山本真司著『35歳からの「脱・頑張り」仕事術』対話まとめ:上司と部下とで意見が違うときどうする?
- takahashikoichi
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上司と部下とで意見が食い違っている。ぶっちゃけ「自分の意見の方が正しい」と思うとき、上司(部下)としてのアナタはどう行動しますか?
2011-05-03 19:08:36@sy_35 以前はそのままストレートに言っていましたが、「脱・頑張り仕事術」 http://t.co/3FLDf3w を読んでからは、「最初は自分の意見を机の下に」を意識するようにしています。ただ、出すタイミングが難しいですね。。 #sy_35
2011-05-03 21:00:55@sy_35 部下としての場合:強硬手段ですが、自分の意見で顧客と合意を取ってしまい、自分の意見を顧客の意見にしてしまいます。上司の説得にかなり時間がかかる&折れると後々大変になるだろう、という場合だけですが。
2011-05-03 21:03:07@sy_35 上司としての場合:自分がどういう論点でものを考えているのかを伝えます。同時に相手の考えの根拠も聞きます。どこがずれているのかを把握した上で、論理的にどちらが正しいとも言いきれないような場合は、まずは自分(上司)の方針に従って作業を進めてもらうようにお願いします。
2011-05-03 21:12:40@sy_35 自分が上司であるならば、部下の思うようにやらせてみる。一方、うまく行かなかった場合の腹案と最悪時の責任に対する覚悟は持っておく。成功しても失敗しても、部下にとって大きな成長機会になると思う。
2011-05-03 21:24:44@sy_35 自分が部下の場合、まずは上司の意見にしたがって行動してみる。うまくいく場合、自分の視点の足りなさをとことん省みて成長の機会にする。逆ならば、自分の考えの実行するチャンス。ただし、上司を全否定するのではなく、あくまで課題解決にフォーカスを当てて建設的に議論する。
2011-05-03 21:30:59@sy_35 上司でも部下でも相手に寄ります。軌道修正ができるタイプなら言う、プライド・我が強いタイプならめんどうだから言わない。自らの正しさを証明するに値する相手かどうかを見極めます。
2011-05-04 01:13:45@sy_35 クライアント絡みの場合は、クライアントを誘導してクライアント自身の意見として説得して頂く。内部的な場合は、致命的でない限り事前に失敗する際の事態を「想定、表明、対策の腹案を用意」の後、失敗するまで待つ。
2011-05-04 01:38:49@sy_35 (部下として)レベル1:本人と徹底的に話し合って最善の解決策を捜す(第三案が生まれたり自分の間違えに気付くことも)、レベル2:上司の上司、もしくは他部署で加勢してくれる斜めの偉い人を巻き込む、レベル3:島耕作作戦(逆らわず、いつもニコニコ、従わず)できれば避けたい。
2011-05-04 09:01:37@sy_35 自分が部下なら言うだけ言っても最終的には従います。自分が上司なら従わなければ外します。て、なかなか難しいですね。程度による。基本は自分が間違っているかも知れないが自分が責任を取ると言えるかどうかだなと。
2011-05-04 09:37:28@sy_35 まずは自分も意見を変える前提を持ち、議論する。意見を変える勇気は重要!それでも自分が正しい、という結論が変わらなければ、議論と言っても「誘導」なので、話は終わらせ、「納得いかないかもしれないが、俺の決断でこうする」と宣言する。明確に宣言することで、部下も救われる。
2011-05-04 10:31:33@sy_35 まずは、上司が上司たる所以を信じて相手の意見にのります。だいたい、がっかりすることが多いけどwその後に、自分の意見を言ってみます。時間がないときは、しれっと自分の意見にそった行動をとります。
2011-05-04 10:51:34@sy_35 自分が上司なら自分の意思を通す。自分が部下なら上司の指示に従う。自分の意見が正しいとは誰でも思っている以上、最終的には決定権を握る人の意思に従うのが社会人としての筋目だろうと思う。もっとも、そこまで意見が対立する段階で、上司と部下の意思疎通がそもそも失格だろう。
2011-05-04 11:27:10@sy_35 基本的には、どの事実や論理展開が意見の食い違いを生んでいるのかを話し合います。ただ、相手のプライドの問題もあり、自分の間違いを認めたくないということはあると思うので、相手の間違いを部分的に容認しつつ、最も通すべき部分はこちらが正しいことを証明していきます。
2011-05-04 18:15:16@sy_35 相手に、なぜそれが正しいと思うのかを問います。またなぜ自分の意見がダメなのか、何が足りないかを聞きます。言いたいことは言いますしが感情論になるなら相手に譲りますが責任もとってもらいます。上司の場合だと責任をとる覚悟+相手の意見に条件を付けるor安全策を用意します。
2011-05-04 23:18:26@sy_35 相手が納得いかないと考える部分がどこにあるのか?を掘り下げていき、自分の意見との接合点を探ってゆく。
2011-05-04 23:59:24@sy_35 (上司として)先ずは、その部下の意見を先に検討していたかどうか。していなかったのであれば、一度しっかり意見を聞く必要があると思います。その上で、最終的に自分の選択肢の方が正しいと思えるのであれば、その説明をします。部下の意見の方が正しいのなら、採用します。
2011-05-05 00:17:06@maverick_sw @sy_35 (続き)部下の反発に焦って付和雷同していては、管理職としての価値がないと思います。なので、最終的に決断は下しますが、あくまでそれはニュートラルに、誰の意見だからとかではなく、自分の経験と考えに基づいて、正しいと思える選択をする事こそ必要。
2011-05-05 00:19:00@sy_35 (部下として)感情で話をしてもしょうがないので、自分の意見は「どう」正しいのか、定性的、定量的な説明をできる様に努力します。そうすれば、まともな上司であれば、「議論」ができると思いますし、議論ができる以上、双方納得ができる結論を得られると思います。
2011-05-05 00:34:49@maverick_sw @sy_35 (続き)一番良くないのは、感情的な「ぶつかり合い」をしてしまう事だと思います。基準を設け、何故その基準でそういう判断になるのか、理由を述べる。それを繰り返せば、お互いの意見の違いを正確に認識できますし、(続く)
2011-05-05 00:37:45@maverick_sw @sy_35 (続き)最終的に、議論が細く(データがない、集められない領域)なってきて、経験に頼らなくてはならない領域になってきても、経験豊富な上司の意見を聞いてみるか、という気にもなれると思います。とにかく、「議論」ができる事が重要かと思います。
2011-05-05 00:39:40@maverick_sw @sy_35 ちなみに…議論ができない上司だった場合…私は正直そういう場合のソリューションを持ち合わせていません(笑) そういう人を管理ポジションに置かないのも、より上のクラスの人の職責だ!!(笑)
2011-05-05 00:49:55@sy_35 「上司と部下とで意見が食い違っている。ぶっちゃけ「自分の意見の方が正しい」と思うとき、上司(部下)としてのアナタはどう行動しますか?」→部下として、一通り議論で食い下がりますが、尽くした後はリスクを負っている上司の判断に従います。退職覚悟の時だけ、従わないですが。
2011-05-05 02:15:47@sy_35 部下の成長と、仕事の成功を担保すること、という2つのバランスだと思います。後者のプライオリティが低い場合は、部下にやらせて失敗させることで、成長の機会を最大限に与える。後者への配慮が必要な場合は、部下の意見をききながらさりげなく部下を正しい方向へ導く。
2011-05-05 08:57:17