

幾人 @Ikuto333

気づけば、青白い光はそのままに私は家族と潰されたはずの電車に揺られていた。でも乗ってくるのはみんなひどく顔色の悪い、死人だった。私は不安になって、彼女を探して、隣にいようとした。その子の家族はまだ見つからない。車内の電灯はなく、窓の外からは青白い光。

幾人 @Ikuto333

次の瞬間、私は自宅にいた。電話が鳴り、それに出ると非常に丁寧な口調で「左に出ますと、死です。右に出れば、生きることができます」あの子にもう一度会いたかったけど、私は迷わず右を選んだ。そこで目が覚めた。

幾人 @Ikuto333

っという夢の話なんだけど起きたときその子の名前が西野さんだってことがわかって、知らない子のはずなんだけど前の夢にも出てきたような気がして。そして目を覚ました瞬間「ああ私は右を選んじゃったんだ」って思ってもうほんと不気味すぎてこわい。

幾人 @Ikuto333

西野さんはまだあの青白い光に照らされて、潰された真っ暗な車内と瓦礫の中を何度も行ったりきたりして、家族をまだまだ探し続けているんだろうか。きっと、ひとりで。

幾人 @Ikuto333

まだまだずっと、いっしょにいてやればよかったなぁと思う。夢の中なのにその感情、寂しさと冷たさだけがやけにリアルだから朝からずっとｷﾓﾁﾜﾙｲ。なんか戻ってきてしまって後悔した感じ。前にも似たようなのがあったけどそれと同じ。

幾人 @Ikuto333

前回覚えている範囲だと、島に「また戻ってくるよ」って夢と今回は「戻ってきてしまった」って夢。……疲れてる、わたし、疲れてる……

幾人 @Ikuto333

昨晩は、白い乗用車に乗って、知らない田舎道で帰り道がわからなくなり路頭に迷いまくるというまだ非常に夢見悪いことこの上無かったわけでして。ナビついてたのに。地図に合わせるとデタラメ示しやがる。陽は夕暮れで、夜はすぐそこ。乗り心地はいいはずなのに、目的地にたどり着けない恐怖だけが。

幾人 @Ikuto333

これまでみた「夢」をツイログ検索したらどれも悪夢ばかりでげんなりする他ない。「西野さん」とかいう何度か出てきているらしい名前の子の顔がもう思い出せない。なんか形のないつらさ。

幾人 @Ikuto333

夢見がとても悪い夢と、起きてしまったことが残念でしょうのない夢。戻ってこられなくても後者がいいですね！！ほらこれまでの登場人物がどれも可愛い女の子で「戻ってくる」のを待たせてるから（）　というか戻ってくることを一部約束してしまってる節があった。平然と打ってるけどわりとこわい。

幾人 @Ikuto333

さて寝る。約束はしたけどあの綺麗すぎる砂浜、海辺、島に住んでるあの子とはどう頑張っても何をしてももう二度と会えないことはわかっているし（なぜかわかっていることがもう怖い）、地下鉄の子とも、こちらからは絶対に繋がることのない一方通行だからこちらも会うことはない。おやすみー。

幾人 @Ikuto333

この間、入院する夢みたから正夢にならないようつぶやいておこうね…… 検査しましょうね→二、三日入院しましょうね→もっと詳しい検査するために転院しましょうね、 まで変なリアリティがあって夢の中でキモが冷える思いした……これ余命半年とかいわれちゃうやつ……