パワハラ裁判備忘録~第二回口頭弁論~
- pawahara_saiban
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前回まではこちら
前回、相手の準備書面への反論を事前に提出して二度目の出廷
口頭弁論終わりました。 本日の進捗ですが被告(パワハラ上司)側弁護士から司法委員を通して、どの程度の和解金額なら納得するかと他にいくつか質問をされました。
2019-03-07 12:41:23裁判官からは今回の件の真偽を追求する場合、現在の簡易裁判所から地方裁判所に移行する可能性もあることを伝えられ、次回審理の日程を決めて終わりです。 今回もかなりあっさりと終わりました。
2019-03-07 12:43:47先月末に被告側の矛盾点を準備書面で書いて提出していたのでそのあたりの反論などがあるかと思ったのですが、和解を進めたい立場である司法委員の方から和解金額を具体的に聞かれたあたり、相手方は和解金で話を終わらせるつもりなのでしょうか。 この辺りについてはまた弁護士に相談予定です。
2019-03-07 12:47:14現在別件の空き時間でここに書いていますが今日かかった時間は司法委員との話も含めて1時間強くらいです。 事前に文章で概ねのことを伝えることもあり、かなり早い感じがあります。
2019-03-07 12:49:18今回使う証拠品の中にあったことなので事前に書いてはいませんでしたが、上司はかなり失言が多いです。 例として私は障害者なのですが、上司は「(私)が障害者だから、障害者に対してお金で解決すると偏見で見る。」「そのせいで今後障害者が助けを求めていても近づけなくなる。」といったことを
2019-03-07 12:56:21発言に気をつけると言った後に平然と言ってくるような人間性です。 確かに私は障害者ですが、そのことを理由に障害者に対して配慮しなかった上司が悪いだとか障害者であることを武器に上司を攻撃したことは一度もありません。
2019-03-07 12:58:50そのような相手ですので今のところこちらから譲歩はあまりできない、と証拠を見せながら司法委員に伝えましたのでなるべくこちらの要求が通る形で和解なり判決が下りるなりすればいいなと思っています。
2019-03-07 13:06:34今回まとめる内容が少なかったため同日更新しました。