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皆様こんにちは。明日は10:30からNHK予算案等について総務委員会で質疑に立ちます。上西先生始め皆様ご指摘の3月1日の本会議報道など、編集方針等についても聞かねばですね。NHKの録画放映は深夜、ネット中継はいつもどおりと思います!
2019-03-13 18:11:48総務委員会、NHK専務の「視聴者のご批判を真摯に受け止める」との答弁を私も受け止めたいと思います。 皆様、書籍を本当にありがとうございます。耳障りの良い話ばかりでなく、申し訳ありません。ただただ今後を考える一助にと願っております。 今日は5時半からIWJ、二回目のインタビューです!
2019-03-14 11:53:22小川:自分の発言に関わることなので申し訳にくいが看過できないことなので申し上げたい。根本厚労大臣の信任に対する事案について。ある学識者の方が、「悪意ある切り取り編集ではずかしめた記事」と投稿した(正しくは、貶めた(おとしめた)。それなりの見識と覚悟をもっての投稿だと認識している。
2019-03-14 10:37:35小川:また、これは一般の方。野党側が追及に用いた冒頭わずか2分ぐらいの箇所があたかも本題のように報じられていた、と。報道とは政権与党に都合のよいことを言い、都合の悪いことを隠し、野党をさげすんで・・ということなのか、と。会長のご見識をお伺いしたい。
2019-03-14 10:38:48上田日本放送協会会長:NHKとしては放送法にのっとり、公平公正、不偏不党、視聴者の判断となる情報を多角的に伝えていくことが使命。これをしっかり守って・・・意見が対立している問題は多角的に取り扱うなど、基本的な姿勢を堅持。
2019-03-14 10:39:37上田:何をどのように伝えるかは、編集権に関わること。コメントを差し控えたい。現場が自主的に判断していると考えている。政治的公平性についてもきちんと確保していきたい。
2019-03-14 10:40:05小川:まさに今のお題目がきちんと機能しているか、ということ。NHKを退職された方が執筆された「官邸 VS NHK」という著書。上層部の意向で十分報道できなかった、と。森友問題。NHKの報道が不十分だという世の中の苦情が150件あったそうだ。
2019-03-14 10:41:03小川:おそらく、私の責任において推測すると、5-10%くらいだろう。日本国民の500万人から1000万人の視聴者にこの切り取り方が伝わった。
2019-03-14 10:43:05小川:一方、野党側の発言を直接見た方は、どんなに多く見積もっても、数千人から数万人。真意を受け取ったのがその人数。NHKの切り取りを受け取ったのは500万人から1000万人。どのくらいの影響力か。
2019-03-14 10:43:48小川:報道は事実を曲げない。意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにする。これは放送法の要請。同時にNHKがガイドラインを作っている。ガイドラインからも読み上げたい。
2019-03-14 10:44:21キダ専務理事:根本厚生労働大臣の不信任決議案・・・統計問題は・・・などというものであったと認識 小川:正確にとらえていただいていると思っている。
2019-03-14 10:45:53小川:みずからの基準に従えば、多角的にその意見を取り上げる。 結論から言うと、私が導入文で用いたインターネットユーザーの川柳と、あたかも時間を引き延ばすかのように水を飲んだ部分しか紹介されていない。
2019-03-14 10:46:38キダ:NHKでは正午のニュースでは、統計問題の審議が不十分だという野党の意見を報道した。辻元委員長の・・・発言も放送した。さらにニュースセブン、ここでは正午ニュースの要素に加え、小川議員の趣旨弁明のうち、・・中心部分を放送した。
2019-03-14 10:48:01キダ:(9時台のニュースでは)野党側が提出した不信任決議案・・を放送。野党側の姿勢を放送したものだ。 小川:それは趣旨弁明の「趣旨」ですか、と聞いている。12時と7時でやったから9時でやらなくていい、ということでもない。
2019-03-14 10:49:08